燃やしてイモ食ってワラ集めてショウガ掘る。

若い頃と違って肉体疲労の回復がおっついてこない三十代半ばになると、秋冬の冷える夜にシャワーだけではちょっと辛くなってきます(我が家には湯船がない(*_*))。昨日は早めの晩御飯の後、家族で銭湯に出向きました!開放的な温泉は大好きだけど、閉塞的な銭湯はいまひとつ好かんかったのですが…いやぁ気持ちいい!ゆっくり温かいお湯につかると疲れた身体がほぐされますなぁ、この国にお風呂という文化があって良かった(^^)

雨降りに合わせて作業スケジュールを組んでいた先月とは打って変わって秋晴れ続きの十月、気持ちも晴れやかに作業の手も進みます。この乾燥激しい晴れの中でしかできない作業もたくさんあります。

先日はハンマーナイフモアで夏野菜の残渣(ざんさ)を細かく刻むというお話をしました(【夏野菜を粉砕してはまた畑をつくる】参照)。そうして緑肥とすることもあれば燃やしてしまうこともあります。昨日はそんな燃やす必要のある夏野菜残渣など諸々をボボボーッとやりました。

乾燥してるから燃える燃える!もう一瞬で灰。汗をかくくらいの高温ですが、少し肌寒くなってくる秋には心地いい作業です。

そして焚火と言えば…

 

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焼き芋!

今年初焼き芋!濡れた新聞紙で包んで、さらにアルミホイルで包んで、置き火程度の頃に灰の中に突っ込んでおいて、頃合いを見て取り出して。

残念ながら音吹産のサツマイモではないのですが、うん、美味しかったです(^^)

昨日はそんな晴れが続いていい乾き具合の日にこそやりたい作業をこなしました。

 

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稲ワラをゲット!

友人知人に声を掛けて、稲ワラをいただきます。今年は田んぼをしていないので自家製ではないのが残念っちゃ残念ですけど!稲ワラはホントに優れた有機物です。特に夏場にその力を余すところなく発揮!地温抑制効果は、化学資材のビニールマルチの中でも、最も効果的な白黒ダブルマルチ(表が白、裏が黒。主に夏場に使用されるマルチ)よりも実はすごかったりします。水分保持にもうってつけ。夏野菜終了後は良質の堆肥としてまた土を肥やしてくれます。

使いたい夏場の、前年のこの時期に、回収してしっかりと保管。毎年活用しています。

 

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濡れないように軒先にこづんでこづんで…。

今年はたくさん回収できそうですので、夏野菜の株元敷き以外にも用途を検討できそう。稲ワラカッター購入を検討しようかな…。細かく刻むカッターがあれば、夏野菜育苗に何よりの味方、有機物踏込温床ができます。カッターなくても押切があればできるけど、これは相当量使う温床の場合は大変過ぎるしなぁ。踏込温床についてはまたいずれどこかで紹介しますね!温床は、昔ながらの農家の知恵として、極みのひとつだと思います。

集めるだけ集めておきましょう!!

 

さてさて、こんな日にやりたかった仕事のひとつ、この野菜の掘り上げ!

 

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…怪しい!

すいません、あまりにも嬉しくて!

ショウガです!

実はこっそりと植えていたショウガ。三州ショウガと言って、一般的な大ショウガと比較すると辛味が強く繊維が少ない、小ぶりのタイプです。すりおろしても色落ちしにくい黄金色で、黄ショウガとも呼ばれるそうです。

ショウガくん。20kgほど植えつけていたのですが、その隣の畝に冬瓜を育ててしまいまして、この冬瓜くん、傍若無人に育ち放題しなさるものですからショウガの畝の上にボワーと広がる広がる!どこにショウガがあるんやーこれはもうあかんわー…と嘆いていたのですが、半日陰状態が好適生育条件のショウガにしてみれば冬瓜のツルの下に隠れて真夏の日差しをこっそりと避けて、抜群ではないもののそれなりに育ってくれていたのでした!やったー!

※冬瓜はホントにボカスカ伸びて、ショウガの畝の逆隣にはアマランサスや柿の木がありましたが、そいつらにも絡みつきまくって、しまいには柿の木の大きな枝にぶら下がり何個も何個も実をつけて加重かけた結果、ボキッと折ってしまうという。恐ろしい生命力です。以後気をつけて作付けせねば。という余談。

ショウガはとにかく保存に気を使う作物だそうです。大型の温度・湿度調節機能のある保管庫でもない限りは難しいらしい。

温度15度に保つことが最低条件だそうで。そして湿度に関しては、わりといろんな意見がある様子。90%の高湿度保管を薦める人もいれば、湿度は高すぎてはいけないという人もあり。よくわからぬ。

そんなわけで十月いっぱいかけて少しずつ掘り上げて、朝市でのにぎやかし程度にいたしましょう!

 

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茎葉を切り落としている様子。

すぐに茎葉を切り落とすことが鮮度保持・保存の第一条件だそうですよ。茎葉の付け根の部分はうっすら桃色でとてもキレイです。この桃色は自然に落ちていきます。

しばらくは新ショウガとして、時期を少し過ぎたら、ひねショウガとして出回るものらしいです。面白いなぁ、ショウガ!

喉が痛いなぁという時、自家製ジンジャーシロップをお湯で溶かして飲みます。ここのところやたらと飲むものだから、もうシロップがなくなりつつあって、あぁ良かったこれでまた今年一年大丈夫、と安堵しました。

いろんな野菜を育ててみると、やっぱりそれぞれに特徴があります。どれも、収穫は嬉しいものですが、このショウガについては妙にテンション上ったなぁ。

さぁさ、脅威のブログ更新率に誰よりも自分が驚いておりますが、例によってそろそろ夜が明けます。今日も一日、がんばりましょう!またね。

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