加工場の壁を兄貴につくってもらう。

2008年に大原に移住してきて、八年。

日中畑仕事をしている時、同じく畑をしている人たち、たとえば同じように新規就農した同世代の仲間たちや、里のおじいちゃんおばあちゃん達、と出会うことが必然的に多くなります。

しかし、大原で暮らす時間も長くなり、こども大原の保育所に通い始めると、少しずつ同世代の大原住民とのお付き合いも出てきます。

頼れる兄貴や姉貴たちも増えてきて、嬉しい限り!

農業は、田畑がないと何も始まらない生業。田畑を所有しているのは地元の人たちであることがほとんど。地元の人たちとのお付き合いを無視したり、ないがしろにしていてはダメ。世間に農業始めたい人は少なからずいるでしょうし、地元の人たちにとってすれば農業する人を迎え入れるなら、別に誰であってもいいわけです。めんどくさい奴より地元のことを汲んで農業する人のほうがいいでしょう。

だからお付き合いはしっかりしておかないといけません。農業でなくても当たり前のことか(^_^;)

さて。

と、いうわけで、現在、加工場にすべく土間スペースを工事してくれてる頼れる地元の兄貴。

 

2016111801

 

壁なんてすぐ出来るんやな…さすが(^_^;)

もともと漬け物つけたり、味噌つくったりされていた土間。

こんなスペースまである家で、有効活用しないわけにはいかない。

兄貴たちには、これくらい自分でやれー!と突っ込まれまくってます。そのうち教えてもらわなきゃいけないなぁ。

ではまた。



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