『ドイツワインと大原野菜を楽しむ』と題してワイン会を音吹邸で開催した。

2月26日の日曜日、「ドイツワインと大原野菜を楽しむ」と題して、音吹邸にてワイン会を開催しました。

 

 

当日配布したものの一部。

六条にある酒屋【名酒館タキモト】の新谷氏、日本でも4~5社しかないドイツワイン専門のインポート会社【ヘレンベルガー・ホーフ】の礒本氏と一緒に。

商売しつつもミニマムな農の形でありたいね、お客さんとの近い距離での関係でいたいね、と新谷氏と打ち合わせというか飲み会というか、で話す中でワイン会しようと、と。大原ならばドイツワインがいい!と言うので、新谷氏と仲良しのインポーター礒本氏にいろいろ話をうかがいながら企画した会でした。

ドイツワイン、美味しかったです!

もともと最初に日本に入ってきたある銘柄のワインがフルーティーで呑みやすい貴腐ワインだったそうで、そのイメージが固定観念として日本には蔓延しているそう。

ところが、ドイツにはとても真面目で几帳面な作り手の方がたくさんいらして、近年では例えば、スパークリングワインの有名なものの作り手は実はドイツ人が増えてきているのだとか。

【ヘレンベルガー・ホーフ】は社長さんの思いがあって、生産者との強い絆を元に全国の酒販店に美味しいドイツワインを卸しておられます。

打ち合わせや当日のイメージを膨らませるのに、何本かドイツワインを頂戴して呑んでいたのですが、そのうちの一本のエチケットは何故か鹿。何でやろと裏読むと、ぶどうが鹿に食われまくって生産量ガタ落ち、でもその分凝縮された旨味が出てる、ってなことを【ヘレンベルガー・ホーフ】さんが口添えて販売しているという。

とてもいいですね、この心意気。webサイトも生産者主体のつくり。ワインって農産物とよく言われますが、素敵ですよね。

 

 

当日、ぼくは一切写真を撮れなかったというか忘れていたというか呑んでいたというか、なので、この写真は礒本氏から拝借。

そして今回のワインリストPDFにて。

大原ワイン会リスト (1)

ついでに今回の料理は音吹ミサさんが担当。そのメニューリストがこちら。

20170226ワイン会メニュー

 

今回の会は、これから先音吹邸をいかして何かしていきたい、その最初の一歩という位置づけもあり、身内に近い方を直接お誘いしてのプライベートホームパーティ的なものとしました。スタッフ含めて大人24人、こどもは全部12人くらい!?

ワイン会なのにこども多い!!で、保育助っ人に【大原工房】の親方や近所の中学生にお願いしました。ピザつくったり、野菜や芋焼いたり、走り回ってワーワーギャーギャー聴こえる中、大人たちは呑みまくるという!

いやいや、昼日中陽光きらめく中、いい酒呑めました(^^)

ちなみに新谷氏はマニアックぶりをいつもどおり発揮、お客さんにもその魅力が存分に伝わったはず(笑)

この春から本格始動するアラヤファーム(仮)の動きには皆さんご注目くださいね!ではでは。

年始休日に淡路島。

あけましておめでとうございます。

2017年。平成29年。当時官房長官だった小渕さんが平成元号の書かれた半紙を掲げたあの映像からもう29年ですか。早いなぁ。

この年末年始は、忘年会で楽しみ、元旦は実家にてゆるり。ようやく散髪にも行けてスッキリしました。

丸一日ほんとに丸々一日畑にいないのはこの時期だけ。畑のことを何も考えずに、あ~リフレッシュ。

さて3日はこどもと一緒にお出掛してきました。

 

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淡路島。

淡路島行きたいところ、尋ねてみたい人、たくさんあったのだけど、今回はこども中心に観光です。

京都からだと高速道路で二時間くらいなのですね、いいなぁ。

島北部だけの観光で、南側はよくわかんなかった、またの機会ですが、とても暖かい気候で砂状土、棚田がゆるやかに広がり小さな水田転換畑で玉ねぎやニンジンがポツポツ植わっておりました。

ってまた畑の話。

やっぱり別の土地に行くと畑に目が行きますね(笑)

 

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【淡路ワールドパークONOKORO】

【たこせんべいの里】

【パルシェ香りの館】

【道の駅あわじ】

【松帆の郷】

 

行ってきました。

ONOKOROはミニチュアの世界遺産がぽろぽろ並んでいたり、こどもが遊びやすいアトラクションがたくさんあったり。たまたまジュウオウジャーショーや犬&猿のショーもあって、思いのほかに楽しめました。

 

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芝すべり。

ボードをかついで登って滑って、また登って…。

いやー、こどもは体力あるなぁ。何度繰り返すんやろう。

 

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男の子は乗り物が大好き!

電車、車や建築乗り物、何でこんなに反応するのか。ぼくも小さい頃はそうでしたな。

 

たこせんべいの里は無料の試食コーナー、ガラス一枚隔てて見学できる工場(今回はおやすみだったけど)に、これまた無料のコーヒーブースなど、ものすごい充実したサービスに人がわんさか集まっておりました。

たこせん、値段も手ごろです。

パルシェ香りの館では土質と気候を間近に、あぁそりゃハーブも育つわと納得。

 

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なんせ露地のキンセンカにハダニがくっついていましたからね!

ハダニは水に弱いから乾燥した場所でしか生息できないはずなのに!いやぁ露地でこんなに大量発生するんかいと驚きました。越冬予定で畑にいたゼラニウムやラベンダーもイキイキしてたしなぁ。

あ、また畑ネタ。すいません。

まぁそんなわけで最後はライトアップされた明石海峡大橋と明石の町の夜景を見ながら松帆の郷の気持いい温泉で疲れを癒して、楽しい休日を過ごしましたとさ。

 

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オルメカの巨石人頭像を新しい愛人にした妻ともども、皆さま今年も音吹をよろしくお願いいたしますね!

ありがとうー(^^)

八年前、同時期に就農した仲間と、お世話になった人と。

十年前に農に出会ってから、農家さんを巡って、農業住込み修行を二年間経て、大原で就農して八年。ようやくにして、今年はベースが整って、来年からがんばるぞー(毎年言ってる)と意気込んでいるところです。

八年前、就農地を探す際にお世話になった京都府の職員の方とはいまだに交流が続いています。先日久しぶりに町中まで下山して、職員さんと、そして同じようにその職員さんを頼って就農した人と飲んできました。

たった八年、されど八年。

八年の間に、その交流会の仲間は、一人は訳あって農業から離れ、一人は瀬戸内海の島に移住し、もう一人はいよいよ農業を始め、とそれぞれに新たな道を踏み出したようです。

ぼくは就農したら、農業一本!これで生きていかねばいかん!と頑なに決めてかかっておりましたが、このご時世、確かな職なんてそうそうありません。

何を持って人生を彩るか、その価値観は本当に人それぞれ。

都会にいようが田舎にいようが、その場所で笑って暮らせていられれば、もうそれ以上のことはないのかもしれませんね。

 

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秋グミ。タンニンを多分に含む渋い渋い実。

ジャムや果実酒にしたら美味しいんだろうか。

半屋内の作業場に飾っていると、どこからともなくやってきた鳥に食べられています。

2016年も終わりが見えてきました。

ひょうたんのその後①

ひょうたんその後について。

それ以前はこちらFBのタイムラインに載せております→【FB】

さて、気まぐれで栽培したひょうたんを収穫し、9月15日に7mmのドリルで口の部分に穴をあけました(その後種が出てこないと困ると思い9mmまで拡張)。穴をあけたひょうたんは水の中に沈めて放置すること11月11日までおよそ2ヶ月弱。

浸水放置する期間はもっともっと短くていいみたいですが、別に長くなってしまっても問題があるわけでなく、しつこいくらいに浸しておくくらいで構わないのだそうな。

で、実際2ヶ月浸しておいたひょうたん、何の問題もなく、薄皮がペロリと剥けて美しい皮がお目見えです。

 

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ドロドロになった中身は臭すぎて危険とのことでしたが、確かに臭いけれども、耐えられないような腐臭というわけではなく、農家なら日常茶飯事とまではいかなくとも、この程度は屁でもないレベル。

軍手で薄皮をめくりながら、かなり激しくシェイクすると白く濁った水のような中身が出てきます。

問題は9mmの穴。

このひょうたんは千成でしたが、9mmでも種が出てこない。

あと1~2mm大きくて良かったな、というところ。

では種が入ったままだと問題あるのでしょうか。

いや、別にない、とのこと。

今後の使用目的によっては口以外の部分に穴穿つことも考えられますので、ひとまずは口穴の拡張はせずにこのまま放置します。

ドロドロの中身が出てこなくなって、中に入れた水がにごらずにおればOK!とのことですので、さらにこのままもう一度浸水放置します。再度の浸水放置はアク抜きのためで、1~2週間、さらに何度か水をかえて、臭みを消す予定。

そして一気に乾燥へ。

次回は12月上中旬のレポートになるのでしょうか。

お楽しみにね!

どこまでが仕事でどこからがお休みなのか曖昧な生業だからこそ。

日曜日の朝市、たくさんの皆さまご来場いただきましてありがとうございました!また来週もお待ちしておりますね。

さて、このテンション(^^)v

 

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汚らしい笑顔をpm2.5並みに振りまいて申し訳ございませんが、続く秋の陽気に心躍る日々であることに加えましては、わたくしこの日曜日に妻とこどもをほっぽりだして、久しぶりに日中からたった一人の時間を頂戴し堪能させていただきまして。

川端七条にて【みのたけ商店ズ】に出店して、みのたけな店主の皆さまとダラダラと昼日中からおしゃべり、店番を店主の皆さまに放り投げて途中退席、国立博物館の琳派展観賞、全国津々浦々の民陶を扱われる【もったいないクラフトあまた】さんで器見て、そして九州ローカルのめちゃくちゃ面白そうな本買って、行きたかったイタリアンでご飯食べて、作業着を古着屋さんで物色するという。

贅沢~!な一日を過ごさせていただきました。

あまたさんで手に入れた本、季刊誌なのですが、【手の間】と言います。九州を中心とした手仕事に関わる人や事柄がテーマのものだそう。買った号にはぼくが大好きな焙煎珈琲屋さん九州は大分耶馬渓の【豆岳珈琲】や福岡の都市近郊農業のパイオニア【むすび庵】の八尋さんが載ってたり。どこかで見つけたらぜひ手にとってみてください。

しっかり充電、やっぱり暮らしにメリハリは必要だなぁと、改めて実感、どこまでが仕事、どこからがお休み、なのか非常に曖昧な生業ですのでなおのこと大切にしていたい部分、なのかもしれませんねぇ。

おかげさまで月曜日より気持ち新たに畑や野菜と向き合う一週間を始めておる、といった笑顔でございます。だから許して。

手に持っている野菜、右手はニンジン、左手は紅芯大根!ニンジンはもうしばらく大きくさせますが、紅芯大根はいよいよ収穫開始かなぁと考えています。甘酢漬けで食べたらおいしかったですよー大根としては早い時期から甘味ものりだしているように思いました。そしてビーツももうすぐですね!

ふー、今日は特に語ることもありません!たくあんを肴に熱燗でほろ酔い、ウクレレ弾きながら鼻くそほじって悦にひたっておったところ、そろそろお風呂からこどもが上ってきそう、妻からキャッチして布団で相撲でもとって寝ます。

…相撲と言えば、先日実家に帰った折、大相撲中継久しぶりに見ましたが、妙義龍?漢字あってます?強かったです、横綱に負けたけど、いい相撲とってた。

…いやホントよくわかりませんね、とりとめなさすぎる(笑)では皆さまごきげんよう!

10月中旬の畑や野菜の様子を少し見てください。

近頃ラグビー話で盛り上がる音吹スタッフさん、ぼくはラグビーのルールがまったく分からぬゆえ、話の輪には入れないが日本代表の快挙はちょっと簡単に快挙!と言っていいレベルの話ではなさそうなとんでもない出来事だったようですねぇ。おめでとうございます(^^)

しかし何故日本代表に外国の方がたくさんいらっしゃるのか、ルールはひとつも調べてもいないのにそれだけ調べてみたところ、

①出生地が日本

②両親、祖父母のうち一人が日本出身

③日本で3年以上、継続して居住している

このいずれかをクリアしていると代表になれるんですって。これは日本に限らずどこの国でも同じような権利が認められているのだとか。ふーむなるほどなるほど。この外国人枠はそもそもラグビーの強い国弱い国の格差是正のために用いられた制度なのだとか。あまりにも強弱の差が激しいこのスポーツに等しく多くの国に戦える権利を、そして振興を、というところか。

違和感をお持ちの方も多い様子のこの外国人枠、批判も多くあるそうで次回W杯までに撤廃を、という声も。早ければ今大会終了後には撤廃議論本格化という噂もあるらしい。

日本代表、というか日本のリーグ代表、みたいな名前にしちゃったらいいのか?それならあれか、クラブW杯的な位置づけになっちゃうか。うん、よくわからん。だけど撤廃論の声が上がって、しょうもない話題に進んでいくのは嫌だな。転び様は個人的にはどっちだっていいのだけど、今大会の素晴らしい選手の素晴らしいプレーに水を指すような話にはならないでほしいと思う。

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さぁ、なんでラグビーの話を始めてしまったのか、全くわからんです!本題は最近の畑や野菜についてだよ!

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大根の畑!

ダイコンサルハムシ、カブラハバチ、ヨトウムシ、モンシロチョウ幼虫などなどの襲来もそこそこ見受けられるものの、今のところ壊滅的な被害は被ってないように思われます。

この晴天とそれに伴う乾燥がもうしばらく続くようならオムシサマ達の攻撃もちょっと心配になってくるところですが、まぁおそらくここまで大きくなってしまったら根部は問題なく育つでしょう。

青首長大根(ふつうの)、紫大根(紅しぐれ)、黒大根、ビタミン大根、桃大根(紅くるり)、紅芯大根、と6種類育てています。

ちょっと品目多すぎたか、もう少し絞っても良かったか。

気になってるのは鹿!

先日スタッフ植前と一緒に追いかけたところ、見事に電柵の隙間をぴょーんと飛んで逃げてったバンビーナが一頭、この畑近くのどこかしらを根城にフラフラしていなさります。昼日中から徘徊するもんだから…。

ファンクなウイルスみたいなオマエ、とっとと山に帰っておくんなせいよと祈りながら柵強化を図りましょう!

 

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こちらはカブの畑。カブと言っても根上部の太陽にあたった部分が桃色に染まるアヤメ雪カブです。

9月中旬に蒔いたものがイイ感じに育ってきています。段々畑のひとつに育て、そのまた下の段の畑に第二弾のアヤメ雪カブを時期ずらして蒔いて育てて。

段蒔き(だんまき)と言って、同じ時期に一度に蒔くと収穫時期が重なっててんやわんやになることを防ぐために生育・収穫時期を少しずつずらしながら種蒔きする方法です。

ちなみにここの畑もさきほどのバンビーナの徘徊エリアのひとつ。

 

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こちら、右側の畑はいよいよ18日日曜日の朝市から収穫を開始しようと検討している葉物の畑。左側は少しずつ生育中のニンジンの畑。

今年は葉物の作付け量が例年に比べてホントに少なくて、おそらく一時で出荷終了を迎えそうです…ごめんなさい。

これには理由がありまして、音吹の畑の現況としてカビなどを主とした白斑病を保菌している畑が現在増えていることがそのひとつ。考えられる理由としては、使用している畑の前借主の主要作物がスグキであったことが何よりの原因だろうなと。白斑病の病原菌は越冬するそうで、被害落葉から土壌にたまっていく様子。単一アブラナ科作物の連作により病原菌の密度がどんどん濃くなっていった結果でしょう。

単一作物の連作はホントに考えものですね。土壌のバランスが崩れる一方だし、いくら効率が良くて経営的に成り立ちやすくても、長い目で土のことを考えた農を心がけていかねば、とこういう病害に悩まされて強く考えるようになりました。

ここ数年はアブラナ科葉物のかわりにホウレンソウや菊菜、ビーツやレタス類など、キク科・アカザ科の作物で乗り切る予定です。コメができる畑では水田も検討しなきゃいけないな。

とか言いつつ、今年も保菌している畑で諦めきれずにアブラナ科蒔いたんですけどね先日。

ちなみに作物の種類が少しずつ違うのが、畑にはっきりと葉色の違いとして現れていますね。まっすぐに畝を立てないで、おかしなカーブを描いた畝立ての様子が見えますね。

当初はまっすぐ畝が立つように畑づくりしていたのですけど、次第に面倒くさくなっちゃって、気がつけば畑の形に抗わないで自然な畝を立ててたらこうなりました、最近はずっとこんなふざけた畝。排水のこと考えたらこんな畝よろしくないのかもしれないけど、見た目…おもろいっすよねぇ(^^)v

 

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試し採りの野菜たち。

かわいいですねぇ(^^)/名残の野菜も最後の力を振り絞ってギュギュッと旨味を凝縮させていますし、走りの野菜はみずみずしい若さ溢れるフレッシュ感が口に広がります。

ネギなんかは、実は黒斑病もしくは最近ネギ産地でものすごく流行っているらしい葉枯れ病にしっかりかかってしまって、現在激しく病気もち。姿は正直まったくよろしくないです。白い斑紋がちょこちょこちょこちょこっと葉に見えます。だけど食べると何の問題もなく美味しいんだよねぇ。

ネギの黒斑病・葉枯れ病はみとりでの区別がつきにくく、重複してもよく発生するそうな。やっぱりカビの一種が原因で、8,9月の高温期に草勢が衰えると発生しやすいらしい。元肥を抑え過ぎたのが原因?もしくは少し早く植え過ぎたのか?ネギアザミウマという害虫の食害から感染しやすいそうで、早めの防除を、ということだそうですが、当然音吹は農薬使用しませんので放置です、あとはネギの生命力に頼るのみ。

姿は悪くても味は良いから、そんなネギでもいいよーくれよーって人、お声掛けくださいね!!

さて、他にもたくさん作付けしてるところお見せしたいところですが、明るくなってきましたのでそろそろおしまいです。

最後に…

 

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金魚草。スナップドラゴン。

 

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ナデシコ。

 

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ビオラ。

音吹の野郎、脳内だけじゃなくて畑までお花畑にするつもりか、と突っ込まれそうですが、畑のはしっこに花をササッと植えています。

専業農家なので今のところエディブル主体ですけど、いずれはチューリップやコスモスなんかも植えたお花畑をつくりたい!

わっさー!と花が、こう、わっさー!と揺れてるような。

夢だよ!では皆さま、ごきげんよう。

深まる秋に、近頃の畑。

少しずつ秋が深くなってきて、焚火を見つけるたびに焼き芋がしたくなる近頃です。凛とした空気が漂う早朝、急激に気温が下がりゆく日暮れに、言ってる間に冬がやってくるなぁと感じております。

日曜日の朝市後、作業していたらあまりにも天気が良くって、脱大原。

七条で不定期開催される【みのたけ商店ズ】さん、出店していないまでも顔を出したり、その近くの路地裏空き地や空き屋をコミュニティスペースとしてアーティストが何やらいろいろやってるおもしろげな【本町エスコーラ】さんのフリーマーケットに遊びに行ったりしました!少しでも外出すると気分も晴れ晴れ、心地いい季節、チャリンコやバイクのツーリング、トレイルランはじめあらゆるアウトドア、きっと楽しいことでしょうね(^^)

 

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本町エスコーラ。

いやぁ怪しい空間でした。こういうコミュニティ、増えていますね。近すぎず、遠すぎない距離感で人と関われる。シェアハウスは住コストの削減にもつながるし、農村でももっと受け入れられたら、きっと楽しげな人材確保にもなるでしょうけど、いかんせんそうした感性をよしとできる人、できない人の世代間格差は大きいと思います。

地域に入り込む住人の姿勢や、地域がコミュニティを許容する気持ち、双方の歩み寄り…。それって、プライベートが大切!!って言って面倒だからとスルーしてきた、本来当たり前にあるはずの人間関係の構築であるように思いますが、知らず知らずのうちに培われてきた「私」の感覚、その脱却は難しいんでしょうかねぇ。

ひとりごとです!

 

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お月見団子をつくる長男。

中秋の名月、大原ではうっすらかかる雲の中に出たり入ったりでしたが、明るいお月さまを眺めながら田んぼの畦道でビール呑んで団子食べました。

そんな秋を過ごしている最近、畑や里はどんどん様変わりしてきております。夏の力強い草が秋の柔らかい草にシフトしてきています。

 

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アキノノゲシ。

このノゲシやアメリカセンダンが枯れて冬を迎える頃の、何とも言えない野原が好きです。今はまだまだ青々としている畦道では、ニラの花が咲き終わり、ヨメナの花やチカラシバなどがそよそよしておりますよ。

 

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ここは大根の畑。

サラダ大根、おろし大根をはじめ、いろいろな種類の大根が植わっております。ラディッシュは先日の朝市で初お披露目、大根葉もそろそろ収穫できそうです。

 

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昨年はダイコンサルハムシという小さな虫に食べ尽くされて全滅した大根、今年は今のところ元気に育っているように見えます。

モグラが縦横無尽に突き進む畑で、ところどころ被害は見えますが、獣害対策に設置したワイヤーメッシュのおかげで今のところシカやイノシシなど大型獣の侵入は見られません、…ホッ(^_^;)

 

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こちらはニンジンや秋葉物の畑。ニンジンは二か所に分けて作付けしたうちの一か所。

音吹は間引きが嫌いなので、種まきは点蒔きで発芽を確実にするスタイルです。

なのに今年は発芽が不確実(笑)まばらにしか発芽しておらず、ガクーっといったところです。

実はニンジン、ビーツ、ホウレンソウが発芽まばらで、小さい頃から収穫する予定でしたがしっかりと大きく育ててからの収穫を余儀なくされました。残念!!

間引きだけでなく、水やりもあまり好きでなくて、秋はニンジンを除いて基本的にはポンプで水やりしないのです。よっぽどでない限り自然の降雨に頼るのみ。

ビーツやホウレンソウの発芽が不均一なのは何よりそれが原因、もちろん土壌の保湿性など畑ごとの特性も大きく結果に現れますけれども(*_*)

 

…おっと、そろそろ明るくなってきました!友人の作業に手を貸す予定の本日の早朝、そろそろ行きます。

またゆっくり更新しますね。

最後に…

 

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生落花生!

美味しかったです。そのうちお目見えできるでしょうか。もう少しお待ちを(^^)v

またね。

2014-2015年末年始②焼き物の里でほくそ笑む、ミサごはんNo.02

年末年始の3ポスト、2つめは、

 

焼き物の里でほくそ笑む!

音吹夫妻は滞在中に焼き物の里めぐりをしました。

佐賀県の唐津焼、伊万里焼(有田は時間が足りなくていけなかったけど)、大分県の小鹿田焼と、ここのところ夫婦間で盛り上がってる器によりのめり込む素敵な時間を過ごしました。ただこどもには楽しいものでもなかったね、長男曰く「そりゃあとうちゃんかあちゃんは楽しいかもしれんけどさ!」って言われました(^^)v

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ともに伊万里焼の里にて。佐賀県には唐津焼、伊万里焼、有田焼と有名どころが所在しています。

ぼくはその特徴も、歴史も、それらの違いもよく分かりませんので、前知識のないまっさらな状態で見学できました。

唐津焼は正月ということもあり、開いている窯元が少なかったのが残念ですが、ちょうど初代から数えて5代目の方がやってらっしゃるという窯の作品を見ることができました。かなり大きな作品を制作する依頼があって、その苦労と制作方法のディテールを教えてくださいました。そういう話大好き!

また同じ年くらいの方が5代目の息子さんとして日々研鑽に励んでおられるようで親近感わきました。

自分が作り手として野菜に携わるようになってから、商品の向こうにいる人となりにとても興味を覚えます。どういう思いでそのお皿をつくったのか、どこを目指しておられるのか。

どんな業界もそうだけど、プロのお話を聞くのは刺激的なものです。

【唐津焼 中野窯】

 

20141230imari0320141230imari02さて、唐津焼の写真は撮れていないので、こちらもまた伊万里焼の里の風景になります。正確には、伊万里焼秘窯の里 大川内山、というところ。

【伊万里焼大川内山】

結構な数の窯元が集まっており、お好きな方はそれぞれの窯を訪ね歩いて1日はゆっくりできそうです。雪が降って寒い正月でしたが、風情ある里の風景を見ることができました。

中国の山々によくイメージされるような円筒形でてっぺんが丸まった山?といった、大原ではあまり見ない山の形が珍しかったです。伊万里焼の、あのなんというか華やかな絵付けは、古風・伝統的なものもあれば、わりと現代的にアレンジされたオサレなデザインのものもありました。

でもやっぱり有名どころは値が張りますねぇwwなかなか手が出せません。

 

…対照的に、

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小鹿田焼。民陶の代表的産地として全国に名を馳せる(と、【MOTTAINAIクラフトあまた】さんから教わった)小鹿田焼きの里。昔話に出てきそうな緩やかな時の流れがたゆたう里でつくられる焼き物は、土の香りのする野菜にほんとによく合います。研修中から幾度か訪れて、訪れるたびにその魅力に引き込まれていく気がします。

やたらとプリミティブな刷毛目や飛び鉋(かんな)、そしてまさに黄土色といった土を使った素朴な色合いの焼き。陶磁器とは違った魅力です。

20150106onta01唐臼(からうす)。里中には川の水の力を借りて土を叩くこの唐臼のギイィィコ…バンという音が響き渡ります。これは日本の音100選のひとつ。なんともまぁ伝統的な手法で絵になります。

皿山(焼き物の里はこう称されるところが多い)の集落には一子相伝で技巧が受け継がれている窯元が10ほど。集落全体では14戸だそうで、まさに焼き物の里。

20150106onta07開発を拒み、伝統を紡ぐ。その選択には、生半可には続けられない、皆さまの覚悟が見え隠れします。

20150106onta0520150106onta0320150106onta02どの店舗にも店員さんなんていません。すぐ隣の工房で器制作中。商売っけがないのは好感が持てるなぁ。まぁ自分ちの敷地内にひっきりなしに観光客が来るのだから、いちいち毎回笑顔で応対なんて大変ですよね。

そんな客に媚びてない様子が、ぼくはツボ。とにかく大好きな焼き物です。

【小鹿田焼きの里】

小鹿田焼でミサごはん!

さてさて、我が家には研修中から少しずつ集めている小鹿田焼の焼き物があります。今回訪れた際にもいくつか購入したので、今日の晩御飯は久しぶりのミサごはん。小鹿田焼にて!

20150106onta0920150106onta1020150106onta08お気に入りの器でご飯。これは贅沢ですねぇ。ずーっと探していたグイ呑み。好みの色合いのものをゲットできました。

残念だったのはビアグラス、茶碗。お気にいりの小鹿田焼きのものを先日割ってしまって、探していたのですが…ピンとくるものがありませんでした。またそのうちピンとくるものに出会える時がくるでしょう。

次回はいつ行けるかなぁ、5年後くらいか??ww