音吹忘年会2016。

大原、年内積雪、きましたねー。ちょっと予想だにしていなかったので面喰いました。

 

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いいね、棚田雪化粧!

明け方6時過ぎ、ようやく明るくなり始めた頃の写真。

キレイです!

が!!

 

収穫は大変、言わずもがな~。

まず雪どけて、それから収穫するから、一手間二手間加わります。

もう難易度はスーパーハードモード、降ってすぐの雪、積もって凍った雪、サラサラの雪、こてこての雪…。雪の状態によっても、どうやって雪どかすか、その方法が少しずつ変わってきますからね(^_^;)

あんまり降らないでほしいけど…こどもは喜ぶんだよな、元気なもんです。

 

そんな年末、園主は忘年会続き。

昨日は朝市のお客さまからお誘いいただき、普通っぽい人が一人もいない忘年会に参加してきました。すごい楽しかったー、飲みすぎた。

にしても、久しぶりに町を歩くと、どうやって人をかわすか、慣れるまで時間がかかりますね。

あれ、このタイミングでこう避けてしまったら後ろから自転車来た時ぶつからへんか…?とか考えながら歩いてしまって、もうドキドキしました。

そんな忘年会続きの最中、音吹の忘年会も!今年はホームパーティスタイルで。

スタッフのおとうちゃん(※)プレゼンツ個体識別番号付きの黒毛和牛をメインに据えて、真昼間から飲み過ぎました。

面白いですね、畜産はトレーサビリティがこんなにしっかり整備されているものなのですね。識別番号でその牛の生産者や販売者他、名前や母系の牛をたどっていくこともできます。

写真はタネツケバナ添えた玉ねぎのソースで。

 

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※畜産に関わる仕事をなさっておられるスタッフのお父様からいただきました。感謝!畜産につきましては、様々な考えがあるかと思います。ベジタリアンの方にとっては、食うために動物を飼育し殺す、その行為もまた不自然なことで人間本位だろうとの思いもあるでしょう。音吹園主は生業として野菜がベースの食生活ですが、肉も魚も食べますし、時にはスナック菓子もインスタントラーメンも普通に食べます。自然と美味しい~と思える食生活が一番だと思いますが、さて、皆さまはいかがですか?

 

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この日は午前中仕事して、お昼から作業場でそのまま忘年会。

いつも使ってる作業台がテーブルに早変わりです。

 

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でっかくなりすぎたルッコラや鹿の食害を免れたブロンズフェンネル(その後食われた)などのピザ。

美味しかった(^^)

 

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記念写真。

スタッフの皆にはほんと感謝感謝!いつも園主の無理難題に応えてくれてありがたいことです(^^)

そして…

この日は、朝市でのあるハプニングがもとで、料理人さんが訪ねてくださる予定がありましたので、無理を言って少し時間をいただき、音吹の忘年会にお招きしました!

烏丸高辻のイタリアン【Cenetta barba】の藤田さん(写真一番右)

ビブグルマン(ミシュランが選ぶコスパすごくて美味しいお店)に選ばれたバルバの藤田さん、とても気さくなお人柄。

料理人の立場から、大原の野菜を使う理由やご自分のお店のコンセプトなど、いろいろとお話いただきました!

音吹園主は毎週朝市に立ちますが、なかなかゆっくりお客様とお話するタイミングがなかったりします。(余裕のある時間帯も実は多いのですけどねぇ)

だからこんなふうに畑や作業場にて、しかもお互いにオフのタイミングで会ってお話できるのは我々にとってとてもありがたい貴重な機会なのでした。

さてさて、今年もいよいよ仕事納め。

大掃除、できるか?!

ではではまたそのうち~。

 

※一三〇さん、年明けマジ呑み行きましょーねー!←超私信!

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【Cenetta barba】

 〒600-8414

京都府京都市下京区高辻通東入ル匂天神町642

ランチ12:00 – 14:00

ディナー18:00 – 23:00

ラストオーダー22:00

 定休日 : 火曜日

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作業空間の充実とあやめ雪かぶ。

今年も残すところあとわずか、という書き出しで始まる文章に溢れている今頃でしょうか。

野菜が大打撃を被った音吹では、師走のいつもながらの疾走感がまるでなく、先日の朝市で「今年もお世話になりました、また来年もよろしくお願いします、よいお年をー!」と恒例の挨拶をしていて、ようやくもう今年も終わるのだ、と実感する次第です。

12月の半ばにはようやく旧宅の片づけも終えて、完全に引っ越し完了。相変わらず引っ越し荷物は出しっぱなしだけど、少しずつ新居での暮らしに慣れてきている、そんな具合です。

野菜の出荷準備などを行う30坪ほどある半屋内の作業スペース。

これまで作業していたスペースの面積と比べると雲泥の差で、様々な面で快適な作業空間があることは農業においてとにかく重要なことと実感しています。

ゴニョゴニョ…

新規参入者は、家・畑・農機をはじめ何から何までを揃えていかねばなりません。あるのはヤル気だけ(^_^;)

行政は補助金の無駄なバラマキとかさっさとやめて、使われていない農地や小屋、空き家などを使いたがっている人にもっと簡単に使ってもらえるように法整備して流動化・新陳代謝を図っていったり、あるいはもっと多くの人が使えるようなハード面たとえば共同で使用できる加工場などを地域内でつくるですとかそんなことに金かければ、農業やりたい!人の参入障壁もぐぐぐっと下がるでしょうに。

とか言いたいけど、我々は結局すすんでやりたいことやってるのだから、そんな環境差に一人愚痴ってる暇があるのならば頭と身体を動かせ、とばかりに新規参入者は皆そうしてるわけです。

ゴニョゴニョ…

先日、朝市に出品する野菜を準備していた日の休憩風景。

 

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クリスマスイブだったので、【イルチエロ】さんのシュトーレンがこの日のおやつ。贅沢!美味しかったです。

当たり前ですけど、狭い場所で作業するのと、広い場所で作業するのとでは作業能率がまるで違ってきます。

そして休憩してる時の、「今ちゃんと休憩してるー!」って感覚もまた。

本当にありがたいー(T_T)

少しずつ良環境を整えていき、そうして浮いた時間や残りの体力を、野菜や畑の質をあげることに注力していく、いいですね好循環に持っていけるように頑張らねば!

 

 

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あやめ雪かぶ。

抜群!

10月上旬に種蒔きしたもの。

ただ、一番手二番手に蒔いたあやめ雪が全滅し、したがって種がなくなってしまいまして、買い足したのがいつもと違う会社の種。そちらは根部の形が扁平で紫に染まる部分の発色も薄い。

あやめ雪かぶは【サカタのタネ】さんの品種ですが、やっぱり先行品種だけあってカブの形、発色具合、茎葉の頑健さ、肉質において優れているように思います。種会社にも得手不得手があって面白いですね。

現在、日々の作業日誌をはじめ、作業マニュアル、そして栽培計画などをデータに残していこうと動き始めています。手書きの作業日誌も30冊を越えてきましたが、検索の不便さが読み返すことを諦めさせてくれること多く、これじゃダメだもっとデータをしっかり取って次年度以降につなげていかないと、と思うに至りまして。

栽培することはとても大切だけど、栽培以外にも大切な仕事がたくさんあって、これまでないがしろにしていた部分をこの冬の間に着手できればと…。

そんなにうまくすすむかなぁ、と思いつつ…ですが(>_<)

出店は感覚の乖離を調整するための機会。

先日は【Kyoto Farmers Market】に出店させていただきました。第四回目となるこのマーケット。主催の【peace flag プロジェクト】さんのキャラクターによるものか、子連れのお母さんがたくさんいらっしゃるマーケットで、今回は雨予報だったものの何とか天気も終了までもってくれて、あぁよかったよかったといったところです。

農業。

野菜を栽培して販売する仕事。

なのですが、日々畑に出て収穫してパッキングしているうちに、だんだんと内に内に、奥に奥に、深く深く、こもりがちになると言いますか、生産の現場での細かな何かしらへの集中は、それはほんまに必要なことかどうか?というポイントを見誤らせることがあるように思います。

農業者が追求している何かしらって消費の現場では必要なこと??

農にはじめて出会った頃、何もかもが新鮮でした。

でも毎日毎日畑に出ていると、当たり前の光景が増えてきて、もういちいち驚かなくなっていきます。

マーケットは、おいおいちょっと待てよ、と。畑をはじめとした生産の現場のリアルは野菜を買う立場の人たちにとってはリアルじゃないぞ、と。

消費の現場で求められている声はどんなものか?…あ、こういうことか!

 

と、自分の感覚をチューニングしてくれるような、そんな機会がたまに出店するマーケットだったりします。

 

※毎週日曜日の朝市は、出店してるほうはもとよりお客様もやたらと玄人が多く日常化しすぎているがゆえに、ちょっとまた違った趣があります(笑)

 

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子育て、もう少し手がかからなくなってきたら、いろいろやりたいことあるなぁ。

…今晩はクリスマスパーリーをするみたい、今日はこのへんで。またね。

黒大根。

黒大根。

犬の糞みたいなナリをしているが、見かけによらず使い勝手が良く美味い。

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切ると、画像のように中身が白い。皮は火を通すとペりぺりめくれるくらいの薄さ。肉質はやや硬めだが、水にさらしたり塩もみしてサラダにする程度ならじゅうぶんにいいける。やや辛味も含むのでアクセントになりやすく、なにより皮を残したままだと、黒白のインパクトが大きい。

本領は煮込み料理で発揮される。洋カブなどと同じく、じっくりことことポトフはもちろん、味噌汁などにも入れやすい。

軟らかくなるが煮崩れすることがない。

見た目とは裏腹に扱いやすいが、それは栽培についても同じく日本の大根類と同じに種を蒔けば勝手に育つ。

品種はブラックスパニッシュロングというものが現在は一般的に日本で手に入り易いようだが、丸い玉タイプのものもある。洋種なので日本の種苗ほど均質性が高くなくて、引っこ抜いてみるまで根のサイズの予測ができないが、それもまた固定種野菜の魅力なのだろう。

繰り返し言うが、犬の糞みたいなナリをしている。

八年前、同時期に就農した仲間と、お世話になった人と。

十年前に農に出会ってから、農家さんを巡って、農業住込み修行を二年間経て、大原で就農して八年。ようやくにして、今年はベースが整って、来年からがんばるぞー(毎年言ってる)と意気込んでいるところです。

八年前、就農地を探す際にお世話になった京都府の職員の方とはいまだに交流が続いています。先日久しぶりに町中まで下山して、職員さんと、そして同じようにその職員さんを頼って就農した人と飲んできました。

たった八年、されど八年。

八年の間に、その交流会の仲間は、一人は訳あって農業から離れ、一人は瀬戸内海の島に移住し、もう一人はいよいよ農業を始め、とそれぞれに新たな道を踏み出したようです。

ぼくは就農したら、農業一本!これで生きていかねばいかん!と頑なに決めてかかっておりましたが、このご時世、確かな職なんてそうそうありません。

何を持って人生を彩るか、その価値観は本当に人それぞれ。

都会にいようが田舎にいようが、その場所で笑って暮らせていられれば、もうそれ以上のことはないのかもしれませんね。

 

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秋グミ。タンニンを多分に含む渋い渋い実。

ジャムや果実酒にしたら美味しいんだろうか。

半屋内の作業場に飾っていると、どこからともなくやってきた鳥に食べられています。

2016年も終わりが見えてきました。

鶏糞使用についてあれこれ。

あー、なんかつまんない記事を書きました。

 

鶏糞使用を控えようと検討していることについて。

 

音吹は作物の栽培において、動物性・植物性問わず肥料は投入します。肥料成分のうち窒素供給の主は鶏糞、油カス、有機ペレット肥料(有機JAS認証のもの)あたりですが、そのうち鶏糞は安価で使いやすいこともあって長年継続して使用してきました。

 

が!!

 

近年、この鶏糞を使用することによる弊害がやたらと大きいと実感しておりますが、主に…

 

・リン酸過剰による肥効の減少

・鶏糞のエサに含まれるハキダメソウの蔓延

この二つ。

 

 

リン酸過剰については即効的な改善方法はないと思うので、今後は鶏糞の使用を控えて、マグネシウムは積極的に入れつつ(マグネシウムはリン酸吸収を助けてくれる)、より積極的に植物性の有機物を入れて土そのものの体力をちゃんとつけて長年かけながら対処していく、当たり前のことですけど。

音吹は、緑肥、モミガラ、ソバガラ、稲ワラ、野菜残渣、剪定クズ堆肥などの有機物を畑に入れるようにしています。(ちなみに動物性の堆肥は畑や作物によって使用しますが、基本的には馬糞のみ。鶏糞もまぁ堆肥と言えば堆肥なのかもしれないけれど)

その植物性有機物投入量を畑によってはもう少し増やしていこうと。腐植をどんどん増やして、ふっかふかの土の上を歩きたいものです。長期的には。

特に手に入り易いソバガラの有用な使用法をもっと考えよう。昨日【河村製粉】さんにお邪魔してきて、ソバガラについてあれこれお話をうかがってきました。

産業廃棄物としてお金を払って処分するしかない現在のソバガラ廃棄事情。

農家仲間の【山本有機農園】さんはガサガサ生のまま入れて、特に実害なく畑を回しておられます。生施肥でも問題なさそうならそれが一番手っ取り早い施用法だけどな、特にソバガラはフザリウムを抑制させる効果も高く、また根こぶにもよく効くらしい(ただ根こぶ胞子を発芽を促す効果があるという点がミソで、施用後2週間以上はあけないと近くにアブラナ科で根こぶにひっかかる野菜がある場合はよろしくない、ようするに大根と同じやな)

大規模に堆肥化できれば一番ですが、畝間に敷いて、さらにごま油カスなど上から振りまいて表層発酵させつつ土中に染み込ませて追肥期待と、シーズン終了後落ち着いてからの土中鋤き込み、あたりが現実的か。生施肥ももちろん視野に入れつつ、【山本有機農園】さんの情報もいただきつつ(笑)検討していこう。

ただ、短期的には、鶏糞施肥をストップすることによる窒素の供給減が当然考えられるので、その対策として、ひとつは良質な有機ペレットの採用を検討していることと、山田製油さんのごま油カスのもう少し有用な使用方法を考えること(今は夏野菜に穴肥として使う程度ですが、早い段階で土に混ぜ込んでやって発酵促進を期待したいがリン酸も入ってるしなぁ)。

そして何より一番意識したい点ではありますが、安定した供給量を求めるあまりに狙ってきた過度な密植・連作などを避け、余裕のある作付けをすること。

野菜一株が根を伸ばして養分を吸収する範囲を広くとる、株間や条間を広げる、反当たりの作付け量を減らすことで、身近な生育環境を改善していこうと。狭い部屋で過ごすより大きな部屋で過ごすほうがのびのび気持ちがいいものね。

 

来シーズンの課題。

 

で、ハキダメソウ。これは鶏糞の弊害というよりも、農家としての怠惰さが何よりの原因なのですが…。

鶏糞のエサに含まれて生えてきてしまったこの草。ですがもっと初期段階で除草してやれば種もつかずに蔓延ることはなかったものの、ついつい放置し続けた結果、種が無数に畑に散らばりきっていて、除草しても除草しても追い付かない、そんな負のスパイラルに陥っているという印象があります。

今年はこのハキダメソウにしてやられました。生育が異常に速く、かなり幼い時期から種をこぼしていくので、もうネズミ算式に増えていきます。アブラナ科の直蒔き野菜などは、かなり早く生育するほうですが、それでもこのハキダメソウの生育速度には追い付かない。初期除草を例年よりも回数増やしたところで全く対応できない、そんな事態。

個人的には作物の生育に影響がないようでしたら、草が多少生えていても気にしない、むしろええこともあるやん、と思っているし、このハキダメソウに関しても当初は緑肥や緑肥やー、くらいに考えていたのですが…。まったくよろしくないですね、早急な対策が必要です。

ひとまず対処療法的ではありますが、アブラナ科葉物をはじめとした直蒔き野菜は当面の間控える予定でいます。非常に消極的な話…(^_^;)

種を蒔いてよーいドンでは雑草に生育速度で叶わないなら、苗を仕立てて植えるしかありません。そんなわけで当面は育苗定植野菜の割合が増えていく予定です。…それにともなって、できればあまり使いたくないマルチの設置量も残念ながら増えていくね、ガクッ((+_+))本当にマルチが、その作物に必要かどうか、見極めながら使っていきたいと思いますが。

どちらにしてもハーブやキク科作物の作付け量は相変わらず増やしていくつもりをしていますし、直蒔き野菜を減らしていく分のカバーは考えていきたいですね。

 

なんだか備忘録になってしまいました…。また編集するかもしれません。

ビタミン大根。

寒くなり始めて、ツルウメモドキ果実の外皮?が割れて中身がぽぽぽっと。

 

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盆栽やフラワーアレンジメントでもよく使われる素材だそうで。

確かに映えます、この赤。

おしなべて三片に展開するんですね、この黄色の皮は。

日本中の野山に生育しているそうで、英名はオリエンタルビタースイート、鳥が大好きなんですって。

 

いつも思うのですけれども、野菜がお店やマルシェなどで陳列されている時に、緑一色でなく、赤や黄色や紫とカラフルであればあるほど目を引きます。野菜の形ももちろん大いに関係しているのでしょうけれども、まず第一に色の多彩さで立ち止まる人が多いですね。

食を楽しむひとつの要素として、無視するわけにはいかない。農家としても、野菜の種を選択する際のポイントのひとつとなっています。

 

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ビタミン大根。

(…この流れで紹介するのが緑かいッ!?)

中国が原産のおろし大根。うっすら緑が美しい大根。

甘味辛味のバランスが抜群で、音吹の大根おろしはもっぱらこれ。

水分が少ないので、煮込むとボソボソっとしてしまいますが、おろしやサラダはもちろん、素揚げ、炒め物などの調理にも適しています。

まるごとお漬物にして名産品としている地域もあるのだとか。

この大根を大量にすりおろしてのみぞれ鍋。

最高です。

師走ですねぇ。

京都造形芸大養蜂部(ジュエリーもつくってるよ)の土からできるカレー。

先々週、引っ越しを終え、新居にて暮らし始めました。

 

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家の中は、とりあえず運んできた荷物で溢れ返っていますが、何が何やらどこに行ったかよくわからん、という状況は脱し、生活スペースを一応は確保しました。

…隣の家から隣の家への引っ越しだから業者は使わず、と簡単に言っても、まぁ仕事しながらですと大変ですこと。

まだ旧宅の掃除が残っております。年内中に終えなければ。

写真は銀梅花。

先日購入したもので、鉢植えにしました。全く知らなかったのですが、この木の葉はマートルといって、肉料理などの風味付けに使われるハーブでもあるそうで。確かにほのかにいい香り。

名前の由来は梅の花の形に酷似した花が咲くが、その花が純白色をしているためで、銀梅花(ギンバイカ)なのだと。

古代ギリシャでは豊穣の女神デーメーテールに捧げられた花であるようで、よし分かった、引っ越しのお祝いに音吹のシンボルのひとつとしよう!と後付け。今後園主に大切にされる予定の木となります。

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それはさておき、今日は朝市後、京都造形芸術大学の学生さんがご来訪。

何でも養蜂部?に所属している学生さんで、左京区近辺の農地で育った、土で育った野菜を使ってカレーをつくり食べながら、おいしいって何だ?おいしいをデザインしてみようというイベントを企画しており、そのイベントで音吹もピックアップしてくださいました。

土からできるカレー。

たいていの野菜は土からできているので、スーパーで買おうがコンビニで買おうが、土からできるカレーであるのは違いないのですが、野菜が土からできていることを想像するところから始めて、その土で栽培している生産者にわざわざ会いに来てくれて、そのストーリーをカレーに添加する一連の丁寧な流れ。

養蜂部なのにカレーなのがまず分かりませんが、養ニホンミツバチの蜂蜜とカレーとジュエリーをリンクさせてアートの発信を目指してる、という、おっと待て待て、さらにジュエリーも入ってきたぞ、こりゃますます分かりませんが、何はともあれ何やら楽しそうなことをしながら、生産者にとって外してほしくない本質はしっかりと押さえて会いに来てくれた学生さん達、音吹夫妻は刺激を受けました。

もう一度学生に戻れるなら、指針を持ちつつ感性を磨くためにいろいろと首つっこみながら変態的な先達に早々に出会って価値観をブチ壊されもって視界をギャギャーンと押し広げたいものです、羨ましいね!

【瓜生山養蜂部twitter】

さてさて、

今回、養蜂部の皆さんには、草の中で何とか生き残っていたホウレンソウと、たまたまインタビューを受けている畑に植わっていたニンジン、朝市で残ったパクチーをお渡ししました。

 

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ご予約いただいていたのがホウレンソウで、ニンジンも使ってくれるのかは分かりませんが…。

ねっちねちの粘土質の大原の土でゆるりゆるりと栄養分を吸って育ったニンジン、今年は天候不順で甘味や肉質に満足できないところがあるのですが、それでもまぁ壊滅的な状況からよくもまぁここまで大きくなってくれたものだと、親心炸裂の音吹ニンジン。

12月7日の養蜂部のイベントに行かれる学生さんたちはぜひカレーを。

今年は野菜の出来が良くないので、配達などはほとんどしておりません。ニンジンをお求めの方は、里の駅大原や朝市などでお買い求めくださいませね。

いつもありがとう(^^)