京都造形芸大養蜂部(ジュエリーもつくってるよ)の土からできるカレー。

先々週、引っ越しを終え、新居にて暮らし始めました。

 

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家の中は、とりあえず運んできた荷物で溢れ返っていますが、何が何やらどこに行ったかよくわからん、という状況は脱し、生活スペースを一応は確保しました。

…隣の家から隣の家への引っ越しだから業者は使わず、と簡単に言っても、まぁ仕事しながらですと大変ですこと。

まだ旧宅の掃除が残っております。年内中に終えなければ。

写真は銀梅花。

先日購入したもので、鉢植えにしました。全く知らなかったのですが、この木の葉はマートルといって、肉料理などの風味付けに使われるハーブでもあるそうで。確かにほのかにいい香り。

名前の由来は梅の花の形に酷似した花が咲くが、その花が純白色をしているためで、銀梅花(ギンバイカ)なのだと。

古代ギリシャでは豊穣の女神デーメーテールに捧げられた花であるようで、よし分かった、引っ越しのお祝いに音吹のシンボルのひとつとしよう!と後付け。今後園主に大切にされる予定の木となります。

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それはさておき、今日は朝市後、京都造形芸術大学の学生さんがご来訪。

何でも養蜂部?に所属している学生さんで、左京区近辺の農地で育った、土で育った野菜を使ってカレーをつくり食べながら、おいしいって何だ?おいしいをデザインしてみようというイベントを企画しており、そのイベントで音吹もピックアップしてくださいました。

土からできるカレー。

たいていの野菜は土からできているので、スーパーで買おうがコンビニで買おうが、土からできるカレーであるのは違いないのですが、野菜が土からできていることを想像するところから始めて、その土で栽培している生産者にわざわざ会いに来てくれて、そのストーリーをカレーに添加する一連の丁寧な流れ。

養蜂部なのにカレーなのがまず分かりませんが、養ニホンミツバチの蜂蜜とカレーとジュエリーをリンクさせてアートの発信を目指してる、という、おっと待て待て、さらにジュエリーも入ってきたぞ、こりゃますます分かりませんが、何はともあれ何やら楽しそうなことをしながら、生産者にとって外してほしくない本質はしっかりと押さえて会いに来てくれた学生さん達、音吹夫妻は刺激を受けました。

もう一度学生に戻れるなら、指針を持ちつつ感性を磨くためにいろいろと首つっこみながら変態的な先達に早々に出会って価値観をブチ壊されもって視界をギャギャーンと押し広げたいものです、羨ましいね!

【瓜生山養蜂部twitter】

さてさて、

今回、養蜂部の皆さんには、草の中で何とか生き残っていたホウレンソウと、たまたまインタビューを受けている畑に植わっていたニンジン、朝市で残ったパクチーをお渡ししました。

 

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ご予約いただいていたのがホウレンソウで、ニンジンも使ってくれるのかは分かりませんが…。

ねっちねちの粘土質の大原の土でゆるりゆるりと栄養分を吸って育ったニンジン、今年は天候不順で甘味や肉質に満足できないところがあるのですが、それでもまぁ壊滅的な状況からよくもまぁここまで大きくなってくれたものだと、親心炸裂の音吹ニンジン。

12月7日の養蜂部のイベントに行かれる学生さんたちはぜひカレーを。

今年は野菜の出来が良くないので、配達などはほとんどしておりません。ニンジンをお求めの方は、里の駅大原や朝市などでお買い求めくださいませね。

いつもありがとう(^^)