じゃがいも掘りに備えて。

六月下旬。

音吹では、もうすぐ収穫が始まる夏野菜の管理作業、最盛期に入った各種ハーブの摘み取り、草刈り、日々の収穫・出荷準備仕事などが作業の中心です。

その中にぐいぐいっと食いこんでくる作業として、じゃがいもの掘りとりがあります。

これ、けっこうタイミングが難しい。

梅雨時、雨続きで土壌水分が多いタイミングではなかなか掘り上げ仕事を組みこめません。その上、晴れた!と思ったらルーティーンや別の作業を優先してしまい、そちらに手が回らないことが多いという。

しかもしんどいから、鋤(すき)を使って掘るの。腰にくるから。

 

ではどうする?

 

①じゃがいもの植付け量を減らす。

これもひとつの手でしょう。

ところが、昨年わりとたくさん作付けして分かったこと。近郊農業の場合、盛期を過ぎて熟してきたじゃがいもは存外と動く(売れる)。対面販売の利点と言いますが、めちゃくちゃ甘くなってきたよ!ってお伝えすることで、じゃがいもの魅力がポンと跳ね上がるようです、実際熟したじゃがいも、めちゃくちゃ甘いもんなー美味しいよなー。

 

では…

 

②機械の導入。

これか、これしかないか。

じゃがいも掘り取り機というのがあります。

こんなのだよ。

 

この掘り取りのアタッチメント、トラクターに付けたり管理機に付けたりするのですけど、管理機に付けるものとして検討すると…15万円以上する様子。

15万円…

ちょっと無理だ。でもいつか欲しいなー、そしたらじゃがいもの生産量爆増やんか。

 

というわけで、掘り取り用途ではないけれども、管理機に付けるプラウの導入を検討しています。お師匠様の農園ではプラウで掘っていました。

他にいい方法がないだろうか。

考えてみよう。

 

作業のひとつひとつを洗い出して、ほんとにこれ要る?要らない?をチェックしていきます。やらなくていいこと、やっていないか?

例年に比べて六月は、おおよそ同額程度の収入、わりと大きなコスト減が達成できそうな予定。

 

省力化、注力する作業の選定、それらに伴う合理化。

 

必要なことですねぇ。

そうしてできた余剰時間を、

 

 

こどもとの時間にあてられたら、言うことなし!