種まき植えつけはひと段落!

ようやく夏野菜の植付け、大物連中を終えました!

昨日は短期集中アルバイト助っ人さんも含め、チーム音吹フルメンバーで種まき、苗植え。

6人も揃うと一気に終わります。(妻はハーブの畑の管理をしていてこの場にはいませんでしたが)

 

 

暑い日はタープを畑に設置して、休憩。

楽しいひと時です。

作付けを滞りなく進めるために、二月の中旬から働き続かせてきた頭もようやくひと段落。

これからは主に管理作業に作業の中心が移ります。

気がつけば二回目の草刈りも目前に。

梅雨入りも目前に迫ってきたこの頃、ニンニクや玉ねぎの掘り上げも含めて、まだまだやりたいことはいーっぱいあります。

楽しい楽しい農繁期はまだまだ続きます。

夏野菜の苗販売します。

皆さま、連休はいかがお過ごしでしたか?五月の日差し、紫外線はなかなかに激しいものがあります。天気も良いお休みでしたので、お疲れためませんように(^^)

さて、音吹はと言いますと…ん?連休?…レンキュウ?何それ?食えんの?

そんな勢いで、ガッツリ畑仕事、そして大原のお祭り参加と、ようするに普段とそう変わらぬ日々を過ごしました。

 

 

大原のお祭り装束はとてもかっこいいです。

ぼくは父の形見の着物を着ますが、大原の皆さんは絣の着物に、各家々の家紋が入った素襖(すおう)を上から羽織り、さらにその素襖をたくしあげて動きやすい格好に紐などで縛って整えたスタイルで神輿をかつぎます。

各町内でも役割が違うらしく、その違いが少しずつ祭り装束にも現れている様子で面白いものです。

祭り、とても楽しかったし、呑みすぎました。休肝日つくらねばいけないな、最近呑み過ぎです(^_^;)

 

畑は畑で、急ピッチで夏野菜の作付けが進みます。

トウガラシ類、ナス類に加えて、本日トマト類も植えました。小物も生姜やハーブ類などはもちろん、ちょこまかちょこまかと…まぁいろいろあります。

大物はあとはオクラ、でしょうか。

その合間合間には管理仕事も。ここを怠るといけません。

 

 

三月の頭に植えたジャガイモ(メークインとアンデスレッド)も順調に育っています。

日曜日は朝市後のお休みを返上して、ジャガイモの草取り、土寄せ作業をば。

今年のジャガイモは今のところとてもイイ感じに見えます。このままでは収穫が大変なことになりそうですね。

ジャガイモ掘り、企画しましょうか?!

ガッツリ掘りたい人は音吹の急場しのぎアルバイターとして!体験的にやりたい人へは、掘ったジャガイモ少しだけお持ち帰り、みたいな。

また提案するかもしれません(^^)

提案と言えば、今日ブログを書いた本題がこちら!(笑)

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夏野菜の苗がたくさん植え余りました。

一鉢100円(状態により50円から!)でいかがですか?

 

 

基本的に大原まで取りに来てくれる方限定です。

■キュウリ

■トマト(固定種)

■ミニトマト(赤、紫、オレンジ)

■ナス(千両、緑、白、イタリア丸ナス)

■トウガラシ(ピーマン、万願寺とうがらし、伏見とうがらし)

■食用ホオズキ

■いんげん

などあります。

もう少ししたら状況次第で、

■バジル(スイートバジル、ホーリーバジル)

■青ジソ

■ひょうたん(千成、百成)

も出てくるかもしれません。

どれも無農薬、無化学肥料で種まきして長いこと育苗してきた愛着ある奴らです。

アブラムシなどついてるものもあるので、状態によりお値引きもします!まずはどんなことで気軽にお問い合わせくださいね!お待ちしてます!

 

 

じゃがいもを植えました。

ここ数日の朝の冷え込みがすごいですね、大原の畑は霜で真っ白ですよ。日中は暖かな日差しも感じられるのですが、これまたここ数日強くて冷たい風が吹きすさんでいて、観測気温と体感温度に差を感じます、おー寒いッ!

と、そんな状況であるにも関わらず、かなり先走ってじゃがいもを植えてしまいました。

今年のじゃがいもはメークインとアンデスレッド。

ここ数年トライしていたフランス産のじゃがいもからは手を引きます。昔ながらの王道じゃがいもです。男爵でないのは、メークインのほうが滑らかでスープ需要もあると伝え聞いたためですが、はじめて植える楽しみもあって、男爵ゼロとあっさり乗り換え(厳密に言うと、これまでは男爵ではなく男爵の上位互換種キタムサシという品種を栽培していました)。

アンデスレッド50kg、メークイン70kg。

 

 

植えつけ風景。うちはここ数年こんな植えつけ方をしています。

①畑に平行にメジャーを設置

②メジャーと垂直に、90cmごとに水糸を設置

③水糸の上を歩いてマーキング

④マーキングした足跡と足跡の中間に三角ホーで植溝を引く

⑤植溝に株間30cmでじゃがいもを置いていく

⑥マーキング部分を畝間管理機で土を飛ばしながら走って覆土(上記画像)

終了!

じゃがいもってメジャーな野菜ですが、植えつけ方には案外といろいろな方法があります。個性が出て面白いですね。皆さんはどんな植えつけ方をしておられますか??

ちなみに大原のおじいちゃんおばあちゃんのじゃがいも植えつけ適期はお彼岸の頃。

今年は春分の日が3月20日なのでその前後3日間含めての一週間くらいを毎年植えつけの目途とされていたのですね。

…ということは、今年の音吹はじゃがいもの作付けを相当早めたということになります。

どうもじゃがいもの作付け時期だけはいつも迷いながら定まり切っていません、意識の問題やろか。去年は3月17日に植えたけど、3月1日に植えた年もあります。

早く植えると霜で何度か芽をやられます。…が、まぁどうせ芽かきをして間引くのならば、多少やられても構わぬ、くらいの大雑把さでもって、他の作業との兼ね合いから植時期が前後してしまいます(^_^;)

どうでるかな、お楽しみにね!

 

 

ひな祭りの日。

我が家のお子たちは大人用の鍬に振り回されながら庭の畑を耕して(遊んで?)、疲れては椅子に座って保育園からもらったお雛さんのあられをパクついて楽しげでした。

男の子二人なので、お雛さんを飾る習慣はなく、よそさんの女の子見てると、女の子ほしいなと思います。

ところが予測不可能に走り回る男の子の暴れっぷりにほぼ毎日発狂寸前(もしくは発狂して怒り狂う)の妻にもしももう一度男の子ができてしまったらば、もはや彼女の精神状態は臨界点に達して毎日一枚ずつガラスを割って、我が家の通気性は抜群になってしまいますので、このお馬鹿ブラザーズにたっぷりの愛を注ぐことにします。

…ラブ注入してた人はどうなったんやろ。

また。

温床経過報告、育苗中のエンドウ・レタス。

踏み込んだ稲ワラ温床、ソバガラ温床。

その経過報告が遅くなってしまいました。

 

一層目はそこそこ温度が上がってきたものの、二層目の温度が上がらぬまま。踏込みが甘い?水分量の問題?何より発酵促進材の不足?

調整が必要ですね。

ソバガラに関しては、そもそもの積み上げ量が薄すぎました。層としては踏込み前の段階で15cm程度。

積み上げる層の厚みをもう少し増やしてからでないと。そのためには最初から木枠の高さももっと上げておかないといけません。最低限の地温は確保できているので、今回はレタスや豆など、発芽してからむしろ地温を控えたい作物の置き場として活用しようと思います。

そんなわけで地温の確保がバッチリとはできていない有機物温床。

また電熱温床は電熱線に被覆する土の量がやや多すぎた?もしくは土塊がゴロゴロし過ぎた?電熱線下敷設の断熱材(ソバガラにした)が少なすぎた?せいか、サーモの温度調節を高め設定にしても地温はサーモ設定温度ほどに上がっていません。これも課題。

とは言え…

このまま進めてもいいかもしれないな…。というのも、日中は陽も高く暖かな陽気が感じられるここ最近のおかげで有機物温床の地温も20度近く上がっている。時期的に、もうあと1~2週間ほど踏込み時期を早めて、二月の寒い時期に温度を確保しながらより早めの育苗を画策したほうがよさげか。

要検討ー。

 

そろそろ植えつける場所も準備してやりたいエンドウ。

今年は越冬を諦めて春植えのみ。しかも春植なら豆はたくさん確保できないだろうし、賑やかし程度に久しぶりのスナップエンドウ。

柔らかな生エンドウ、食べられるかな、楽しみです!

 

 

これはフリルレタス。ハンサムレッド、ハンサムグリーン。

音吹の定番レタス。

今年の春はこのフリルレタス一本勝負!

いろいろな種類のレタスを試しましたが、結局のところこちらに落ち着きました。

玉レタスに近いパリパリシャキシャキの食感と色味。あとは使いやすい、程良い大きさであること。

このあたりが音吹には合ってるなぁ、と。

育苗野菜も少しずつ増やしていきつつ、ここ数日の好天を活かして、畑の準備もしていかねばなりません。ジャガイモ用の畑は施肥・耕うん済み、レタス類他を定植予定の畑も同じく。

ミサさんはミサさんで、ワイン会の準備に追われて滞っていた確定申告をこの一週間で追い込みにかかります。ヤバ、もう提出時期迫ってるよ!?

 

そんなこんなで…

いよいよ春の準備が本格化していきますよー!

…いらないけど、花粉もね!!

稲ワラ温床、踏込みスタート。

踏込温床。

前回の記事は【こちら】

切り刻んだ稲ワラを水を含ませながら踏みこんで発酵熱を温床として利用するテクニックです。

実は稲ワラ温床の他にソバガラ温床もできないものかと金曜日に踏込みました。温床のスターターとしてはソバの残り粉を主体に。窒素分がどの程度入っているのか全く分かりませんが、ソバガラ堆肥を作っているある肥料屋さんのネタを読む限り、この残り粉やアラやふすまを補助材として堆肥化しているとのことなので100%ソバの廃棄素材だけでできるのならば面白いなぁと思って試しに。

踏込みから3日目の月曜日、まだ温度は上がっていません。心持じんわり暖かな気もしないではないですが…残り粉はスターターとしてはやや弱めか??油カスや鶏糞などの利用も検討する?もしくはもっとたくさんの残り粉を投入してみるか。ソバガラ温床、少し様子を見てまた報告します!

 

そして…

 

 

本番スタート!

水を含ませ稲ワラを踏込み踏込み。

発酵補助スターター材料としては米ぬか、ソバ残り粉、鶏糞。

米ぬかだけでやりたかったのですが…大原の精米所から米ぬかをゲットしようと行ってみると…

ない!!

米ぬか、ほとんどない!!

そうか、なるほど長い期間かけて機を見てちょこちょこ米ぬか収集しておかねばならないくらいの量しか、大原エリア内だけでは出てこないのだな。

という事情から、今春の踏込温床スターターには鶏糞が入りました。

1.4m×6.5mの面積、高さ45cmに均等に敷き詰めた稲ワラは、踏み込むことでその高さが2分の1、どうかしたら3分の1に沈みこみます。

その分また上から裁断稲ワラを積み足していって、その層を増やしていくことで、長期間継続して発酵熱を出し続けさせます。

この時点で問題が三点。

①米ぬかの確保。

②木枠の下から水が染み出して外に出てしまう件。

③稲ワラの確保。例年軽トラに三台分ほどは確保するのだが、これでは1.4m×6.5m程度の面積の育苗スペースでも幾層にもするにギリギリ。初期育苗期(2月~3月中くらい?)だけを考えても、より広い面積を育苗に使用したいので、もっとたくさん収集すること。

このあたりが課題。どうしよっかなー。①②はどうとでもなりそう。

③は…稲ワラの確保時期が秋の結構多忙なシーズンと重なるのが問題なのですよね、あまり田んぼに置きっぱなしになるとグズグズでビショビショになってしまうからねぇ。

もしくは稲ワラに代わる有機物を探すこと。ソバガラ温床ができればクリアなるか?でもソバガラはもっと別の利用も考えたい、要検討ですね。

まぁとにかく、もうしばらくしたら発酵熱が出てきます。少し早いタイミングになりますが、今年はナスやトウガラシの育苗もはじめてみようか、例年よりもガッチリとした苗をつくるためにも。

楽しみです。

また報告します!

10月にご来訪いただきました【BEARD】シェフの原川さん。

日々様々な方からご訪問いただきます。

今年は本当に野菜の出来が良くなくて、にも関わらずおいでくださるのは、ひとえに大原という土地柄。都市近郊で畑をしているありがたみを感じます。

里は今、紅葉が盛り。グラデーションがとても美しいです、大原にぜひぜひおいでください!

さて、少し以前ですが印象に残ったご来訪者さんを紹介させてくださいね。

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東京から、【BEARD】シェフの原川さん。

アリス・ウォーターズのシェパニースで元ヘッドシェフをされていたJeromeさんという方と現在新規店舗の開店に向けて準備中だそうで、その旅すがらお寄りいただきました。(ジェロームさんは腹痛で残念ながら来られずでしたけど(笑)

10月21.22.23日に京都にてポップアップレストランをする、その食材探しも兼ねてのご訪問でした。

繋いでいただいたのは、【volver】のしっしーさん。

何そのオシャレなケータリング!?といつも驚嘆させていただいております。料理ってアートなのだな見てて楽しいなかっこいいな、と。

で、その原川さん、とても穏やかで、ヒゲがインパクト大な方でして、何といいますか本当に素敵な雰囲気をお持ちの方でした。

音吹もとてもお世話になっています、【monk】の名付け親だそうで、しっしーさんとともに当園ご来訪の前に、【monk】今井さんと当園を先んじて見学しておられたという、うお!?案内するとこないやん、どうしよ!?というプチハプニング事態に陥ったのですが…(^_^;)

素敵な方々は素敵な方々とネットワークをお持ちで、そんな方々との畑での会話は濃密で有意義でした。

 

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「あなたは農家として何を目指してますか?」といったような、本質を抉るような質問をしてこられたり、またひとつひとつの食材を愛でるように探しておられたり。

野菜を育てて売って生活する。消費者に食材を供給する。

これが農家の存在理由であると思いますが、なぜ農家でなくてはいけないのか、自らに問いかけ直すような…。

ただ野菜を売る。それで本来何も文句はないものです。

でもその買ってくださる方が、野菜と、野菜の先にいる農家のことにまで気にかけてくれる。

いろいろと考えさせられました。

 

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セージを摘む原川さんとタイムを摘む【monk】今井さん。

 

しっしーさん、今井さん繋いでくれて、ありがとうございました(^^)

シチクガモリの夏祭り。

合歓の木の花が満開になる真夏の頃。

愛でる余裕のない忙しさに追いまくられて、あぁ今年も大好きな合歓の木の花には縁がなかったな、とふと思い立ち止まる時たいてい、春から夏にかけての作付けの疲れが出てきて体調を崩します。

今年は何度か体調を崩してしまい、「あいつは身体が弱い」とレッテルを貼られてしまっていますが、待てよ、これはいい傾向だ、貧弱農家として認知されればもっといろいろサボれるかもしれない、と考えている貧弱かつ自堕落園主でございます。

一週間ほど前から水ぶくれが足にできて(水虫ではない)、その水ぶくれをつぶしたのですけれども、どうも一緒に雑菌も入ってしまったでしょう。

そのまま放置してトラクターシューズという、空気の逃げ場のない水虫発症促進靴を履き続けていたら(繰り返し言うが水虫ではない、水ぶくれ)、案の定傷口近辺が炎症を引き起こし赤くただれて一昨日の晩に突然の発熱(しかも高熱)、これはきっと丹毒や蜂窩織炎(ほうかしきえん)といった皮膚病に違いないと、げんなりしてます。

そこで皮膚科を調べて探し回ること一時間半、何ともまぁ美容皮膚科とやらの多いことよ、入るの憶する高級車がどっさり停まってるオシャレクリニックばっかり。しかも満車満車で、ついに諦めて現在こうしてブログを更新しておる次第です。

…長いわ、余談がッ!!

と、いう近頃ですが、皆さまはいかがお過ごしですか??

先日、音吹は【シチクガモリの夏祭り】というイベントに参加してきました!北区大宮のふじセンターで開催された怪しげな空間、シチクガモリ!楽しかったー!

 

 

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てづくり市に出店されてるようなブースはもちろん、実行委員会の皆さんによる楽しげな飲食ブースや、こどもがひたすら遊び続けてたスマートボールに射的にへんてこ眼鏡づくりワークショップ。

昨年よりもこどもが楽しめる企画が中心となって動いていました、真夏の暑い一日に熱いイベントでした!

 

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多彩な演目のステージも楽しかったー。画像は銭湯音頭を踊っておられるご様子!

 

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Ayumyさんの土染め。【くらしの土染めこもの】

音吹の土も使ってもらってます!

そしてうちのブースには…

 

 

 

 

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なんかいたーー!!(友人の御子です)

ワカサギの揚げ物、もりもり食ってる!!

こんな様子のこどもたちがそこら中に溢れかえっていて、なんとも賑やかでラテンでアングラで、でもってとてもポップなお祭りでした。

そうこうしているうちに、夏野菜の様相も変わっていきます。

今年の音吹は夏野菜が壊滅的で、実はまぁまぁ泣きそうな日々を過ごしておりますが(笑)

 

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赤ジソもおしまい、オクラがスタート、そんなタイミングを迎えております。

 

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ヤロウの花。和名はノコギリソウ。かわいい花。

何とか課題だった秋冬にんじんの太陽熱消毒マルチ設置を終えて、気の抜けてるけど、水虫ではない園主から久しぶりのブログ投稿でした。

またね!

グランヴィア京都ラ・フルールさん、monkさん。

先週から農園へのご来訪がものすごく多いです。

今週にいたっては日曜日~金曜日まで(予定も含めてだけど)連日誰かが来られます。どんなお店が野菜を使ってくださっているか情報を公開していくようにしますね!

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【グランヴィア京都ラ・フルール】

ホテルグランヴィア京都さんは、大原朝市の常連さま。忘れもしませんが、朝市にはじめて出店させてもらったのが確か6月のこと、クーラーボックスに花ズッキーニを入れて、こんなの売れるんかなー…不安や不安や、とドキドキしながら参加したのですが、その時にグランヴィアさんが花ズッキ全部購入してくださって、朝市すっげーな、と思ったものです。

先日ご来訪いただきましたのは、グランヴィア京都のレストランのフレンチのお店、【グランヴィア京都ラ・フルール】ご一行さま。定休日を利用してのご来訪でした。ハーブの畑を中心にいくつかをガイド。

幾人かの方が、【ミシェルブラス】で研修なさっておられたとかで、畑や畦道の草などにご興味しんしんでおられました。…ぼくにはまったく分かりませんが尊敬されていらっしゃる料理人さんが多くいらっしゃるようですね、自然から料理をクリエイトするとは、我々のような農家にとっては嬉しい視点です。詳しくはウィキペディアででも調べてみてね(笑)→ 【wikiミシェルブラス】

 

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画像は、ワイルドフェンネルの花を摘んでおられるご様子。

ガイドしていると、この料理人さんの好みはこういうところにあるのだな、とか、なんとな~く見えてきて、面白いものです。

料理をつくる、そのスタート地点のひとつとして、畑があり野菜や草がある、その心持で我々も畑と日々向き合いたいものです。

ところで、【グランヴィア京都ラ・フルール】さんへは数年前に妻と寄せていただきましたが、まぁ見はらしの良い箱ですこと、景色だけでも楽しいですよ。

ぜひどうぞー!

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【グランヴィア京都ラ・フルール】

グランヴィア京都15F

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【monk】

ほぼ毎日畑にいらっしゃってます今井さんの、哲学の道の窯焼きピッツァのお店【monk】さん。

昨年の音吹忘年会に寄せていただきました!その時の記事はこちら → 【スタッフで忘年会、哲学の道沿いのmonkにて】

 

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まさに修行僧のような佇まいがお店の名前の由来となった今井さん、ローズマリーを摘んでおられるご様子。

温和な人柄、幅広い人脈、とにかく魅力的な方ですが、彼の著書CIRCLEのあとがきより…

 

料理とは、人と自然の間に残された数少ない繋がり。私は、毎朝食材を仕入れに畑や山、市場を回り、その風を吸い込んでその日の厨房に立ちます。食べて頂いて、美味しいという以上に、そこから春の畑を吹く風や、海辺に立ったときの香り、秋の森の静けさ、そういったものが届くように思い、料理を作ってきました。

だそうで。

大原という都市部からほど近い場で農に携わっていると、そうしたアイディアを持つ方とのつながりが多くなるのは必定かもしれません。

そうした方々のつくる料理がとびきりすごい!おいしい!のかどうなのか、ぼくはたくさんのお店でいろんなもの食べた食通、でも何でもないので比べることはできない分からないのですけど。

ただ、野菜を、ただ野菜として見るだけでなく、その背後にあるストーリーや作り手の思い、またその野菜が育った環境も含めて手にしてくださる方とのお話はたしかに刺激的です。

ぜひ行ってみてね!

 

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【monk】

606-8404 京都市左京区浄土寺下南田町147
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有機物マルチしてラピュタの王族ぶる。

雨ですね。沖縄は梅雨明けしたそうですよ。京都の梅雨明けは例年どおり祇園祭頃でしょうかね。まとわりつくような、高い湿度の日々が済んでも、茹で蛸になりそうな夏が待っています。

あー、いやだいやだ。園主は夏が大嫌いです、暑い、汗かく!

でもまぁビールが美味しく飲める、ね。

…。

そうですね、何でもそうでしょうけど、悪いところばかり見ていたらダメですね。愚痴や文句ばかりで、鬱々イライラとするばかり、周りにも良い影響を与えません。いいところを探さないと…、いいところだけ見るようにしないと…。ふむふむ、自戒です、気をつけよーっと!

さて(^_^;)

時節柄、大原では、柱となる野菜が少なく夏野菜の収穫に向けて管理作業をボチボチと進めているところです。一雨一雨、気がつけば木みたいに大きく育つ草、大変だ。夏至近く、日は長いとは言え、日中動ける時間は24時間のうち限られています。限られた時間を有効に使って、何ができるか何をしようか、日々頭を悩ませます。

スタッフの皆も、園主の無茶ぶりに疲れながらも、ガツッと応えてくれています。これから夏に向けて、精神的にも体力的にもしんどくなっていきます。園主夫婦だけでは、音吹の野菜やハーブが元気に育ちません、スタッフの皆の力があればこそ。

ほんとにありがたいことです。

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ところで、この画像、ご覧ください。

左半分が草取り他管理作業前。

右半分がその後。

 

スッキリ~!

ナスやトウガラシの畑、草にまみれてヒ―ヒーとなっておりましたが、草をとり、追肥をして、支柱を立て、少しずつ少しずつキレイにしていきます。

ナスやトウガラシが育つために、どんな環境がいいのでしょう。

少なくとも、このまま放置してはどんどん背高くなるシロザの陰に隠れて、通気性がよろしくないまま窮屈に育つことになります。必要な草取りはきちんと!

そもそもビニールマルチをしていれば、こんな草ボーボーに育ってヒ―ヒーいうことはないのですが、今シーズンの夏のテーマのひとつとして、【圃場への積極的な有機物の投入】を掲げています。

右半分の画像、ナスやトウガラシの株元はこげ茶色に染まっていますが、これは……

 

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堆肥化された剪定屑。庭仕事の結果、出てくる木や枝葉など植物性オンリーの堆肥です。(画像手前はお察しのとおり落花生です、ナスの株間に落花生)

ふんわりホカホカ、造園屋さんに持ってきてもらいます。堆積させたまま畑で一年間放置しておき、それを掘り返すと山ほどのカブトムシの幼虫が出てきます。

熟し具合から言うと、中熟程度、発酵の過程にあり微生物の活動活発な堆肥です。

音吹では、すぐにすき込む場合に、地力のない畑ではこの微生物活動の活発な状態では作物の根にも影響しそう、暴れ回りそうなので、使用する時は、この画像のように夏野菜の株元に敷いて、そして落ち着かせてから冬野菜の作付け前に畑にすきこみます。

今年は他にも稲ワラや刈り草、ソバガラなど、植物由来のマルチを例年以上に活用していこうと考えています。

ビニールマルチを使用すると、採算効率は上がります。

ところが、何年もビニールマルチに頼って、堆肥を入れずにいると、やっぱり当然のように土の力は衰えゆきます。実感…!

対して、もちろんマルチも使用するのだけど、大原の、昔から自給用に畑を管理してるおじいちゃんやおばあちゃんの畑は、庭から出る落ち葉をはじめ、たくさんの有機物が土に還り、歩いていて楽しい、ふわふわ膨軟な黒々とした畑。

目指すのは、そんな畑。

マルチは使っても、採算性だけを目指さない、合理性だけを追求しない、高生産性だけに特化しない。

そんな畑。

経済の枠組の中に組み入れようとされるがあまりに、経営の数値化、栽培方法のマニュアル化・合理化をはじめたとした部分にばかり目がいきがちな現代日本の農業。

だけど、そもそもこんな小さな、しかも国土の大部分が山林である島国で、広大な面積をもつ他国の農業にどう太刀打ちする気なのだろうか。だいたい農業なんて不確定要素の多すぎる産業を工業と同じように見る必要があるのかな??

それよりも、もっと小さな農、昔ながらの小農が自立できる日本独特の農のスタイルを、懐古するだけではなく、実際に現況に即した形で落とし込んで生業として成立するように(助成金などの一時的なお金のバラマキではなく、)、その方向性やサポートする方法を探して広めたりすることに注力するほうがよっぽど現実的な気がするのだけど…。

いや、それにしても大変なことには違いないよ、それでなくとも食べていけないから多くの方が離農されて村が村として機能しなくなっていく時代ですし。だけれども、それ以上に諸外国と競合するぞ・そして勝つのだ~!!という視点が、より意味が分からないというか…。

農業経営なんて、どれだけ言い繕っても強烈なブラック企業のそれです。超過労働なんて当たり前、園主は丸一日まったく仕事しないで休んでいられる日は、年間おそらく二週間もないですね。帰省と病気療養くらいです。

それでも胸を張って農は楽しいと言えます(^^)

…なんか話が収束しなくなってきました、ツラツラとまとめられずに終わってしまいますけど、言いたいことは何となく伝わりましたでしょうか??(^_^;)

 

土に根を下ろし

風と共に生きよう

種と共に冬を越え

鳥と共に春を歌おう

 

ラピュタの末裔もそう言うてるやん。またね!

雨が降らないからハーブを摘むよ、野菜も少しずつ大きくなってるよ。

雨…降りませんね…(>_<)

水やり、ずーーーっと…してないのは…マズイなぁ。と思いつつ、雨降るぜー!って予報を信じて待っているのですけど、まぁこのあたりがしっかりした専業農家さんとズボラな音吹の違いでしょうか(^_^;)

でもね、いいこともたくさんありますよ!!

 

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ハーブが摘みまくれる!!

冬越しのセージやカモミール、ミント、ヤグルマギク、カレンデュラなどなど、隙あらば摘む!隙あらば摘む!を繰り返し、少ない株数ながらも少しずつドライハーブのストックを増やしていっております。

 

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かわいいですね!

我が家はボルミオリロッコというイタリアの老舗ガラスメーカーの瓶を使用しています。

安いんだ(^^)/

そして容量のバラエティもたくさんありますし、使い勝手がいいです。

写真の一番左上の大きいサイズは5リットル瓶。

ペパーミントが入っています。ドライハーブには欠かせないですね、ミント。

音吹の今年栽培中のミントは、

アップルミント、スペアミント、ペパーミント、そして新しく栽培品目に今年から加えられました、ハッカホクト。

ホクトは日本のミントで、北海道で改良が重ねられた品種だそうです。いつもお世話になっている降売ガール【Gg’s】の角谷さんから情報をいただきました。

うまく育つかな、楽しみです。

ところで、ここ数日の間に、幾人かにドライハーブブレンドが欲しいというお話をいただきました。

そこでできたのが…

 

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写真左のもの。

ドクダミやヨモギなど春の里山の幸に加えてカレンデュラやレモンバーベナなど多種類のドライハーブがミックスされたものです。

ドライフラワーはお湯で戻すとフワッとキレイですね。これからの音吹ハーブに可能性を与えてくれました。

ちなみに写真は、レモングラス、バーベナ、ヤグルマギクのシングル。バーベナはフランス語でベルベーヌ。

シングルでじゅうぶん主張する非常に有用なハーブですね!もっとたくさん育てたいけど…大原での越冬は難しいみたい((+_+))

ドライブレンド、もしくはシングル、ご入り用の方はお申し付けくださいね。

ハーブはもっと種類も量も充実させたいものです。商売としては、売れて売れて仕方ないぜー!ってものでは全くないけど(笑)、育てていて楽しいです。

 

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タイム。

コモンタイムとほぼ同じような香りがするけど育てやすいフレンチタイム。

実は毎年梅雨時に枯らしてしまって、がっくりくるハーブです。

大原で育てにくいハーブとしてはフレンチタラゴンやベルベーヌ、レモングラス、あたりが挙げられるのでしょうか。タラゴン…やりたいんだけどなぁ。

タイムは真砂土をしっかり混ぜ込んで排水性を高めた土での栽培です。さらに条間には背の高くなるブルーマロウを挟んで、半立性のタイムと住み分けを。真夏には影になって、タイムにとって程良く生育しやすい環境を与えてくれるでしょうか。

 

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そして、こちらはお待ちかねの…バジル!!

今年は例年の5倍以上の株数です、そろそろトップをまず収穫できそう!ひょっとして5月29日日曜日の朝市に間に合うでしょうか、うわー楽しみ!!

この梅雨をうまく越えてくれるか、今年はビニールマルチを使用しないで、稲ワラマルチによる栽培。

多少草にまみれてもいいから、何とか夏を迎えてくださいね。

順調に生育中なのはこちらも…

 

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マイクロバジル。

例年よりもさらに小さな葉の、バジルファインナーノという品種を作付けしてみました。

小さいながらもバジルの香りはしっかりしています。主張しないサイズでイイ感じですね。こちらも29日から少しくらいは出荷してみようか(^^)/

 

 

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畑の草も大きくなって、あれよあれよと時の過ぎゆくのを感じます。

コリンキーもいつの間にやら実がついてるよ。早く大きくなってね。

ではまたね!