畑助っ人さんにカモミール摘んでニンニク吊るしてもらう。大原有機農業研究会の勉強会開催される。

この日月火、また水曜日と畑助っ人の皆さんのおかげで色々と作業がすすみました!

 

 

咲きに咲いて、どうしよう~と思い悩んでいたカモミール。

このままでは採り切れないまま梅雨に入って、もったいない!事態になる、と急遽Facebookで助っ人呼びかけしたところ、突然のお誘いにも関わらずたくさんの人にお越しいただきまして、わわわ~っと摘むことができました!

懐かしい面々、はじめましての方々、そして保育園のママ友さんなどなど、ありがたやありがたや。

なかには4時間ぶっとおしで採り続けて3.5kgほど摘んでくれた方も!すげー。

 

マンパワー、本当に感謝です。

 

昨日水曜日は水曜日で、雨降りしきる中、半屋内の作業場で掘り切ったニンニクの乾燥作業を。

こちらも助っ人の皆さんのおかげで通常作業でいっぱいいっぱいだった中、終えることができました!

作業場の梁に、ニンニクを吊るす。ただひたすらそれだけの作業でしたが、お話しながらワイワイと。

 

関わってくださった皆様、本当に感謝です、ありがとうございました!

 

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農作業体験のお誘いは、園主の突発的な思い付きで急遽開催することがほとんどです。日々の農作業を段取りする中で、天候や作業の余力を見て、お声掛けするので、レスポンスの早いFacebookでお呼びかけすることが多いです。

【音吹畑FBページ】

もしくは【園主の個人アカウント】

よろしければフォローくださいね、ご興味ある方は要チェックやー。

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さて、この月曜日は、この春に発足した大原有機農業研究会の勉強会がありました。

 

 

里の駅大原の出荷者で構成されるこの会。

大原の有機野菜ないしは環境保全野菜を広めようね、という主旨のもと組織されています。

栽培技術を高めるために、今年度は定期的に勉強会が行われます。

生産者のレベルはピンキリなので、基礎的なところからマニアックなところまで、勉強していくことになるのでしょう。

今回は、座学で夏野菜の基礎的講習を受けた後、実地圃場見学で【つくだ農園】の畑で勉強。

いつも美しく管理されている【つくだ農園】の畑。さすがの一言です、勉強になります。

なかなか時間をつくってこういった会に参加することは難しい、日々忙しい農家ではありますが、外からの刺激はきっと自分たちのこれからにも大きく益となるはず。

楽しみです(^^)

 

 

 

野菜もハーブの充実期に入ってきました。

フルスロットルで夏まで走り続けます!

とうぶん雨予報ですけどね、さすが梅雨だぜ。

旬が一瞬の春葉物、にんにくのお話。

春葉物の旬はほんとに短いです。

4月19日播種の赤リアスからし菜、ルッコラ、5月19日収穫開始するも一週間立たずして、トウ立ち(花をつける茎が伸びる現象)。

 

 

むっちゃくちゃ早い!

小松菜や何か、一般的な軟弱葉物類の晩抽性の品種ですと、もう少し在圃性は高くなるけど、赤リアスにルッコラはとにかく早い!

一株一株も細いから作業性も悪い。

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有体に言うと、要するに手間の割に儲からない。

 

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もういっそやめようか、と毎年思うのですけど…

つい最近もそう思ったとこなのですけど…

こないだ購入した少女漫画【GREEN】にやたらとルッコラの描写が…!

くぅ~、やっぱりやめられない、

何てったって農の道に進むことになったきっかけの野菜。

作付量を減らしてでも、もう少しあがいてみる?!

 

続けるぞ!いややめよか…?と、いつもいつもこんな具合に逡巡しています。

 

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ところで、この水曜日の雨までに、何とかニンニクを掘り切りました。

 

 

こんな具合に積み込んで軽トラ二台分ほど。

 

 

2017年10月4日に30kg分ほど植えつけたニンニク。

今年は収穫直後の段階で270kgほど。

乾燥・保存の過程で水分が飛んで70%ほどにまで重量が落ち着きます。

約190kgくらいになるのでしょうか。

 

今年は作付量を増やしたいと考えています。

50~100kgは植えたい!

 

 

雨の日は葉を切り落とし、根を切り落とし…。

そして良種キープのために、大きくてイイ感じの種をカテゴライズせねば!

当面、雨の日はニンニクに触れる機会が多くなりそうです。

 

ちなみに生にんにく、

さっそく油で揚げて食べましたけど…

ほっくほくで美味しいー(^^)

いやいや、美味しくないわけがないよね、ごちそうさまでした!

 

最後に…

 

 

ぼくもお手伝い~!

草刈り週間、島ちしゃ菜、スイスチャード。

作業に追い立てられてきました。

各圃場の草刈り、夏野菜の棚づくり、夏野菜の管理・誘引、畝間の草管理、諸々。

今年は畑づくりに手間をかける!ことを目標として、例年よりも緑肥の面積を増やし作物の植付け量を少なくしているのですが、それでも追っかけられます。まぁ、仕方ないですねこの時期は。

農薬や化成肥料を使用しない栽培ですと、四月から十月頃までの毎月一度の草刈りがなかなかに大変。

除草剤は賛否両論もちろんあります、音吹は使用していません。除草剤を使用すると草の根によって保持される畦の形が崩れていきます。またホームセンターなどで販促ばりばりのラウンドアップはグリホサート系の除草剤で、多くの国では使用禁止となっています。

様々な理由から、使う使わないを農家は選択していますが、使わないなら使わないなりに、しっかりと草刈りをして畑を美しく保つ、景観を損なわない、ことを農家としては意識しないといけませんね。

反省。

今週は草刈り週間になりそうだなぁ。

 

 

先日、ホテルグランヴィア京都の【コトシエール】シェフ松森さんコーディネートの畑ツアー、静原の農家さんのところと音吹とでガイドしました。

静原の農家さんは花をメインになさっていて、ハウスの中は様々な花の苗が。

勉強になりました。

うちもしっかりとやっていかないとなー(^_^;)

 

 

料理人さんのお話をうかがうのはいつも刺激的です。お忙しい中のご来園、ありがとうございました!

 

 

島ちしゃ菜。

沖縄のレタス。

煮炊きや炒め物など、火を通して使うのだそうです。

生で食べるとチコリーのようなほろ苦みが。

面白い野菜ですが、個人的にはチコリーの苦みが苦手でどうしたものやら。

そのうち慣れてくるのだろうか。

 

 

 

こちらはスイスチャード。

たまのたまにおまかせでデコラティブ野菜やハーブ・花類のご注文をいただきます。

常はカラフルな茎を織り交ぜてパッキングしますが、場合により単色で収穫。

一昨年はオレンジと黄色のスイスチャードの種を蒔きました。

単色のほうが使い勝手がいいですね。特に料理人の方へはそのほうが喜ばれるような。

 

六月は野菜が手薄な時期。

夏野菜が出てくるまで、やや低調な野菜事情。

キッチンハーブをもう少し充実させる?

雨除けハウスなどでの栽培も検討。

耐暑性のある葉物も織り交ぜて作付けを考えていかないとね。

昨年は例年低調な六月の底上げ改善に着手して、非常に良い結果を得ましたが、今年は…低調やろなぁ。

 

土づくりもしっかり、長い目で継続してみていくこと。

 

短期的な視点だけでないリズムで、向き合っていくのが農業なのだろね。

 

がんばろ!

201805雑考。

先日の農園ガイドは、音吹ともう一件、別の農家さんを訪問したのですが…やっぱり楽しい、農家見学、料理人さんへのガイドそっちのけで一番楽しんでいたかもしれません、だめだこりゃ。

勉強になります。

 

 

里は田んぼに稲が植わってきています。

当然、夜はカエルの鳴き声がすごいことに…!

ゆっくり里散歩してたら、気持ちよかろうですねー。

 

 

最近の朝市。

【朝市webページ】に掲載する画像を毎週撮りためています。

…しかし、どうにもこのwebページを管理しているのが音吹なので、あまり自分とこのブース画像を公式ページに載せるのもな…と、そっちのけ。

このあたりの公平感って、難しいですね。

やっぱりいつも思うのですが、こういったマーケットは出店者とは利害を一にしない(けど、そのマーケットに特別な思い入れのある)運営事務局があればいいのに、と。

内部の人間が運営に関わるのはいろいろと難しい部分がありますねー。

 

 

カモミールが盛りです。

2時間半で500g程度しか採れません。

採取中はりんごのような爽やかな香りがあたりに広がります!

 

 

今年は失敗、キンセンカ。

来年はもっとたくさんちゃんと越冬させたい!

 

 

ヤグルマギクも本気出し始めてる。

 

花がもりもりきています。

春蒔きボリジやナスタチウムもぼちぼちかな。

 

フラワーガーデン、もっといろいろと充実させていければ面白いですねー!

作業の取捨選択は経験により。

13日(日)は苗の即売会を音吹邸にて。

思いもよらない方のご来訪があったりで、普段の畑仕事のみでは得難い貴重な時間をいただきました。大雨の中ではありましたが、半屋内の作業場があるので何をするにも便利!今は仕事のみで使用しているのでオーバースペック状態ですけれども…。

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さて、大雨。

今年の作付けシーズンは、予想通り雨が多い。

 

予想通り??

 

3月下旬、安定した天候が2週間以上続きましたので、どこかで帳尻合わせが来るだろう、それはきっと(悲観的観測では)5月上旬にぶち当るはず!と、勝手に予想していておりましたので、うん、まさに!予想通りでした。

 

幸いにも、今のところ作付けに大きな遅れはありません。おおむね予定通り。

 

日頃から、ネガティブ思考な園主にとって、常に最悪を想定して作業計画・作業段取りを練り込み、組み入れていますので今年の場合は功を奏した、というところでしょう(^_^;)

 

今週中に、落花生、オクラの直蒔きを終えれば、あとはクウシンサイ、ツルムラサキ、他を残すのみ。最後まで気を抜かずに!

 

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に、しても…

 

こうして考えていると、多品目の露地栽培とは、一にも二にも段取りが生命線です。

 

経験値を蓄積することで、やらなくてもいいことと、やるべきこと・絶対に外してはいけないことがクリアになっていきます。

 

無駄な作業を省略することで時間をつくる。

そうしてできた余剰時間は、よりよい作物を栽培するために充て、地域の役をまっとうするのに充て、あるいは自らのスキルアップ(もしくは余暇?)に充てていく。

 

就農したては、作業ひとつひとつの要・不要が分からないから、不要なことに時間を割いて、もしくは時間を割くだけならまだしも体力を無駄に浪費して、そうして使った時間や体力は野菜の良し悪しには還元されないまま悪循環に陥っていく、という。

 

やらなきゃ分からない、経験しないと分からない。

 

少なくとも、自分で農業やるー!!

って人はたいてい、変にプライドが高くて人の言うことに聞く耳持たなかったりするので…いや、もう園主なんてその典型ですけれども(笑)

そんなわけで、人から教えてもらったところでなかなか消化できない。せっかく教えてくれてるのにね…。

消化するためには実感して痛い目見る、というプロセスが必要という。

 

回りくどいですね、ほんと回り道しまくってますよ、園主は(^_^;)

まぁおかげさまで、何故これをやるのか、何故やらなくていいのか、と実感で取捨選択してくることで得てきたものもあるので、何とも言えませんけれどもー。

今年の春野菜は出来が非常に良いです。

経験値蓄積による賜物、だと思うことにします。

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3/19播種、4/16定植の②フリルレタス。
この写真は4月16日の定植時の写真。

まだ小松菜などアブラナ科は画像右のほうで不織布被覆中です。

また2/19播種、3/27定植の①レタスは画像左のほうで生育しています。

 

 

5/14現在。

②レタス定植後、約一ヶ月。

 

もうすぐ収穫予定。

 

画像右側の、不織布被覆されていたアブラナ科は収穫をほぼ終えています。

また左側の①レタスも、そろそろおしまい。

①レタスは緑、赤それぞれ1200株程度。

収穫開始は4/30からになりますので、約二週間で、次の②レタスに収穫がシフトしていきます。

 

うちのような多品目ですと、販路を考えてこれくらいの数でじゅうぶん。

これ以上多いと、販路を別に探して、多品目を中品目くらいにしていかないといけないように思う。

 

なかなか難しいね、自分とこの経営に見合った適正規模での栽培…。

 

こちらはエンバク野生種、雪印種苗のヘイオーツ。緑肥。4/10播種。撮影は4/26、播種後約二週間の写真です。

 

その、エンバク。

5/14現在の画像。

播種後、約一ヶ月。

あと一ヶ月で鋤きこむ予定。

 

少しずつ、季節は移り変わっていきます。