深幸さん、新聞に載る。

天気予報のとおり、この週末の大原は雪…でしょうか。3時頃までそれほど積もってなかったのですが、5時からビニールハウスの雪おろしに出かけたところ、まぁまぁ…またおいでなすったね冬将軍様、お呼びでねえですよ、という具合です。雪、落ち着くまでは雪おろし、雪かきが続きそうですね。これもまた冬の風物詩と思って、その地でしか得られない風景を楽しみながらせっせと雪かくことにいたします。

ところで、三千院は【初午の大根焚き】!無病息災、開運招福、今年は10日(金)から13日(月)まで開催されております。京都バスは通常運行している(はず)ですので、ぜひぜひ大原おいでくださいね。

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先日、【農業共済新聞】の一面に音吹の深幸さんデカデカと載せていただきました!

 

 

お世話になっている税理士さんからお話をいただき、先日取材。青色申告のお話にて。

平成29年から収入保険制度の導入が決定されました。これは価格下落や災害による農家の収入減少を補償してくれる制度で、その制度の恩恵を受けるためには青色申告に取り組んでいることが前提条件となります。詳しくは【こちらを】

音吹では、ご近所の先輩農家さんから勧められて、農機盗難や不慮の事故による損害などによる農機補償をしてくれる【農機具共済】に加入しています。掛け捨ての短期共済ですけど、積立式の買い換え共済もあるようです。

そんなわけで何年か前からNOSAIさんにはお世話になっています。

どうしても農業は自然に依存・左右されることが大きく、災害は予期せずして発生し、また被害を受けて経営上打撃を受けやすい(価格下落も含めて)性質もあることから、NOSAIは国の災害対策の一環としての政策的な視点からつくられた制度であり組織です。

今回の収入保険は、賛否両論ある?のかもしれませんが、これまで米や麦・ダイズなど栽培品目が限定されていた共済事業の拡充として、多品目の野菜農家も対象とされてくるので、多くの農家にとってありがたい制度なのではないでしょうか。

音吹としては、経営状況の可視化により、自分たちの現実がどうなっているのか、具体的に把握しながら可視化されたデータを元にシェイプアップできるところはしていきたいという思いがありました。どうしてもどんぶり勘定で農に携わることが多く、無駄な支出が多くなっているのは感覚的には分かっていたものの、それを何とかするよりも、野菜を上手に育てる!という視点や技術にのみ固執してしまっているという。

農って、農業って…当たり前ですけど、独立自営の経営者としての生き方。

特にぼくのように農的暮らし!パーマカルチャー!オルタナティブな生き方!晴耕雨読!から農にのめりこみ、事実今もそのあたりの感覚は大切したいのですが、だけどそれとは別に自分たちが農という第一次産業に従事して生きているという事実にもっとちゃんと向き合って、職人的な志向だけでない部分を鍛えていきたいなぁと思うようになってきています。

とても美味しい野菜を育てるけど広報・宣伝などのセルフプロデュースがヘタクソで埋もれる。これまでは野菜は作れば誰かが売ってくれる、農協にもっていけば引き取ってくれる、そんな時代でしたが、良くも悪くも農家にもやり方はともあれ経営感覚が必要になってくるのは明らか。

そんな中でリスクヘッジは念頭に置いておきたいところです。収入保険、農家の皆さま、チェックチェックー。

…勉強勉強です。数字は大嫌いなのですが、好きな畑を続ける以上、嫌いなこともやらなくちゃね(やっているのは妻の深幸さんですけど(^_^;)

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