雑記20170718

先週は、フランス料理研究会の定例会への出席・講演という個人的には超緊張のイベントから幕開けしました。毎週朝市でお世話になっているホテル日航プリンセス京都のシェフ様からご依頼いただき、分不相応なことを十分承知の上で勉強させてもらいました。

音吹はレストラン主体に野菜を販売している農家ではなく、むしろ今シーズンからは大原近隣エリア、さらに言うと里の駅大原や朝市での販売を軸にしていこうと、どんどんとひきこもり傾向にある農家です。

これから将来の農業事情を考えると、昔ながらの三里四方の概念をもっと大切にした顔の見える距離感での販売をしていきたい、そのためにも大原にもっとたくさんお客さんを呼び込めるように、という思いがまずありきのスタイルとなってきています。

なので、定例会で音吹のような農家が何か喋るのはどうかと思うところも多々あったのですが、まぁしかし見知らぬ世界の、しかもその世界をリードしてきてこられたような方々のお話をうかがうのは刺激的なものでした。ラム肉切るのに必死で、話半分でしたけれども…怒られるわ(^_^;)

先週末は、朝市を妻に、こどもを友人に預けて、園主は町内の総普請に参加。

町内の総普請は数年ぶり。

毎年のように、ちょうど総普請のタイミングで、今年も参加させてもらったあるイベント、シチクガモリの夏祭り、があったからでありまして。

そのイベントをスタッフさんにお任せして、それぞれ別行動、としたわけです。

売り子をお任せするのは実は楽なようで事前準備が大変だったりします。説明しにくい野菜の詳細をリストアップして箇条書きする事から始め、まぁ前日は半死に。

それでも掃除を終え、朝市を終え、イベントに参加してはいい酒呑んで…夏らしい夏を満喫した一週間となりました。

夏らしいと言えば、庭木の剪定などなど、庭掃除も。

きんもくせい、あおき、つつじ、さざんか、もみじ、だいすぎ。

木の名前はもちろんわかりませんし、剪定の仕方なんてまるで。そんな時頼りになるのがスタッフ植前、彼は元造園屋さんなので、教えてもらいながらの庭掃除。

丸一日、畑から遠ざかっての庭掃除は、新鮮なものでした。

こうして庭掃除にかける時間をあらためて思うと、昔に比べて現代は時間の流れがとても早いものとなっていることを痛感します。

一日何もしないとそれだけ収入を得られないのが自営の農家。特に我々のような弱小農家にとっては休みなんてまぁありません。こどもをレジャーに連れていくなんてとてもとても…。

スローライフって何ぞ?ってな具合の夏の農家ではありますが、これからは畑だけでない時間もちゃんとつくって暮らしを楽しむような余裕をもって動きたいところです。

何のことはない、ただの日記ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です