1月中旬の野菜、獣も大好き根菜類。

今シーズンのカブ、にんじん類はとてもイイ感じです。

2015011501チーム音吹のまゆみさん。馬力ありまくりの音吹の女神様。

農業なので寒暖激しい外作業が主。体力的に大変なことも多いのですが、チーム音吹の女性陣は弱音ひとつ吐かずに頑張ってくれております、頼りになりまくり!

で、まゆみさんが持ち上げてくれてますカブ。キレイな色合いでしょ?

 

切ってみると…

 

2015011502中身もキレイ!

にんじんや大根も一緒に切ってみました。スライスしてサラダにするもよし、油で揚げて岩塩で食べるもよし!

ゆっくりと生育し、土の中の養分をたっぷりと吸い込んだ根菜類。激しい寒暖差で甘味もしっかりノッています。

人が食べるか獣が食べるか、競争しながら毎日収穫しています。

獣害のひどさには…腹が立ちますが、まぁこれだけ美味ければ仕方ないのかも、と妙に納得するところも。

音吹く根菜類、もうしばらく旬の時期を続けます。どこかで見かけたら、ぜひぜひ手にとってみてくださいね。

出店情報20150117オーガニックマーケットinパタゴニア京都

まずは出店のお知らせ。

———————————————————

京都オーガニックマーケット

2015.01.17(土) 10:00 – 16:00  in 新風館パタゴニア京都店前

関西近辺所在のオーガニックファームやそうした志向のある人たちが出店するおまつり。約1年間継続して、月1回のペースで開催されるイベントのようで、各々出店者は3ケ月に1度参加するスタイル。総ざらいとして秋ごろに参加出店者が全員集まる規模のマーケットも開催される??のだとか。新風館はちょうど学生の頃にできた建屋、当時はよく行きました。現在も様々なイベントが行われているようで、その情報は随時更新されております。

音吹ミサさん出動です!代表はその翌日の大原朝市に向けて野菜を収穫し倒しておりまして、顔を出せませんが、ぜひぜひ皆さまおいでくださいませ!

※詳細は【patagonia 京都】のFBページや【新風館】webサイトなどをご覧ください。

———————————————————

 

今日はもうとにかく爆笑した妻の発言がありました。blogもしくはFacebookに投稿したくてしたくてたまらないのですが、その旨を告げるとだんだんと本気で嫌がり始め、すでに冷え切って氷のような夫婦仲がいよいよ永久凍土へと昇華しかねないような、阿修羅のような真顔のブチ切れ表情へと変化してきましたので、泣く泣く断念いたしました。言い過ぎました、

投稿できないフラストレーションを、すっぱいトマトを食べて上沼恵美子みたいな表情になってる次男の画像をさらすことで我慢いたしますことにして。

20150101fukuoka01さてさて、冬季の音吹畑。

年始も大幅に過ぎてから大原に帰ってきて、2015年1度目の朝市を本日終えました。本格始動に向けて気合を入れつつも、普段できない事務仕事なども進めております。

野菜を育てることにだけ集中できればいいのだけど、農園を動かすために必要なことってわりとたくさんありますからそうはいきませんねぇ。

明日は成人の日。14年前の出来事なのかと思うと…てんてんてんです。そんな時の流れとともに、イイ感じの何かしらを蓄積してでっかい人間になりたいものです。

バカっぽいww

2014-2015年末年始③佐藤農園で短期研修

最後の1つは、

佐藤農園で短期研修!

2006年から2008年までお世話になった研修先、大分県は宇佐に所在する【佐藤農園】です。有機JASを取得して、全国にその野菜を送り出しています。営農規模は2.5haと言いますが、見た感じ、もっと大きいと思う。研修生やアルバイトの方が常時5名以上いて、尋常じゃない数の野菜の出荷作業に勤しんでおります。研修生のレベルの高さ、そして意識の高さに驚きました。大変な苦労やストレスはたくさんあるだろうけど、これはすごい、きっと就農時に自信になるでしょう。

音吹もいずれは研修生を、という夢を持っております。そんなわけで今回は具体的な見るべきポイントを自分なりに持って研修に挑むことができました。非常に有意義な時間でした。

20150103satounouen0120150103satounouen02この時期は畑にキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーを中心に、根菜や葉物がまんべんなく。どーんとたくさん!これだけ野菜、マルチ無ですよ、ほんとにすごい。

ハウスにはホウレンソウ、セロリ、春菊が主体。ぼくが研修していた頃よりも土がいい土になっているように思います。実際、作物の出来が段違い。

年々、肥料の量を減らしているとのこと。有機物を毎年投入して、畑の中で微生物が活発に生きているのだろうなぁと想像。

あぁ、うちもそうなりたい!

今回は、畑仕事をがっつり2日半させてもらった他に、卒業した研修生幾人かに声掛けして来てもらい、現研修生でお話する場をセッティングしました。そういう場がこれまで佐藤農園ではありませんでした。ぼくも研修中、そんな機会があればなぁと思っておりましたが、さて、研修生というか弟弟子のみなさまに少しでも得るものがあればいいのだけど。(ぼくはおおありでした!いい時間だった!)

研修の経験をいかにして次につなげるか。京都に帰ってきた今、ぼくの頭はそれでいっぱいになっております。得たものをアウトプットするのは…苦手な作業だけにがんばらねばー!

来年もまた行きます!

 

 

 

2014-2015年末年始②焼き物の里でほくそ笑む、ミサごはんNo.02

年末年始の3ポスト、2つめは、

 

焼き物の里でほくそ笑む!

音吹夫妻は滞在中に焼き物の里めぐりをしました。

佐賀県の唐津焼、伊万里焼(有田は時間が足りなくていけなかったけど)、大分県の小鹿田焼と、ここのところ夫婦間で盛り上がってる器によりのめり込む素敵な時間を過ごしました。ただこどもには楽しいものでもなかったね、長男曰く「そりゃあとうちゃんかあちゃんは楽しいかもしれんけどさ!」って言われました(^^)v

20141230imari04

20141230imari01

ともに伊万里焼の里にて。佐賀県には唐津焼、伊万里焼、有田焼と有名どころが所在しています。

ぼくはその特徴も、歴史も、それらの違いもよく分かりませんので、前知識のないまっさらな状態で見学できました。

唐津焼は正月ということもあり、開いている窯元が少なかったのが残念ですが、ちょうど初代から数えて5代目の方がやってらっしゃるという窯の作品を見ることができました。かなり大きな作品を制作する依頼があって、その苦労と制作方法のディテールを教えてくださいました。そういう話大好き!

また同じ年くらいの方が5代目の息子さんとして日々研鑽に励んでおられるようで親近感わきました。

自分が作り手として野菜に携わるようになってから、商品の向こうにいる人となりにとても興味を覚えます。どういう思いでそのお皿をつくったのか、どこを目指しておられるのか。

どんな業界もそうだけど、プロのお話を聞くのは刺激的なものです。

【唐津焼 中野窯】

 

20141230imari0320141230imari02さて、唐津焼の写真は撮れていないので、こちらもまた伊万里焼の里の風景になります。正確には、伊万里焼秘窯の里 大川内山、というところ。

【伊万里焼大川内山】

結構な数の窯元が集まっており、お好きな方はそれぞれの窯を訪ね歩いて1日はゆっくりできそうです。雪が降って寒い正月でしたが、風情ある里の風景を見ることができました。

中国の山々によくイメージされるような円筒形でてっぺんが丸まった山?といった、大原ではあまり見ない山の形が珍しかったです。伊万里焼の、あのなんというか華やかな絵付けは、古風・伝統的なものもあれば、わりと現代的にアレンジされたオサレなデザインのものもありました。

でもやっぱり有名どころは値が張りますねぇwwなかなか手が出せません。

 

…対照的に、

20150106onta06
小鹿田焼。民陶の代表的産地として全国に名を馳せる(と、【MOTTAINAIクラフトあまた】さんから教わった)小鹿田焼きの里。昔話に出てきそうな緩やかな時の流れがたゆたう里でつくられる焼き物は、土の香りのする野菜にほんとによく合います。研修中から幾度か訪れて、訪れるたびにその魅力に引き込まれていく気がします。

やたらとプリミティブな刷毛目や飛び鉋(かんな)、そしてまさに黄土色といった土を使った素朴な色合いの焼き。陶磁器とは違った魅力です。

20150106onta01唐臼(からうす)。里中には川の水の力を借りて土を叩くこの唐臼のギイィィコ…バンという音が響き渡ります。これは日本の音100選のひとつ。なんともまぁ伝統的な手法で絵になります。

皿山(焼き物の里はこう称されるところが多い)の集落には一子相伝で技巧が受け継がれている窯元が10ほど。集落全体では14戸だそうで、まさに焼き物の里。

20150106onta07開発を拒み、伝統を紡ぐ。その選択には、生半可には続けられない、皆さまの覚悟が見え隠れします。

20150106onta0520150106onta0320150106onta02どの店舗にも店員さんなんていません。すぐ隣の工房で器制作中。商売っけがないのは好感が持てるなぁ。まぁ自分ちの敷地内にひっきりなしに観光客が来るのだから、いちいち毎回笑顔で応対なんて大変ですよね。

そんな客に媚びてない様子が、ぼくはツボ。とにかく大好きな焼き物です。

【小鹿田焼きの里】

小鹿田焼でミサごはん!

さてさて、我が家には研修中から少しずつ集めている小鹿田焼の焼き物があります。今回訪れた際にもいくつか購入したので、今日の晩御飯は久しぶりのミサごはん。小鹿田焼にて!

20150106onta0920150106onta1020150106onta08お気に入りの器でご飯。これは贅沢ですねぇ。ずーっと探していたグイ呑み。好みの色合いのものをゲットできました。

残念だったのはビアグラス、茶碗。お気にいりの小鹿田焼きのものを先日割ってしまって、探していたのですが…ピンとくるものがありませんでした。またそのうちピンとくるものに出会える時がくるでしょう。

次回はいつ行けるかなぁ、5年後くらいか??ww

 

2014-2015年末年始①、都会の遊びを大満喫

みなさま、あけましておめでとうございます。

2015年、いつの間にやら明けて早や1週間。京都がまれにみる大雪で大変な最中、音吹一家は妻の実家に帰省しておりました。妻のご両親による温かなおもてなしで、一年間の膿を吐き出し心身ともにリフレッシュさせていただきました。

海の幸、都会の華やかさ。

農村大原にはない魅力に、やっぱり福岡というか都会もいいなぁと再認識いたしました。こども達も普段はなかなか体験できない遊び方で満足した様子でした。

妻も常日頃の育児から解放!…とまではいかないまでも、ご両親に甘えさせてもらいながら旧友と会ったり、ひとりで街中ぶらついたりストレスの発散ができたようです。義父の還暦祝いも(ぼくは参加できませんでしたが)できて、日頃無沙汰して何のお返しもできていないところ、少しは喜んでいただけたでしょうか。

そんなこんなの、年末年始の様子をテーマごとにわけて3ポスト。まずはその1!

 

都会の遊びで大喜び!

次男、弥春はともかく長男、和音はそうとうに楽しかったようです。我が家にはないテレビを見ることから始まり、こんなに詰め込んで疲れねぇか!という勢いで遊びたくっておりました。

20141231fukuoka02ホークスタウンでブラブラした後、福岡タワーにのぼりました。ホークスのヤフオクドームすぐ近くに妻の実家があり、歩いて行けます。このあたりはテクノロジー系企業のビルや、海沿いのリゾート商業施設がたくさんあったり、歩いていて楽しい地区です。そもそも海が珍しい京都の内陸育ちなので、浜風を感じるだけでテンション上るものです。

福岡タワー、キレイ、そして高いんですね!スカイツリー、東京タワーについで3番目だそうで。福岡の街並みが遠くまで見渡せてご機嫌でした!

福岡、本当に住みよいイイ街です。もし都会に住むならここがいい。

しかしまぁ、和音くん。いくらガラスがあるとは言え怖くないのか。真下を眺めて笑っておりました、くわばらくわばら。

【福岡タワー】

 

20141231fukuoka03ロボスクエア。TNC会館というメディアの入ったビルにありました。ロボット産業をリードする企業のロボたちがたくさん展示されていました。かなり複雑な動きやリアクションをするロボットがありました。

和音はロボットと話して、ロボットにダンスをさせておりました。ドラえもんの世界も近い将来の話なのかねぇ、畑のある暮らしとはまさに畑違いのとても興味深い業界を垣間見れて良かったです!同じビル内にあるカフェで二人でお茶しましたが、男同士のこんな時間、なんだか楽しいもんです。20141231fukuoka04

歴代のアイボ。世に出た時がもう懐かしい。まさに日進月歩の業界ですね。

【ロボスクエア】

 

20141231fukuoka05伊都菜彩。福岡糸島にある大型の産直市場。

糸島は博多や天神など福岡の中心地にとても近いが農地がたくさんある地域で、大原とよく似た立ち位置にあるとでもいうのでしょうか。新規就農する人も数多くおり、いいサイクルが出来上がったエリアのようです。食材の豊富さは半端ないです、野菜のクオリティはもとより、新鮮な魚介ももちろん、さらには畜産まで!最強ですね、日本一の売上を誇る産直市場だけのことはあります!

【JA糸島産直市場 伊都菜彩】

 

さて、この他にも、こども達は香椎花園という小さい子向けの遊園地に様々な遊具にのって楽しんだようですし、競艇に連れて行ってもらってボートの迫力を間近で触れたようです。

農が基軸にある暮らしはぼくたちのベースではありますが、うん、こういうレジャーも大好きです。…ただ、お金が要るわなww

いやはや濃密な時間!年に一度のリフレッシュ時間でした!