縁側マルシェ楽しく終了、らぶりぃマルシェ楽しみに来週。

先週の22日の日曜日、そして本日29日日曜日と大原寂光院の古道具【ツキヒホシ】さんの縁側マルシェ、出店してきました(主に妻が!)。穏やかな、そして豊かな心持にいざなってくれる出店者さんたち。古道具屋さんの素敵な空間にピッタリで、とてもイイ時間を過ごすことができましたよ!

(イベントの様子。ツキヒホシwebにて、イベントの雰囲気そのままに掲載されています。ご覧ください!→【ツキヒホシ】

さて、次回出店のお知らせです。毎週日曜恒例の大原朝市を除けば、今シーズン最終出店です!

 

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らぶりぃマルシェ → 【FBイベントページ】

日時:12月6日(日) 11:00-16:00

場所:【Art Space寄す処】

主催:【三茶のおやつやさん】

 

あるイベントにてご一緒してから仲良くさせてもらっているハピネス三茶さんからのお誘いで、寄す処さんでの出店です!

音吹は朝市出店後、現地に向かいますので、11時に間に合うだろうかどうだろうか?!分からないけれど、秋の残り香をまといつつも、五条界隈よりも一足早くに冬を迎える大原の凛とした空気を体内に宿した野菜たちを引き連れて馳せ参じます(^^)

以下、三茶さんのイベント紹介文転載。

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今年1年、想いを胸に作ってこれたことと、作ることを通しての出会いに感謝して、
あったかくて芯のある素敵な作り手さんたちが、
五条は天使が突き抜けるっていうすごいところに集まる
愛に溢れた楽しいちょっぴり早めの年納め。
どうぞ、ふらりと寄ってってください~。

☆出店者さん
・AOWさん ~一乗寺の自家製天然酵母パン~
・音吹畑さん ~大原の採れたて有機野菜~
・cortiさん ~ガラスビーズ小物とスクリーンプリント布雑貨~
・楽膳大河さん ~酵素玄米ご飯おにぎり、スープ、お惣菜~
・寄す処さん ~ビール、珈琲、ドイツのオーガニックハーブティーなど
・三茶のおやつやさん ~卵・乳製品・精製糖が入ってないおやつ、ジェラート~

☆ライブ ~投げ銭・入場フリー~
・13時~ 西島衛(from ザ・シックスブリッツ)
・15時~ 記憶の源泉(今成哲夫 from 風の又サニー)

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お待ちしております!

 

遊び心溢れるエディブルガーデンをいつか作りたい。赤カブの収穫開始!

なんだか、先日から、テレビで見たよー、と声を掛けられる音吹園主ですが、我が家にはテレビがないのでよく分かっておりませんでした(^_^;)

どうも【ステファンパンテル】さんが出てらした番組?にチラッと静止画が映ってたんですって、発見してくださった皆さま、ありがとうございます(笑)

【ステファンパンテル】さんのように、大原の畑や野原で、食材を探し回っておられる料理人さんがちょこちょこいらっしゃいます。自らの足で歩いて、クレソンやヨモギ、ノビルなんかをはじめとした野草や野花を採られておいでです。ただでさえお忙しい身でしょうに、ご自分のお皿を表現するのに余念がないと言うのでしょうか、ホントに頭が下がります。

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こちら、最近の音吹畑に一番頻繁にいらしてくださるシェフ白波瀬さん。

お店は【ラ・パール・デュー】、京都は元田中にあるフレンチ。実は今年の結婚記念日はこちらのお店でお世話になりました!

びっくりするくらいの野菜や飾り花が多種類!楽しいお皿に終始目を奪われながら、最後のフロマージュもこんなにストックがー!とすっかりご機嫌になって、イイ時間を過ごさせていただいたのでした!

さて、この画像は夏のもの。

ヤングコーンを物色されてます。初夏、スイートコーンを収穫していましたが、この若い頃のヤングコーンを欲しがる方がやっぱりおられます。ところが、これ収穫するの手間でして…(^_^;)

同じように、超小さい間引きのニンジンですとか、放置しておいて咲いてしまった野菜の花ですとか、収穫するには手間ヒマばかりかかる食材が実は畑や野のそこかしこに溢れておりまして、そうしたものを自ら採りに来られるという。

白波瀬さんは足しげく畑に通ってくださって、今ですと音吹が収穫を諦めたナスタチウムや花類を採っておられます。もちろん畑で採れる野菜以外にも野草や野花もたくさんゲットされていらっしゃることでしょう。

ホントはそうした食材も、農家が提供できるようになれば面白いのですけれども、作業の一つ一つが細かくなるので、どうしても労働とその対価が見合わなく、なかなか手が出せずにいるのが音吹の現状。

やりたいんだけどなぁ…。

だから、勝手に採っていってください!ってな遊びの畑をいつか作りたいんですよね!

そこには花やハーブをはじめ、旬を過ぎた野菜のなれの果て、食べられる雑草、なんかを所せましと植えます。夢のエディブルガーデン!楽しそうやなぁ。

やりたいことの一つです。

 

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さてさて。

赤カブ収穫始まりました!

大好きな野菜。

お漬物が美味しいですが、音吹はサラダにもしますし、炒めたり揚げたり、わりと何でも使います。中身もうっすらと赤く染まっていてキレイ!

今年はカブをはじめとした根菜類、とてもいいです。全国的にそうなのかな?どこも野菜がよくできているのでしょう、野菜の価格も暴落してきている模様。

確かに去年に比べて野菜の動きがやや悪い?ような気がします。11月暖かったものね。

ですが、そろそろ大原では霜がおりる時期となりそうですよ。

画像のアップルミントは霜がおりたらダメになります。ナスタチウムなどもそう。いよいよ冬が近づいてきます。画像の草はスズメノエンドウ。今日ようやくエンドウ豆の植えつけが終了しました。そしてタマネギの植えつけスタートです、おそ!

今年は雪、あんまり降らないでほしいけどなぁ、どうなることやら。

またね!

 

オーガニックマーケット、縁側マルシェ、みつる工芸さんのギャラリー見学。

11月半ばを過ぎましたね。

心身に優しい野菜をお届けする生業ですが、出荷準備に追われ追われて、心身に優しくない食生活や長時間肉体労働を余儀なくされている我々です。まぁそんなよくある矛盾にヒ―ヒー言いながらも、意外にも充実していて、しんどいながらも心楽しい日々を送っておりますが、みなさまにおかれましてはこの紅葉シーズンいかがお過ごしですか?

音吹は、この土日、いつもの大原朝市を含めてですが三つのマルシェに出店していました。

 

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京都は烏丸御池、新風館パタゴニア京都店前、【オーガニックマーケット京都】(パタゴニア京都FBページ)

月一回のマーケット、今月も綾部や福知山の農的暮らしをしている方々、また左京区の珈琲屋さんなどなど、魅力的な出店者さんが参加なさっていました。

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11月21日に出店されていた生産者さん達

【ぼっかって】京都・綾部

【水田家の食卓】京都・綾部

【ミヤサイ】京都・福知山

【Caffe micio(カフェミーチョ)】京都・左京区

【Coco de planter’s】京都・丹波

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ぼくは仕事のため参加できませんでしたが、妻が売り子してきました。町中は車や人通りは多かったけれども、三連休の初日とあってか、新風館へのお客様の入りは今一つだった模様。まぁそんなこともありますよね。

お客様の入りや何かも、こうした出店に際しては大切な要素のひとつなのですけれども、出店者同士の出会いやお話はとても大きな刺激となります。

今回妻は、【Caffe micio(カフェミーチョ)】さんの珈琲にやられたそうで。注文を受けて豆挽いて、丁寧に淹れられた珈琲…一連の流れを隣のブースで見て、そして香りを嗅いで、そして実際に飲んでみて、ここのところ飲んだ珈琲の中でピカイチと大絶賛!うん、確かにぼくも前回参加したマーケットでいただいた時、美味しいなぁと感じたことを思い出しました。

音吹は音吹で、野菜以外にもいろいろ出していましたよ。

 

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自家製ショウガのジンジャーシロップやカラフル切干大根、ピクルスなどなど。

切干はそう、先日投稿した折に乾燥作業中だったものです。

 

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これがマクロ画像。

ウッドカットボードの上に載っているのが乾燥後の切干大根。かわいいですねぇ!水でもどすと小皿に載っているような柔らかな大根に~!

廃棄される野菜を少しでも減らす、そんな一助になったのだろうか。面白いアイテムではありますが、はてさて。

そんなこんな、妻の気晴らしにもなっただろうか、オーガニックマーケット出店、毎月第三土曜日、ぜひいらしてくださいね!

 

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そして今日は、大原朝市。

先週、先々週と雨で消化不良の朝市でしたが、今日は天気も良くてお客様もたくさん来てくださり、楽しい時間を過ごすことができました!よーし、来週もがんばるぞ!

と、その朝市後に、寂光院沿いの古道具屋さん【ツキヒホシ】さんの【縁側マルシェ】

ゆるりとビール呑んでこどもと遊びながら…なんて思っていたら、さすが大原寂光院の参道沿い、結構な人出が!観光客の方が多かったですけれども、ふだん野菜をめがけてやってきてくださる方ではない方の目にとまり、そして次に繋げるのはやっぱりなかなか難しいもの。だけど楽しいですね。

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出店者さん

【ままや】(無農薬・無添加のジャムと天然酵母パン)

【上高野くらしごと】(コーヒーやお汁粉など)

【ハチヨコ製菓】(ヴィーガンのお菓子)

【バカボン】(秋の収穫物)

【くらしの布こもの Ayumy】(土染め・べんがら泥染めの布こもの)

【オーガニックショップ・カフェ アイナ】(びわの葉温灸)

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今回は、以前にバジルの加工でお世話になった【ままや】さん、ツキヒホシの以前のマルシェでご一緒させていただいた【上高野くらしごと】さん、先日息子と遊びに行った【お菓子なお茶会】主催のおひと方【ハチヨコ製菓】さん、毎度おなじみのボンさん、音吹の土を使って染めをしてくれた【くらしの布こもの Ayumy】さん、お話してみると共通の知人がいてびっくりしましたアイナさん、と居心地の良いマルシェでございました。

土染めの【くらしの布こもの Ayumy】さん、以前音吹の土を持ち帰り、染めにすると仰ってましたが、いやはやここで作品を見られるとは!

 

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キレイな染め。

これが土だとは思えない、ひとつひとつ丁寧に染め上げていらっしゃるのでしょうね。

 

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おーー、ラベルまで!!ありがたや!

これは嬉しかった!

土で染めたら、こんな色に染まる。音吹の土で染めたらこういう色に染まるのだそう。なんかいいですね、○○の土の色、●●の土の色、各地の土でそれぞれに特色が出るなんて、必ずしもイイ土がイイ色に染まるとは、おそらく限らないのだろうけれども、イイ土を目指そう!ってモチベーションにつながりそうです(笑)

【Ayumy】さんどうもありがとうございました!

さて、このマルシェに出ながらも、寂光院参道沿いの、【みつる工芸】さんのギャラリーをのぞかせていただきました。

【展示会 染遊び】

柿渋染め、草木染めの、【みつる工芸】さん、のれんや屏風、日傘、Tシャツなど、様々なアイテムが一堂に会したギャラリーでした!11月24日火曜日まで開催されている模様、ぜひぜひ足をお運びください、所せましと並べられたアイテムの数々、見ていて欲しくなることうけあいですよ!

 

さささ、明日も早いし、そろそろ寝ます!またね!

 

雨降りに大根の乾燥作業を。

京都は大原、今日もまたしっかりと雨が降りました。観光シーズン、里の美しさを心行くまで堪能していただくためのせっかくのキレイな紅葉が散ってしまうじゃないかー。

それに雨降りだと、出荷の準備もいつもより大変。

まずは、泥がはねてしまわないように、野菜が極力汚れないように、気をつけて収穫するところから。持ち帰った野菜をキレイに整えるのに気を使って動いていると、自分たちの衣服はドロドロになってしまいます。けれどもそこは野菜最優先~!皆、泥だらけになりながら野菜の下処理をこなしてくれます。そして出荷先ごとに、野菜を集めて、あるスタッフは重さを量ったり、あるスタッフはパッキングや結束作業。そのひとつひとつをタオルで余計な水分を吸い取りながら、できるだけ蒸れないように注意しながら準備していきます。

これから先の季節は雨に加えて雪が降る場合も。雪が降ると、そして積もるとより大変。まぁ仕方ないね。そういうものです。雨の日は、こうした出荷準備に加えて、晴れの日ならばできるはずの外仕事ができません。屋内でできる作業を段取りに組み込んで動くことになります。春夏場ならば、音吹は雨降りの日に畦の草刈りをすることが多いんですが、この季節は草も伸びないですし、事務仕事をしたり、苗仕事をしたり、小屋の整理や機械の整備を。雨の日にこそやりたい作業もたくさんあります(^^)

先日は、大根類の乾燥作業を!

根菜類、収穫しても、たとえば虫が傷をつけていたり、形が悪すぎたり、出荷するにはちょっと問題…といったものが出てきます。こうしたハネもの、規格外野菜、B品、選外品、まぁ何だっていいですけれども、それらはものによってはたくさん袋詰めして安値で売ったりもしますが、多くはわたしたちで食べたりスタッフさんに持って帰ってもらったり、出荷という日の目を見ることがないままとなります。

ここのところはそうしたハネものが増えてきていたので、仕方がない、これが農業の現実だーと受け入れつつも、何ともなぁ…という気持ちもどこかにありまして。それでピクルスなどもしてみつつ、別の手段として、乾燥も試してみましょう、と。

現在、乾燥機に入れていますが、さて、どうなることでしょうかねぇ。

 

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乾燥しているもの、できあがったら、また投稿します、お楽しみに!!

写真は、乾燥機に入れる前の大根たち。このまま齧っても自然な甘味が広がるようになってきました。またこの画像には載せてないけど、音吹の長大根は、おでんにとても適した、煮えて味が染み込むのが早いタイプです。これね、かなり美味しくなってきたよ!今日の晩御飯、ブリ大根でしたが、たまらんかったですよ!

大根類、それぞれに特色ある奴らです。どこかで手に入れて楽しんでみてくださいね(^^)

まーたね!

山間の里で農に携わっているからこそ、より強く意識するようになった外したくない視点。

カテゴリーを分けて一日二投稿。

一投稿目は、大原散策のお話→【霧雨の大原を散策して、稲ワラで遊ぶ息子たちを眺めながら畦道でビール呑む休日もよし】。二投稿目は、野菜のお話。

11月も半ばになって、大原の野菜はますます美味しくなってきています。大原の農の底力は、大原が山間の里であることに因ると個人的には思っています。

これはどういうことでしょう?

平地の農業がしやすい場所であればあるほど、基盤整備が早くから進み、行政の指導が徹底的に入って画一的で似たり寄ったりだけど生産性の高い農が推奨され実践されるものです。

対して大原は、野菜を育てるとは言え基本的には自給が目的だった山間の農地。昔ながらのフカフカの耕土(その土には微生物や菌類がたくさん住まい、人間が手を加えなくとも美味しく野菜を育ててくれることでしょう)を現代に残し、里のおじいちゃんおばあちゃんが商業ベースにのっからない手間ヒマ丹精込めた農法でもって野菜を育ててきています。そんな時代がつい最近まで続いてきています。

簡潔に述べると何よりこれ。他にもいくつか理由はもちろんあるけれども、そんなわけで土が肥えているという点はとても大きいと思っています。

土はダメになるのは早いです。単一作物の連作や化成肥料の多量投与により蓄積された疲れは土をどんどん痩せ衰えさせます。実際、ぼくがお借りしている土地でも、連作害が出たから地主さんに返却された土地と、そうでない昔から大切に育てられてきた土地では、たとえば作物の味・質、土の中の虫やミミズの量、生えてくる草の種類、これはもうパッと見て触ってすぐ気付くほどの差異があります。

だからこそ、土を肥やすために皆何かしらの手を打つのですが、ダメにするのは早いけど育てるのはとてつもなく難しいもの。百年二百年と時をかけて、毎年毎年耕土が増していく。その歴史を大切に保ってきた山間の里ならではのポイントなのでしょう。ぼくたちはそれにのっけてもらって、野菜を育てています。感謝しなければなりませんねぇ(^^)

 

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朝晩寒くなってきて、ネギにもトロミが出てきました。

このトロが出てくる頃、どの野菜も甘味が一段階増すのではないかな。営利換金作物と、そうでない自給作物を、少しずつですが同時並行して育てられる余裕が出てきたように思います。

じゃがいも、タマネギなどはほんとに広い面積でもってして採算をとる野菜ですが、ご家庭ではバシバシ使う無敵野菜でしょう?ところが、音吹は、なかなかそういった自給必須作物に手が出せませんでした。

…だって生活するのに必死だったもん(^_^;)

自給がしたい!田舎暮らしが最高!という思いを持ちつつですがそれよりも農業がしたい!農業で生計を立てたい!とする園主にとって、就農当初はじゃがタマ育てる余裕はなかったんす。

だけど、こどもが生まれると、できるだけ自給したいと。食わせたいと。そう思いが変わってくるもので、毎年少しずつ野菜の品目を増やしているというところです。

ネギもそう。

ネギなんて超必需野菜ですもんね。これから先も、自給作物は増やしていくと思います。来年の目標は、白菜と里芋。

 

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とは言え、こういうものも育ててるんですけどー(^_^;)

ビーツキオッジャ。しましまビーツとか、うずまきビーツとか、いろいろ呼び方があります。

まぁしかしこの断面はいつ見ても…ぶっ飛んでます!スライスして生でサラダに、揚げたり炒めたり、使い方はいろいろ。面白い奴です。どこかで手に入れて楽しんでみてくださいね!

 

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こちらは個人的にお気に入りのチンゲンサイ。

これまた、小松菜や白菜なんかでもそうですが、根というか芯の近くの切断面の絶妙なフォーム!

バラかよ!

いっつも感動します。キレイです。

ビーツにしろ、チンゲンサイにしろ、野菜が造り出す美は見事なものがありますよねぇ。

食物としてだけではない視点で野菜をとらえるのも面白いものなのですよ。野菜が育つ様を見ていると、いつもそう思うのですが、野菜は食物であると同時に、生き物、なのですねぇ。

農業産地ではない山間の里、大原で農に携わっているからこそ、より強く意識するようになった、ぼくにとっては外したくない視点なんです(^^)

またね!

霧雨の大原を散策して、稲ワラで遊ぶ息子たちを眺めながら畦道でビール呑む休日もよし。

カテゴリー別に一日二投稿。このポストは大原でのある日の休日のお話。

もうひとつはこちら、野菜のお話→【山間の里で農に携わっているからこそ、より強く意識するようになった外したくない視点】

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秋の行楽シーズン、京都・大原は毎年大勢の人で賑わいます。

残念ながら、先週に引き続きこの土日も雨…。せっかくの気持ちいい季節なのに、せめて平日に雨をまわしてくださいよとお天道様にお願いしたいところですが、まぁしかしお天道様にとってすれば、オメー達ついぞ先日までは雨くれ雨くれと願ってたじゃねーの!!と怒られてしまいそうですね。

とは言え、雨の大原も美しいもの。お昼から霧雨にかわった今日は、大きな虹が里を東西に横断してかかっておりました。そぼ濡れた農道を歩くと、滴が落ちるまい落ちるまいと草に必死でつかまっている様子が。

朝市後、そんな景色を楽しみに、息子たちと男三人、大原を少しブラブラしました。

 

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寂光院の古道具【ツキヒホシ】。フラッと立ち寄り、少しお話。このあたりも紅葉がキレイ、秋の香りが漂っていました。

 

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【ツキヒホシ】で、は今月の休日の多くに【縁側マルシェ】を開催されています(今日はおやすみでした)。出店者のスケジュールや開催日程は【ツキヒホシ】webサイトをご覧くださいね。出店者の皆さま、それぞれに魅力的な皆さまばかり。古民家の古道具屋さんで、ゆるやかにたゆたう時を過ごせそうです。こどもも楽しめそうですね。

ちなみに音吹は、22日(日)、29日(日)に出店します。ぜひいらしてください。

【ツキヒホシ】の近くにはいくつかの民宿・旅館や土産物屋さんがあります。今日は、ずっと寄りたかった【大原山荘】の足湯カフェに。。こどもたちも気持ちよさそう、足湯でピチャピチャ。

大原散策の強い味方ですねぇ足湯!ビール呑んで、たまらん居心地です。寂光院ご来訪の折はぜひどうぞ(^^)

 

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これは何でしょう?

我が家の小坊主二人と、園友の小坊主と稲ワラの家の中??

 

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じゃじゃーん。

おーーー!!

大原の草木染めの館、【大原工房】の裏手の田んぼに設営された、こどもたち大喜びのイナワランド!(勝手にそう呼んでる)

稲ワラでつくられた造形物が置かれています、大原の保育園児たちがワイワイ遊んでいる姿を見かけることも。

今日はこの場所で、稲ワラで遊ぼうワークショップが行われていたのでした。

 

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こちらは同時開催の、クルミで染めもの、のワークショップで使われていたオニグルミやギンナンなど。

あいにくの雨で、開催場所は変更になっておりましたが、雨上がりの気持ちのいい午後、こどもたちは田んぼの中で、どろだらけになりながら稲ワラ投げて走り回って楽しんでおりました。

我が家の長男はあと二年で小学校に入学します。

ところが、その年の入学生は、今のところなんと二人!?競争原理が現実の社会において、この小規模教育は如何ともしがたいハンディキャップととらえられることもあるかもしれません。それは確かにそうとも思う。きれいごとやお題目だけで生きていけるほど社会は弱者に優しくないもんね。

だけど、この美しい里山で培われるであろう豊かな感性は、きっと都会の学校では得難い魅力的なアイディアを彼らに与えてくれるのではないだろうか、と大いに期待をしています。

 

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どうせなら協調性に長けるばかりで同調圧力にすぐ屈してしまうようなそんな人間にならずに、自分をしっかり保った人生を歩んでおくれ。稲ワラで遊べるなんて、この現代じゃあなかなか体験できないことなんだぞ。

と、普段は畑ばかりで放置しっぱなしの息子たちがのびのび遊んでる姿を垣間見て、畦道でビール呑む父でございましたとさ!

またね!

育てた野菜の行きどころや、食べてくれる人を想像しながら野菜を育てるということ。

日曜日、月曜日と京都・大原ではしっかりと雨が降り続きました。一雨ごとに寒くなっていく秋から冬にかけてのこの時期。皆さまにおかれましては、コタツやストーブをはじめ冬の準備を着々と進めておられることでしょうね。

先日の日曜日は朝市後おやすみ。長男と二人、滋賀県は日吉大社で行われていたマルシェ【お菓子なお茶会】に出向きました。紅葉が見頃な神社境内の中にある日吉会館という建物にて、美味しそうな製菓、お茶がたくさん並んでいましたよ。

出店されていた【OpenSesame】さん。昔まだぼくと妻が就農地を探してた頃、滋賀県膳所にあったそのお店を訪ねまして、京滋におけるいろいろな農に関わる情報をいただいたのでした。それからお店を閉められ、店主さまはロシアへ。ネット上でのお付き合いはあったものの、最後に出会ったのはまだ長男が生まれる前のこと。このお茶会にも、音吹のビーツを使っていただき、ボルシチやサラダを作ってくださっていました(おいしかった!って伝えるの忘れてお別れしてしまった、ヴィーガンとは思えないボルシチでしたおいしかったです!)。就農以前からも、就農してからも、たくさんの応援をいただいていた方の一人。

ほんとお久しぶりにお会いできて、ありがとうございました、と直接伝えることができました。(これが目的!)

 

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こんな具合に、たくさんの方々に応援いただき、農家として野菜を育てているわたしたちですが、今回ビーツがOpenSesameさんの手に渡ったように、当たり前ですけれども、育てた野菜にはそれぞれに行きどころがあります。

たとえば八百屋さんや、例えば料理屋さんなどなど。直接ないしは間接的に各ご家庭の食卓へ上ることもありますでしょうか。

九州で修業中は、基本的に野菜の販路は都市圏。ヤマト便にのっけてお届けでしたので、届いた野菜のフィードバックがあまりありませんでした。現在ですと、配達をしたり、あるいは朝市をはじめとした各地のマルシェに出店していると、こないだの野菜よかったよーこんな具合に使ったよーといったリアクションを直接いただけます。

 

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音吹のいろいろ大根や赤リアスからし菜をつかってパエリアをつくってくださいましたのは、北山ウェディングストリート沿いのキッチンカフェ【walan】さん(^^)

キレイ、おいしそう!(画像送ってくださいました、食べたい!)

こちらのコック畑下さん、畑にもちょこちょこ通ってくださるなど、昔からお世話になっています。料理人と農家、立場は違うけれども、同じように何かしらを目指してがんばってる人と刺激を受け与え合いながら成長していけるのはありがたいことですねぇ。

walan、ぜひどうぞ(^^)/

Walan(ワラン)
〒606-0915 京都市左京区松ヶ崎六ノ坪町5(駐車場:16台有り)
Tel:075-707-8989 Fax:075-707-6555

営業時間:11:30~21:30(ラストオーダー21:00)
ランチタイム/11:30~15:00
カフェタイム/15:00~16:30
ディナータイム/16:30~21:30
定休日:火曜(祝日除く)

 

これからの季節は風雪にさらされながら泥だらけになって、鼻水タラタラ垂らす土くさい農家です。そんな土くさい農家が収穫した野菜、調理してくださる方々の手によって美しく飾られて嫁入りしていく姿にはいつも感動させられます。

これは何も料理屋さんに限ったことではなく、ご家庭でも(そしてまた上手下手、美しい美しくないといった話ではなく)、たまたま手にしてくださった我々の野菜をつかって気持ちを込めて調理なさっている、そんな絵をイメージして、よーし!もっといい野菜育ててやるぞ!ですとか、あの人ならこういう野菜が好きなんじゃないのー?!って想像して種蒔くですとか、次へ次へと意識が、野菜を育てるだけでなく、育てた野菜を食べてくれる人へとお届けする、という具合につながるものなのですね。

そんなこともあるよ、というお話。

またね!

11月上旬の里山大原。畑や野菜はこんな様子です。

これはとても美味しい秋刀魚だよ!とイワシを出されたらその違いに気がつかない音吹じゅんです。内陸育ちだから仕方がないということにしといてください!

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今年の秋はなんだか心地がいいですね。朝晩の冷え込みもしっかりしている割に、日中は暖かで過ごしやすいです。人間がそのように感じる時には、とかく野菜にも同じことが言えるのだとお師匠様から教わりました。

実際、この秋の野菜の出来は良いと、そのように思えます。一部よろしくないものもありますけれども、概して。

今日はそんな野菜や畑の様子を画像中心にご覧ください(^^)

 

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種蒔き第二弾目のホウレンソウ、現在の姿。

これから冬本番の寒さがやってくるにつれて、驚くほどの甘味をその身に蓄え始める冬葉物の王様。

この調子だと秋のピークにはイイものが収穫できそうです。思ったよりも早まったけれども、先日の雨前に長期採りを狙っての追肥もこなせました。今年のホウレンソウは…期待してください、きっと感動してもらえると思う(^^)v

 

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このホウレンソウ。

前作(現在生育中の作物の育っている畑で、その前に育っていた作物)がしゅんぎくでした。咲いたしゅんぎくがキレイなお花畑になっておりましたが、やっぱり地面に落ちた種が発芽してきたね。見事な混植!

ちなみにコンパニオンプランツとして、ホウレンソウとしゅんぎくの組み合わせは……特に効果がない、のかな?

しゅんぎくはアブラナ科との相性が良いですよ。ホウレンソウはカブなどの生育を促進させたり、ニンジンの近くに植えてキアゲハを遠ざけたり、葉ネギの害虫を遠ざけたりといった効果があります。試してみてね。

 

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勝手に生えてきたしゅんぎくを紹介しましたので、勝手に生えてきたシリーズいっちゃいましょうか!

これはレッドアマランサス。

あわよくば雑穀、最低でも種取りしてマイクロリーフ、と思って作付けたのですが、ビックリ仰天、この春に鹿の餌食となってしまいました。

ところが、生き残って種をこぼした彼ら、秋のこの気候に反応したのでしょう、たくさんたくさん発芽してしまってます。

やっぱり雑穀だからなのか、かたい畦の上でもお構いなしに発芽します。ものすごいよ。

いずれ雑穀も育ててみたいなぁ楽しいでしょうねぇ。

 

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ビーツの畑の中で勝手に生えてきているのはこちら、ボリジ。

今にも開花しそうな、産毛が美しいツボミを携え始めました。

ボリジは多少の耐寒性があり、大原くらいの寒さだと越冬できない場合もありますが、場合によってはロゼット状になって乗り越えることもあります。そうして冬の寒さに耐えきった強いボリジは、春になって大きな株に育ち、たくさんの花を咲かせます。

春に育てたボリジから種がこぼれ落ちて、秋にビーツの畑の合間合間で大きくなりつつある。なんかいいね、巡り巡って育つ作物。越冬してくれるかな、楽しみです。

 

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こちらは越冬できません、ナスタチウム。和名はキンレンカ、あるいはノウゼンハレン。

長いこと畑に居座っています、春から霜が降りる頃まで。大原ではそろそろ霜が降りますので、このナスタチウムの命はあとわずかということになります。それを知ってか、現在多量の花を咲かせています。

江戸時代末期に渡来したこの花、観賞用としても長期間楽しめていいですね。

ピリッとした花、葉はエディブルフラワーの代表格。しっかりと味にも主張があって、サラダ映えする植物です(^^)

 

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さて、ではこちらは何でしょう?!

竹っぽい!ですねぇ。

これね、ワイルドフェンネルなんです。葉を食べるフェンネル。

春、植えつけたこのフェンネルは、忙しい時期に草取りが追い付かず、ボーボーの草の陰に守られて暑い夏をそのまま乗り越えました。その後、草をとってやって、トップの部分を切り戻してやったところ、節々からまた新たな芽が出てきたのです。

草ボーボーの中で、少しでも太陽の恩恵に預かろうと、彼らも必死だったのだと思います。草があるがために横には生育できず、上に上に伸びた結果、現在は株の下部がほんとに竹みたいに伸びて育ってるんだよ。

この栽培、うまく再現できれば、お皿の上でミニチュアの竹とササの葉ができそうですね(笑)

こういう突発的な、謎の生育をするから植物観察はやめられないですね、とても楽しいです。

 

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こちら畑の遠景。

こちらの畑は冬の本番あたりから収穫できればいいなと考えている畑菜、小松菜、ルッコラ、赤リアス、カブ、黄金カブ。

畑菜は間引き採りして、株と株の間を徐々に広くしていきます。そしてそのまま越冬。春になったら大株になった畑菜からはたくさんの菜の花が採れます。

これは大原の農家さんの昔ながらの方法。勉強になります。田んぼやアカジソの後作(同じ畑で、育てた作物の、その次に育てる作物ってことね)としての畑菜栽培、ぼくも今年は初挑戦です!

畑菜の菜の花採りと同じ時期に摘み取れればいいなと、一緒にコウサイタイも育てています。

今日は、同じ畑にホウレンソウの種を蒔きました。春採りの予定、そして発芽はこの日月の雨頼みの予定(笑)

うまくいきますように。

そんなわけで畑もどんどん植えつけを進めていますが、まだビニールハウスの中で育苗中、植えつけを待ってるものも少しあります。

 

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矢車草。

そろそろ植えてやらないと苗箱の中で育ち過ぎになってしまいます!青々としたイイ色。こちらも冬前に植えつけて越冬、根っこを張り巡らせて春に大株にする計画。たくさん咲いてくれればいいですねぇ。

 

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育苗中の壬生菜。

これも春採り予定。これだけ小さい頃は、本葉はもう壬生菜してます。かわいい丸葉です。いつだったか、同じ大原の農家仲間、【つくだ農園】の渡辺夫妻からもらったのだったか、彼らの家で食べさせてもらったのだったか、壬生菜のパスタ、美味しかったなぁ。

来春には食べられるんだろうか、これまた楽しみ(^^)v

さて、以上、現在の畑の様子をご覧いただきました。いかがでしたでしょうか?

秋の畑、里。穏やかな気候が本当に気持ちいい大原です。ぜひぜひおいでくださいね。音吹もこの秋は里の駅大原への出荷、バンバンがんばります。お待ちしてまーすよー!

最後に…

 

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スタッフの植前さん!!音吹の屋台骨。

ビーツの収穫中。仏頂面だったから、満面の笑みをくださいとリクエスト!スタッフの皆さまのおかげで、野菜が今年は元気に育っておりますありがたやー。

それではみなさま、またね!

にんじんももうすぐ収穫開始?!

いつもお世話になっているお店の方からとても嬉しいご報告をいただきました。

じゃん!

 

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…なんだこれ。しなびてるけど、何?

答えは、黄にんじん。

この黄にんじん、何と一年前の音吹の黄にんじん、だそう。

一年前!!

パックにくるんで冷蔵庫に保存してくださっていたとのこと、多少のくたびれ感はあるものの、こんなにしっかりと形を保てるものなのか、これは驚きました。

昨年のにんじんは確かにとてもイイ出来でした。すくすくと、何の障壁もなく育っていたように思います。蓄えているエネルギーも、きっと大したものだったのでしょうね。

しかし、嬉しいなぁ。一年間おいていても大丈夫に違いない、と実験してくださったことも含めて、嬉しいことです(^^)

 

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そしてこちらは今年のにんじん。

試し掘りをしてみました。ふつうの、紅色の、白、紫、黄色。今年は五色、去年は育てていた黒にんじん、クリーム色のにんじんを栽培しておりません。そのかわりに、色の違いがよりはっきりと出る白にんじんを採用しました。

まだ小さくって、なかなか収穫開始に至りませんけれども、そのうちお目見えいたしますね。食べてみましたが、味は美味しいんだな。あとは、しっかり育ってくれるのを待つのみです。

 

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はい、こちらは、小カブというより、かぶら菜。柔らかくて、若いうちからしっかりとコクのある葉、かぶらの菜っ葉。美味しいですよねぇ。

結構たくさん栽培しております。11月中旬以降、小カブも小カブ、小さいサイズでお届けできるようになるかなぁ。葉は生で食べても美味しいから、もう少し若いうちに収穫を始めるかもしれんですね。

 

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ホウレンソウ。

この野菜も大原のように気温差激しいところだと甘味が出るのが早いですね。肉厚でやわらかく、しっかりとしたホウレンソウに仕上がってきました。

もっと寒くなって、根っこの色がより深い赤に変わってきたらホウレンソウのピークを迎えます。

楽しみですね!

ぜひぜひ大原、お越しくださいねー、お待ちしていまーすよー!

11月、大原の野菜は本領を発揮し始めます。

先日から我が家の味噌、昨年ミサさんが作った自家製のものにかわりまして、美味しく戴いております。今年もつくろう、味噌。

日曜日ばあちゃんの十三回忌の法事がありまして帰省、じいちゃんばあちゃん、おやじについて、いろいろと話を母親から聞いたりなんかしまして。ガキの頃には興味のなかったあれこれが、この年になると気になるものであります。味噌は作ってなかった、梅干しは漬けてた、11月には鯖寿司を押してた、などなどね。

祖父母の世代の方々が続けてきたこれまでの暮らし方は、戦後の経済の急成長の中でなおざりにされて次の世代に引き継がれることが、これまでに比べると、少なかった。ぼくは今農業をしていて、我が家のじいちゃんやばあちゃんも農に携わっていた、だけどじいちゃんばあちゃんがどんなやり方で田んぼこさえて、保存品作ってきたのか、知る術がないんだよな。これは良し悪しの話ではないですよ、父母の世代を責めてるわけでは決してないんですよ、ただ文化は断絶してるなぁ、と、実感しただけです。

文化というか、人の営み、大きく括って歴史でも良いけど、それらは勝手に受け継がるわけではないのですね。ほんと当たり前のことなのだろうけど、残そうと、継ぐための作業を意識してこなしてはじめて後世に残っていくんですね。

…やたらと漠たる話題です、実は記事にしたいこといろいろあったのだけど、あまりにも内面に深く入り込み過ぎていたので、やめだやめだーい!味噌がうまいよ、皆さん、味噌がうまいんだよ味噌つくろうよ味噌!

 

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さて。

赤リアスからし菜です。

第一弾目に蒔いた葉物類が状態の良い時期を過ぎておしまいに近づいて参りました。

11月に入りまして、広葉樹が少しずつ色づいてきました。京都の秋、たくさんの人が訪れてくださる気持ちのいいシーズンがやってきましたね。

この時期の大原の野菜、おそらく多くの大原の農家さんの野菜が、品種、質ともに絶好調を迎える頃です。本領を発揮して、人々を驚かせてくれるはずです。

音吹も例にもれず、日曜日の朝市からほんの少しだけビーツの出荷を開始しました、これがまたすでに甘い!

大根類も少しずつ甘味を増してきています、さきほどの晩御飯で食べたビタミン大根のおろし、イイ感じに甘辛味が出てきていました。

生育が遅れに遅れているニンジン、今シーズンの出来はおそらく昨年に比べて一段と劣ります、それでも少しずつ大きくなってはきておりますのでもうしばらくお待ちくださいね。

エンドウ豆の種をそろそろ蒔きたいな、タマネギを植える地をこしらえなきゃいけません。矢車草や晩生壬生菜など、まだまだ春に採りたい野菜もまだ育苗中。

楽しいですよ、ぼくは今(^^)