温床経過報告、育苗中のエンドウ・レタス。

踏み込んだ稲ワラ温床、ソバガラ温床。

その経過報告が遅くなってしまいました。

 

一層目はそこそこ温度が上がってきたものの、二層目の温度が上がらぬまま。踏込みが甘い?水分量の問題?何より発酵促進材の不足?

調整が必要ですね。

ソバガラに関しては、そもそもの積み上げ量が薄すぎました。層としては踏込み前の段階で15cm程度。

積み上げる層の厚みをもう少し増やしてからでないと。そのためには最初から木枠の高さももっと上げておかないといけません。最低限の地温は確保できているので、今回はレタスや豆など、発芽してからむしろ地温を控えたい作物の置き場として活用しようと思います。

そんなわけで地温の確保がバッチリとはできていない有機物温床。

また電熱温床は電熱線に被覆する土の量がやや多すぎた?もしくは土塊がゴロゴロし過ぎた?電熱線下敷設の断熱材(ソバガラにした)が少なすぎた?せいか、サーモの温度調節を高め設定にしても地温はサーモ設定温度ほどに上がっていません。これも課題。

とは言え…

このまま進めてもいいかもしれないな…。というのも、日中は陽も高く暖かな陽気が感じられるここ最近のおかげで有機物温床の地温も20度近く上がっている。時期的に、もうあと1~2週間ほど踏込み時期を早めて、二月の寒い時期に温度を確保しながらより早めの育苗を画策したほうがよさげか。

要検討ー。

 

そろそろ植えつける場所も準備してやりたいエンドウ。

今年は越冬を諦めて春植えのみ。しかも春植なら豆はたくさん確保できないだろうし、賑やかし程度に久しぶりのスナップエンドウ。

柔らかな生エンドウ、食べられるかな、楽しみです!

 

 

これはフリルレタス。ハンサムレッド、ハンサムグリーン。

音吹の定番レタス。

今年の春はこのフリルレタス一本勝負!

いろいろな種類のレタスを試しましたが、結局のところこちらに落ち着きました。

玉レタスに近いパリパリシャキシャキの食感と色味。あとは使いやすい、程良い大きさであること。

このあたりが音吹には合ってるなぁ、と。

育苗野菜も少しずつ増やしていきつつ、ここ数日の好天を活かして、畑の準備もしていかねばなりません。ジャガイモ用の畑は施肥・耕うん済み、レタス類他を定植予定の畑も同じく。

ミサさんはミサさんで、ワイン会の準備に追われて滞っていた確定申告をこの一週間で追い込みにかかります。ヤバ、もう提出時期迫ってるよ!?

 

そんなこんなで…

いよいよ春の準備が本格化していきますよー!

…いらないけど、花粉もね!!

『ドイツワインと大原野菜を楽しむ』と題してワイン会を音吹邸で開催した。

2月26日の日曜日、「ドイツワインと大原野菜を楽しむ」と題して、音吹邸にてワイン会を開催しました。

 

 

当日配布したものの一部。

六条にある酒屋【名酒館タキモト】の新谷氏、日本でも4~5社しかないドイツワイン専門のインポート会社【ヘレンベルガー・ホーフ】の礒本氏と一緒に。

商売しつつもミニマムな農の形でありたいね、お客さんとの近い距離での関係でいたいね、と新谷氏と打ち合わせというか飲み会というか、で話す中でワイン会しようと、と。大原ならばドイツワインがいい!と言うので、新谷氏と仲良しのインポーター礒本氏にいろいろ話をうかがいながら企画した会でした。

ドイツワイン、美味しかったです!

もともと最初に日本に入ってきたある銘柄のワインがフルーティーで呑みやすい貴腐ワインだったそうで、そのイメージが固定観念として日本には蔓延しているそう。

ところが、ドイツにはとても真面目で几帳面な作り手の方がたくさんいらして、近年では例えば、スパークリングワインの有名なものの作り手は実はドイツ人が増えてきているのだとか。

【ヘレンベルガー・ホーフ】は社長さんの思いがあって、生産者との強い絆を元に全国の酒販店に美味しいドイツワインを卸しておられます。

打ち合わせや当日のイメージを膨らませるのに、何本かドイツワインを頂戴して呑んでいたのですが、そのうちの一本のエチケットは何故か鹿。何でやろと裏読むと、ぶどうが鹿に食われまくって生産量ガタ落ち、でもその分凝縮された旨味が出てる、ってなことを【ヘレンベルガー・ホーフ】さんが口添えて販売しているという。

とてもいいですね、この心意気。webサイトも生産者主体のつくり。ワインって農産物とよく言われますが、素敵ですよね。

 

 

当日、ぼくは一切写真を撮れなかったというか忘れていたというか呑んでいたというか、なので、この写真は礒本氏から拝借。

そして今回のワインリストPDFにて。

大原ワイン会リスト (1)

ついでに今回の料理は音吹ミサさんが担当。そのメニューリストがこちら。

20170226ワイン会メニュー

 

今回の会は、これから先音吹邸をいかして何かしていきたい、その最初の一歩という位置づけもあり、身内に近い方を直接お誘いしてのプライベートホームパーティ的なものとしました。スタッフ含めて大人24人、こどもは全部12人くらい!?

ワイン会なのにこども多い!!で、保育助っ人に【大原工房】の親方や近所の中学生にお願いしました。ピザつくったり、野菜や芋焼いたり、走り回ってワーワーギャーギャー聴こえる中、大人たちは呑みまくるという!

いやいや、昼日中陽光きらめく中、いい酒呑めました(^^)

ちなみに新谷氏はマニアックぶりをいつもどおり発揮、お客さんにもその魅力が存分に伝わったはず(笑)

この春から本格始動するアラヤファーム(仮)の動きには皆さんご注目くださいね!ではでは。

ふと立ち止まって考える。

火曜日水曜日と地域の草刈りに参加してきました。毎年冬の寒い時期に、農の大掃除と題して行われる共同作業。

地元の人でも、こんなとこあったんやなーと言われるような場所に行ったりも。

基盤整備された圃場の清掃は毎年のことですが、大原としては新規就農者をあと数名受け入れていきたいとのことで、その参入者の受入圃場の下準備として下見を兼ねた、こんなとこあったんやなー…な場所の草刈りだったようです。

ここのところ畑を始めたという人やこれから始めたいという人の相談というか訪問がちょこちょこあります。

こうじゃないといけない!そんなことではだめだ!と考えていた就農当初の凝り固まった考え方は、時が経つに連れてだいぶほぐれ、受け入れられるものが増えてきたように思います。同時に伝えられることも増えてきたかな、と。

これから先、自分が農にどう携わっていくか。

何となくこんなことやりたいってものが見えてくる中で、それをクリアしていくためには面倒くさがって避けていたことや地道な努力が不可欠。そして、それ以上に自分たちのファンを増やして、アクションしやすい環境を整えていくこと。

今はきっとそういう時期なんやろなぁと思っています。

少しずつ、育苗は始まっています。今日の雨は、またひとつ冬将軍をどっかに追いやり、春の芽吹きを招いてくれることになるのでしょう。

土づくり、したい。

オンラインやらスマホでゲームやら、全く惹かれません。

ゲームは一人で!しかもコンソールやろ!!

何で現実世界でも人間関係めんどくさいことだらけやのに、ゲームの中でまで人と関わらなあかんのや、もう完全に一人で!主人公の名前とか厨二病っぽいの付けてこっそりとウキウキしてるから!そこは見んといてくれほっといてくれ!

電車の中でゲームて…覗きこまれてるかもしれへん、あの人あんなんしてるでーって横目でチラチラ見られてるかもしれへん…そんなん気になる気になるー!…って気にしながらスマホいじくる…って、もはやそのシチュエーションに耐えうる精神訓練でしかないやん。そんなこと気にせず没頭してるならしてるで、いやそこはパブリックスペースであんたの部屋ちゃうから、周囲気遣えイヤホンから音漏らすな足とじて座れ何人分陣取るつもりか降りる駅まで見逃すなよすごい寝顔だなあっぱれ!と思います(ゲーム関係ないなこの愚痴(笑)あー通勤するような仕事でなくてよかった)。

DSやPSPは…小さい…何でやタクティクスオウガ、でっかい画面でリメイクしてくれよ…そんな心境(古い)。

とりあえずドラクエ11が王道を走ってくれるということで、ハードをもってもいないのにそのニュースを知って以来、ぼくの心にはドラクエのオープニングテーマが鳴り響いていて、主人公と一緒に馬またがって見知らぬ広大な大地を駆け回ってる、そのような毎日であります。

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本当にどうでもいい話をしてしまいました。

 

 

造園屋さんから剪定クズのチップを堆積していたものをゲットします。

ものすごい熱出てる。発酵するには五立方ほどの堆積量が望ましいらしい、それ以下だと熱が放散して効率的な発酵が進まないのですって。

2tダンプ13台分。

基本的には一年間寝かせて、それから畑に撒く予定をしていますが、毎年夏野菜のマルチングに使っていたように、畝間や畝上被覆して窒素分として何かしら加えて表層発酵させるなどの手も考える??それでは効率的な発酵が進まないの??

どうしましょう、何のせ楽しみですね!

畑の性質や次作の作物によっては馬糞を撒くこともあります。

緑肥も育てないな今年も。

少しずつ土づくり。

毎年思っていることですが、機を見て落ち葉を拾いに行きたい、竹やぶや山に菌のはんぺん、見つけに行きたい。

そんな非効率的なことを自分の農法の一環に取り入れることを目標に。

あぁそういや農作業場を、火災も含めて風水害、地震の掛け捨て共済に加入しました。先日のネタでも出しましたNOSAIさんのお世話になりました。

備えあれば憂いなし?!とは言いませんけど。

農機のメンテナンス。

農機。

 

 

毎春、本格的に畑仕事が始まる前に農機のメンテナンスをするのだが…超苦手分野です、どうすればいいのかさっぱり分からない。

園主は今となっては理由を思い出せないが、バイクの免許を持っています、しかも大型まで運転できるやつ。だけど乗るの怖いし…雨の日のマンホールとか…。

バイクの免許もってるにも関わらず整備などはさっぱりしたこともなかったので、農機のことも何が何やら、構造もパーツの名前も何一つ頭に入ってこない。

でもこれではマズイな、ちゃんと勉強しようと説明書開いて腰据えていじり始めた。

…が。

アイドル・アジャスト・スクリュ、メイン・ジェット、フロート、ニードル・バルブ、ガバナ・ロッド、ロッド・スプリング、ガスケット、スペーサ、エア・クリーナ・ケース・ボディ……。

…いやいやいやいや待ってくれ、説明書を読んでるはずやのに、解説書を読んでるはずやのに、この全ッ然説明されてないまま置いてけぼりくらってる感は何?!

全く付いていけてない、何これ呪文?!サパーリ・ワカラナーイ!!

イオナズン、ベギラゴン、プライマリ・ポンプ、ユニバーサル・ジョイント、ストップ・ソレノイド、インジェクション・ポンプ、パルプンテ……違和感ないしな、並んでててもな!

機械、本当に苦手で、工具も部品も名前が分からないのですよ。スパナ取ってきて、って言われても、ちゃんとスパナ取ってくる自信がない。おそらく興味がない、およそ男の子が小さな頃に好きだったような車に関心がなかった、いい車のりたいなんていう憧れさっぱりない、走ればそれでいい。そのへんが原因なのでしょうね…。いったい何でバイクの免許取ったのだろう、免許返却するからお金も返却してくれないかな。

そうは言っても仕事と趣味は別だから、少しずつでも覚えていくしかないですね。

 

 

オイル。

10w-30の。この時点で何言ってるか分からないけど、オイルの粘度のこと。だいたいこれ。夏と冬で粘度も違ってくるけど、音吹の場合はポンプ以外の農機はだいたい年一回のオイル交換のみ。

農機により、何となく使用頻度高いな…と思った時にオイルチェックして黒くなりすぎてたら交換することもあるけど。

だいたいこの農機のオイルも、規定量が書いてあるのに規定量入れるとたいていの場合あふれたりする。

何でやねん、最初から少なめ書いておいてくれよ!!という。

だいたいドレンプラグ(ドレインプラグとも。どっちやねん、統一してくれ)の位置も分からない、毎回外して使用済みオイル抜く時には他のパーツに確実にオイルが当たってベトベトになったりするものもある。と、思ったら違う位置にドレンプラグがあって、そこはラチェットもものすごく使いやすい位置でパーツもベトベトにならない、とか。あぁそうか、こっちが正解か!じゃあ不正解のドレンプラグの存在理由は何やー!!という。

 

 

キャブクリやグリスは何を使っていいのか分からない、CRCの使途も同じく分からない。

いつもこれでいいのかと思いながら使い、そして別に問題ないからいいかと思ってそのままでいる。

あぁ、何なんだ、これ。

よし、ひとしきり愚痴った。

今日も一日農機を掃除してキレイにしてやります!

構造はさっぱりですけど、いつも使ってる農機たちがキレイになるのは何となくやっぱり嬉しいからね。

がんばるぞー。