作業日誌excelデータ管理のお話、農業共済新聞に掲載されたよってお話。

先日、夏野菜の苗販売について記事をあげたところ、たくさんのご連絡をいただきました。ありがたや~ありがたや~。早々になくなった苗もあれば、まだまだ余分あるものもあります。引き続き、もしご興味ある方いらっしゃいましたらご連絡お待ちしておりますね!

さてさて、事務仕事。

ここのところちょっとドタバタが続いてきたので、やりたいこと・やるべきこと・やらなければいけないこと、の優先順位をつけるリストの作成をまずは。畑の枚数も多く、管理する作物も多くなってくると、今何が野菜にとって必要か、よく分からなくなってくるタイミングがあります。同時並行的に色々なことをこなすことが得意ではないので、頭の中がゴチャゴチャしてきた時に作ります。

農家の皆さんはどんな事務仕事してるのでしょうねー。すごく興味あります!作業や畑の管理を行うのにどうしてるのかな?

園主は昨年末ごろから、ずーっと書き続けてきた作業日誌をexcelで作成することにしました。

 

 

見えにくいけど、読めますか??

毎日作業を終えた後に、データを打ち込みます。データはフィルタかけて検索できるから、たとえば畑の履歴を見たり、作物の管理履歴を確認したり、参考にしやすくなりました。

Googleドライブで管理して、スマホでも確認できるようにして。便利ですねぇ。

さらにデータを蓄積して、来年再来年と長く続く農業人生の経験値あげに役立てばいいのですが、どうでしょねぇ。農家さん、あなたのデータ管理の方法、また伝授くださいませませ!

 

 

ところで、これまたバタバタしておったので忘れておりましたが、農業共済新聞に載せてもらいましたー!

先日、妻・深幸(みさ)さんが載せてもらった縁で、今回は園主が『大波小波』という農家が週替わりで提言したいこと自由に提言するというコーナーにてお世話になりました。

掲載してもらった全文は以下、テキスト色、みどりの部分。

冬の名残を感じながらも土が香り出す啓蟄の頃、しば漬けの里として名を馳せる京都市左京区大原では、里人がこぞってしば漬けの原料として欠かせない赤しその種を蒔き始め、田畑には活気が漂ってきます。比叡山の北西麓に位置する山に囲まれた盆地の中で、異種交配することなく連綿と受け継がれてきた赤しそ。今なお近縁種の栽培を自主的に禁止し、原種に近い性質を残そうとする里人の意識は、美しい里山の風景を守ることにも注がれています。しかしながら、今でこそ農村景観美しく、訪れる人の心を癒す里ですが、昭和の観光バブルとそのブームの終焉に至るまでの間に、農業は少しばかり横に置かれ、耕作放棄地や将来の農業担い手不足が見え隠れしていたそうです。そんな中、里の再生は農業振興しかないと、平成11年から有志の手で農業おこしが進められてきました。様々な施策は功を奏し、料理人の方がわざわざ買いに来られる大原野菜ブランドが定着していきます。ついには里の中心部に地域住民自らが株主となり経営する「里の駅大原」が平成20年にオープンし、後継者受け入れの下地が整えられていきます。その流れの中、平成18年頃から新規就農者が立て続けに移住し、地元出身の担い手も含めると二十~四十代の青年、十数組が独立自営し、わたしもその一人となりました。特筆すべきは皆が就農後離農することなく、またそのほとんどが有機農業を営んでいるということ。素人同然の新規就農者が育てた情けない出来の有機野菜ですら消費者の方が買い支えてくださるのは、当初から有機農業を志す者を積極的に受け入れ、有機農業の里としてのイメージ戦略を打ち出して来られた先達の功績によるものに他ありません。現在では研修生を受け入れたり、社員やパートさんを雇用する者も現れ、大原は有機農業!というイメージも定着しつつあり、それを求めて来る都市住民も増えてきたように感じられます。そんな都市住民との交流を図るイベントが頻繁に行われ、移住希望者が後を絶たず空き家供給が全く追い付かないほど魅力ある農村となっています。就農して約十年、有機農産物を生産・供給し、営農するベースが少しずつ整ってきた今、有機農業の里としてのより盤石なイメージを打ち出そうとする地域のために、どのような形で恩返しができるか模索し、畑に出ては農家仲間と出くわして畦道談義、切磋琢磨する日々を送っています。

今回は、何となくこんなテーマで書いてー、と提案いただけたので、それに沿っていろいろ調べながら推敲。しかし、テーマはともかく、どういう立場で原稿を書くのか、迷いますよね。

園主は農家なので、当然農家としての立場がまずありきですが、大原という里で見ると、農家にとっての大原、観光業界の皆さんにとっての大原、大原に住んでるけど職場は外にある住民の皆さんにとっての大原、などなどがあります。

どのような様子の大原が理想的なのか、それぞれの立場で違ってきます。違って当然ではあるのですが、ひとつの業界からだけ見て、ええかんじやん、という状況がはたしてどうなのだろうか、そんなことを考えていると、記事を書く、何かを主張する、とは気軽にできるもんでもないんやなぁ、と。

ただ、自分の主義をぐぐぐっと曲げない、大切なことであると同時に、主義を曲げないがゆえに孤立し、あるいは仲間内だけで完結してしまうような自己満足の極みのような…、ほんとに伝えたいことがあるなら、そこは折れても別の何らかの方法を探して多くの人に訴えかける策をとろうよ…と個人的には思います。

…って、人それぞれですね。

どうだっていい話に脱線しました。さぁ、仕事しよ!

バーク堆肥をちょこまかと撒く。

今日は音吹夫妻の九回目の結婚記念日。

毎年、野菜を使ってもらってるどこかのレストランで食事をするのですが、今年はオシャレしたい気持ちを押し殺してサラッとスルー。

朝市の後、新規参入希望者に農地を案内・紹介したり、大原の若手農業者の会議に出たり、あるパーティの打ち合わせを今からする予定であったり。

お祝いムードゼロのまま、滅茶苦茶天気がいいのに畑にも出られず、なかば不貞腐れ気味にビールで喉を潤しています。

 

 

堆肥。

滋賀県朽木にある上田林業という林業の会社がつくるバーク堆肥を使っています。

 

こんな具合にローダーでドバッと軽トラに直積み。

ほかほかのバーク。

これを最近は畑に撒いています。畑や土質によってソバガラ、モミガラ、馬糞、緑肥、稲ワラなどを投入して土づくり。

 

 

疲労困憊な堆肥の散布作業も、一昨年に中古でクローラー運搬車(画面右の緑のやつ)を購入したことで劇的に作業能率アップ!

運搬車、便利!

腰、しんどくない!

思った以上に様々な局面で多大なる働きをしてくれる、買って良かった~と思える農機でした。

おっと、打ち合わせ相手が来られました。

それではひとまずこのへんで…また書きます!

端境期ゼロが見えてきた?!

新規就農して八年?今年九年目?にもなると、新規就農者ダヨー、オオメニミテクレヨーと大声で叫べなくなってきます。

新規就農して数年は、オレはやるぜー出来るぜー見てろよー、みたいな世間知らずの喧しい青二才丸出しよろしく何も知らないのに妙な自信だけは漲ってるみたいな…、そんな態度がいよいよ恥ずかしくなってきて、できることできないことがはっきりと見えてきて、足るを知る大切さを骨身に染み込ませた上で、あ、気付いた、オレ全然大した人間じゃねーわ、と受け入れられるようになってきたと言いますか。

また、がむしゃらに動いてきた就農後の数年を経て、手を抜くところは抜く!根性で乗り切るところは乗り切る!とメリハリをつけることができるようになってきたように思います。

そうすると、気が楽!

そうすると、また回るところが回り出す。

昨年そして一昨年からようやく端境期を一年間のうち1~2週間ほどだけ、というところまで持ってこれたなと実感しましたが、今年はいよいよ端境期まったくなしのサイクルを形にできそうな、そんな感触を得ています。

とてもシンプルに、越冬葉物を晩秋に植えて四月初旬に収穫を迎える、そして初春もしくは晩冬にハウス育苗開始し定植を早め不織布被覆保温で四月中下旬収穫を迎える、というだけなのですが。

…これ、単純に手間かかるから専業農家の皆さんはしないだけなのか?(^_^;)今度聞いてみよ。

ソバガラをハウス内で踏み込んだ温床は無事に発酵熱を生じているのですが、同時にソバガラの中に残っているソバの種が発芽してきました。

種って…強いねぇ。

先日、赤ジソの専門家に赤ジソの発芽率が悪いことを質問したら、採取後に冷蔵庫保存で休眠打破させた後、22度くらいの適温地温の床で寝かせたら3日ほどで発芽するのですって。

その冷蔵庫保存の期間についてはなんと一年以上、一年以上の保存期間を経て発芽率が非常に高い種が購入種子として出回っているのだそう。

世の中にはおよそたくさんの人がいるけど、たくさんのうちほんのごく少数の人しか興味のないようなどうだっていい事柄をマニアックに追求してる人たちがこそ、世界のいろいろを拡大・深化させてるんやろうなぁといつも感心します。

おもしろいなぁ(^^)

春準備順調、こどもと映画村。

少しブログの日があきました。

 

 

いよいよニンジンも全て掘り切り、26日の朝市で最終出荷を終えようかという段に入りました。

そうするとやるべきことは、春作の準備。

昨年のような不安定な天候時にも揺るがない野菜が育つような土づくりを、と地力の少ない畑や通気性の悪い畑また次作の野菜に必要なもの、それぞれの特性に沿って堆肥や有機物を入れては耕しています。

パッとしない天気(作晩も予報になかった雨が降ったようで路面や畑が濡れている、今日は耕す予定だったのに~!!)であったり、四月も目前なのにまだ冬の名残のような寒さを感じる大原ではありますが、レタスを植えたり、様々な種を蒔いたり、準備についてはおおむね順調ではあります。

そんな中、前回の日記でも書いたとおり、「父ちゃんは他のお友達の父ちゃんと違って全然遊んでくれへん!」と息子から指摘されたわけですが、そう言われないためにも!先日の祝日、スタッフに仕事を任せてお彼岸に帰省、父子三人で【東映太秦映画村】に行ってきました(妻は入学に向けての準備を)

京都生れ京都育ちですが、映画村はじめて訪れました。時代劇で見たことのある風景が広がっていたり、我々がこども時代にやってた戦隊ヒーロー物や歴代仮面ライダーの等身大マネキンがあるなど、興味をそそられる何かしらがたくさんありましたが、今回はお子たちのワガママに付き合って遊ぶ日!

 

 

憧れの忍者衣装に駄々こねて買ってもらった刀を手に江戸の街並みで立ち回って楽しそうでした

この忍者衣装レンタルで3,000円!?汚さずに返却すると2,000円バックという。

アスレチック脱出アトラクションで脱出に手間取って、おしっこおしっこ!言う次男坊にドキドキハラハラ、隙あらば片膝ついて忍者ポーズ決めようとする長男に「座るな!立て!」と指示すること多数、ヒヤヒヤしながらの装束遊びでした(^_^;)

楽しかったようで何よりです。

 

 

もちろんぼくも楽しみましたよー!

…しかしこども向けのアトラクションが思った以上に多くてびっくりしました。

老若男女問わず楽しめるスポットですね、またじっくり行きたいです(^^)

三月初旬、ヒヨドリの来襲を決して侮るなかれ。

自省録。

ヒヨドリ。

毎年被害を受けているはずなのですが…。

これまでは越冬して春先に収穫する野菜に本腰を入れてこなかったこともありました―だって三、四月は育苗をはじめとした春夏作の準備にドタバタするから収穫野菜は出来る限り減らして集中して作業したい―

ところが今年は壬生菜をはじめチンゲン菜花や春キャベツなど、越冬野菜と少しは向き合ってみようか、と例年よりも力を入れたのです。

入れたところ…

 

 

この有様~~~!?

せっかく先日、スタッフさん達に寒い中もっさり草取りしてもらったチンゲン菜花が大打撃…。やーらーれーたー(T_T)

ご丁寧に御土産の糞まで!

ありがとよ、くそったれ!

こうして、ヒヨドリちきしょー!となるのは毎年のことなのです。

ところが、これまでは本腰を入れて越冬春物をしておりませんでしたので、被害を受けても芯のところまで響いていなかったのでしょう。

今年は…もうバッチリと!ガッツリと!猛省して二度と繰り返すまい事柄としてインプットされました。

来年は啓蟄の頃までに、花粉症がきたー!!と感じ入る頃までに、防鳥ネット設置するor不織布トンネルや防虫ネット設置するなどしてヒヨドリ対策です。

今日だけで来襲するヒヨドリを追い返すために畑の中を何度走って向かっていったことか。

瞬く間にアブラナ科野菜を集団で食い尽くしてくれます。恐ろしい勢いです。

ちなみに、今年種苗屋さんに寄った時に、ヒヨドリ対策に大型猛禽類を模したカイトが抜群に効果ある、と宣伝されました。ものすごく撓る(しなる)つりざおのようなポールに猛禽カイトが付いていて、風が吹くと獲物を狙って滑空する猛禽類さながらの動きをすると。ヒヨドリの天敵ですから。このカイトのすごいところは、本物そっくりな動きをするカイトに釣られて本物の猛禽類が「仲間がいる!」とやってくる副次的効果も期待できる、とのこと。

…この宣伝話、「そんなんあるかーい(笑)」って。(笑)って。ほんとに笑い飛ばしておったのですが、買ってりゃ違ったのかもしれねーな…くっそ(笑)

とりあえず急遽不織布トンネルで被覆します。少しでも回復することを願って。

そして何より来年はボケません、被害が起きる前に予防!農の基本だろ!

自省録でした。

設備投資についての心境。

いよいよ冬野菜が少なくなってきました。

昨年、一昨年は、端境期を四月に一、二週間だけとる、というところまでレベルアップできたーと喜んでおりましたが、今年は早々に端境期突入?!しそうです、無念です。

五カ年計画ぐらいの見通しで山際の獣害が激しい畑に小さなビニールハウスをちょこちょこ建てていきたいと考えています。獣害対策としてワイヤーメッシュの設置やネット設置、あるいは電柵などなども検討したし、畑によっては採用もしています。ところが、これらはどれも設置後の管理にわりと手間がかかります。ランニングコストはかかるけれども、獣害の激しさを見るに、長期的にはビニールハウスのほうが費用回収もしやすいし、また戦略の幅も広がるだろうと。端境期対策に冬場の春菊、夏場はトマト?インゲン?何よりハーブ類の収穫期の長期化を第一に。そして育苗スペースの拡充も兼ねて。

今年から建てたかったのですが、実は先日ある農機を購入しまして、結構な出費が(^_^;)そんなわけでビニールハウスはまた来年以降でしょうか。農機については、またそのうち写真を撮ってお披露目いたしますね!

ここにきて設備投資をしっかりしていこうと検討しているのは、今年から小学校に入学する長男の、今後の学費を考えてのことがまず最初にあります。お金がかかるのは中学校卒業してから、九年後?高校入学までにある程度ハード面を整えて、形をつくっておきたいという。ジリ貧を避けたいという。

また年とるにつれて衰えゆく体力、という問題の打破も設備投資の一環。いつまでも力任せに鍬をふるい続けるのは無理だもの。個人的に自然農の考え方が大好きですが、生計を立てるための農業としてぼく自身がやれるかどうかという視点に立てば、それは不可能という立場。だってぼくは根性無しで、しんどいのが嫌いだ。(やれる人はやれる。ぼくには無理というだけの話)

継続して農に携わっていく、そのために自分がやりやすい環境をつくっていく。こどもにお金のかからない九年間の間に。

と、いうわけです。

人生も四〇代が見えてくると、そんなこと考えるようになるのだなぁと驚きます。そんなこと考えずに済んだ二〇代のはじめに農と出会い、勢いだけで農業に参入しておいて良かった…(^_^;)

花粉に反応して鼻がムズムズし始めるのが毎年、啓蟄の頃。そんな昨日は冬に種を蒔いたエンドウを畑に植えました。そして次は何をする?

春の作付けシーズンは一日一日の段取りを考えるのが悩ましく、そして楽しい。今日も一日、悩みながら楽しみます!

温床経過報告、育苗中のエンドウ・レタス。

踏み込んだ稲ワラ温床、ソバガラ温床。

その経過報告が遅くなってしまいました。

 

一層目はそこそこ温度が上がってきたものの、二層目の温度が上がらぬまま。踏込みが甘い?水分量の問題?何より発酵促進材の不足?

調整が必要ですね。

ソバガラに関しては、そもそもの積み上げ量が薄すぎました。層としては踏込み前の段階で15cm程度。

積み上げる層の厚みをもう少し増やしてからでないと。そのためには最初から木枠の高さももっと上げておかないといけません。最低限の地温は確保できているので、今回はレタスや豆など、発芽してからむしろ地温を控えたい作物の置き場として活用しようと思います。

そんなわけで地温の確保がバッチリとはできていない有機物温床。

また電熱温床は電熱線に被覆する土の量がやや多すぎた?もしくは土塊がゴロゴロし過ぎた?電熱線下敷設の断熱材(ソバガラにした)が少なすぎた?せいか、サーモの温度調節を高め設定にしても地温はサーモ設定温度ほどに上がっていません。これも課題。

とは言え…

このまま進めてもいいかもしれないな…。というのも、日中は陽も高く暖かな陽気が感じられるここ最近のおかげで有機物温床の地温も20度近く上がっている。時期的に、もうあと1~2週間ほど踏込み時期を早めて、二月の寒い時期に温度を確保しながらより早めの育苗を画策したほうがよさげか。

要検討ー。

 

そろそろ植えつける場所も準備してやりたいエンドウ。

今年は越冬を諦めて春植えのみ。しかも春植なら豆はたくさん確保できないだろうし、賑やかし程度に久しぶりのスナップエンドウ。

柔らかな生エンドウ、食べられるかな、楽しみです!

 

 

これはフリルレタス。ハンサムレッド、ハンサムグリーン。

音吹の定番レタス。

今年の春はこのフリルレタス一本勝負!

いろいろな種類のレタスを試しましたが、結局のところこちらに落ち着きました。

玉レタスに近いパリパリシャキシャキの食感と色味。あとは使いやすい、程良い大きさであること。

このあたりが音吹には合ってるなぁ、と。

育苗野菜も少しずつ増やしていきつつ、ここ数日の好天を活かして、畑の準備もしていかねばなりません。ジャガイモ用の畑は施肥・耕うん済み、レタス類他を定植予定の畑も同じく。

ミサさんはミサさんで、ワイン会の準備に追われて滞っていた確定申告をこの一週間で追い込みにかかります。ヤバ、もう提出時期迫ってるよ!?

 

そんなこんなで…

いよいよ春の準備が本格化していきますよー!

…いらないけど、花粉もね!!

『ドイツワインと大原野菜を楽しむ』と題してワイン会を音吹邸で開催した。

2月26日の日曜日、「ドイツワインと大原野菜を楽しむ」と題して、音吹邸にてワイン会を開催しました。

 

 

当日配布したものの一部。

六条にある酒屋【名酒館タキモト】の新谷氏、日本でも4~5社しかないドイツワイン専門のインポート会社【ヘレンベルガー・ホーフ】の礒本氏と一緒に。

商売しつつもミニマムな農の形でありたいね、お客さんとの近い距離での関係でいたいね、と新谷氏と打ち合わせというか飲み会というか、で話す中でワイン会しようと、と。大原ならばドイツワインがいい!と言うので、新谷氏と仲良しのインポーター礒本氏にいろいろ話をうかがいながら企画した会でした。

ドイツワイン、美味しかったです!

もともと最初に日本に入ってきたある銘柄のワインがフルーティーで呑みやすい貴腐ワインだったそうで、そのイメージが固定観念として日本には蔓延しているそう。

ところが、ドイツにはとても真面目で几帳面な作り手の方がたくさんいらして、近年では例えば、スパークリングワインの有名なものの作り手は実はドイツ人が増えてきているのだとか。

【ヘレンベルガー・ホーフ】は社長さんの思いがあって、生産者との強い絆を元に全国の酒販店に美味しいドイツワインを卸しておられます。

打ち合わせや当日のイメージを膨らませるのに、何本かドイツワインを頂戴して呑んでいたのですが、そのうちの一本のエチケットは何故か鹿。何でやろと裏読むと、ぶどうが鹿に食われまくって生産量ガタ落ち、でもその分凝縮された旨味が出てる、ってなことを【ヘレンベルガー・ホーフ】さんが口添えて販売しているという。

とてもいいですね、この心意気。webサイトも生産者主体のつくり。ワインって農産物とよく言われますが、素敵ですよね。

 

 

当日、ぼくは一切写真を撮れなかったというか忘れていたというか呑んでいたというか、なので、この写真は礒本氏から拝借。

そして今回のワインリストPDFにて。

大原ワイン会リスト (1)

ついでに今回の料理は音吹ミサさんが担当。そのメニューリストがこちら。

20170226ワイン会メニュー

 

今回の会は、これから先音吹邸をいかして何かしていきたい、その最初の一歩という位置づけもあり、身内に近い方を直接お誘いしてのプライベートホームパーティ的なものとしました。スタッフ含めて大人24人、こどもは全部12人くらい!?

ワイン会なのにこども多い!!で、保育助っ人に【大原工房】の親方や近所の中学生にお願いしました。ピザつくったり、野菜や芋焼いたり、走り回ってワーワーギャーギャー聴こえる中、大人たちは呑みまくるという!

いやいや、昼日中陽光きらめく中、いい酒呑めました(^^)

ちなみに新谷氏はマニアックぶりをいつもどおり発揮、お客さんにもその魅力が存分に伝わったはず(笑)

この春から本格始動するアラヤファーム(仮)の動きには皆さんご注目くださいね!ではでは。

土づくり、したい。

オンラインやらスマホでゲームやら、全く惹かれません。

ゲームは一人で!しかもコンソールやろ!!

何で現実世界でも人間関係めんどくさいことだらけやのに、ゲームの中でまで人と関わらなあかんのや、もう完全に一人で!主人公の名前とか厨二病っぽいの付けてこっそりとウキウキしてるから!そこは見んといてくれほっといてくれ!

電車の中でゲームて…覗きこまれてるかもしれへん、あの人あんなんしてるでーって横目でチラチラ見られてるかもしれへん…そんなん気になる気になるー!…って気にしながらスマホいじくる…って、もはやそのシチュエーションに耐えうる精神訓練でしかないやん。そんなこと気にせず没頭してるならしてるで、いやそこはパブリックスペースであんたの部屋ちゃうから、周囲気遣えイヤホンから音漏らすな足とじて座れ何人分陣取るつもりか降りる駅まで見逃すなよすごい寝顔だなあっぱれ!と思います(ゲーム関係ないなこの愚痴(笑)あー通勤するような仕事でなくてよかった)。

DSやPSPは…小さい…何でやタクティクスオウガ、でっかい画面でリメイクしてくれよ…そんな心境(古い)。

とりあえずドラクエ11が王道を走ってくれるということで、ハードをもってもいないのにそのニュースを知って以来、ぼくの心にはドラクエのオープニングテーマが鳴り響いていて、主人公と一緒に馬またがって見知らぬ広大な大地を駆け回ってる、そのような毎日であります。

======================

本当にどうでもいい話をしてしまいました。

 

 

造園屋さんから剪定クズのチップを堆積していたものをゲットします。

ものすごい熱出てる。発酵するには五立方ほどの堆積量が望ましいらしい、それ以下だと熱が放散して効率的な発酵が進まないのですって。

2tダンプ13台分。

基本的には一年間寝かせて、それから畑に撒く予定をしていますが、毎年夏野菜のマルチングに使っていたように、畝間や畝上被覆して窒素分として何かしら加えて表層発酵させるなどの手も考える??それでは効率的な発酵が進まないの??

どうしましょう、何のせ楽しみですね!

畑の性質や次作の作物によっては馬糞を撒くこともあります。

緑肥も育てないな今年も。

少しずつ土づくり。

毎年思っていることですが、機を見て落ち葉を拾いに行きたい、竹やぶや山に菌のはんぺん、見つけに行きたい。

そんな非効率的なことを自分の農法の一環に取り入れることを目標に。

あぁそういや農作業場を、火災も含めて風水害、地震の掛け捨て共済に加入しました。先日のネタでも出しましたNOSAIさんのお世話になりました。

備えあれば憂いなし?!とは言いませんけど。

農機のメンテナンス。

農機。

 

 

毎春、本格的に畑仕事が始まる前に農機のメンテナンスをするのだが…超苦手分野です、どうすればいいのかさっぱり分からない。

園主は今となっては理由を思い出せないが、バイクの免許を持っています、しかも大型まで運転できるやつ。だけど乗るの怖いし…雨の日のマンホールとか…。

バイクの免許もってるにも関わらず整備などはさっぱりしたこともなかったので、農機のことも何が何やら、構造もパーツの名前も何一つ頭に入ってこない。

でもこれではマズイな、ちゃんと勉強しようと説明書開いて腰据えていじり始めた。

…が。

アイドル・アジャスト・スクリュ、メイン・ジェット、フロート、ニードル・バルブ、ガバナ・ロッド、ロッド・スプリング、ガスケット、スペーサ、エア・クリーナ・ケース・ボディ……。

…いやいやいやいや待ってくれ、説明書を読んでるはずやのに、解説書を読んでるはずやのに、この全ッ然説明されてないまま置いてけぼりくらってる感は何?!

全く付いていけてない、何これ呪文?!サパーリ・ワカラナーイ!!

イオナズン、ベギラゴン、プライマリ・ポンプ、ユニバーサル・ジョイント、ストップ・ソレノイド、インジェクション・ポンプ、パルプンテ……違和感ないしな、並んでててもな!

機械、本当に苦手で、工具も部品も名前が分からないのですよ。スパナ取ってきて、って言われても、ちゃんとスパナ取ってくる自信がない。おそらく興味がない、およそ男の子が小さな頃に好きだったような車に関心がなかった、いい車のりたいなんていう憧れさっぱりない、走ればそれでいい。そのへんが原因なのでしょうね…。いったい何でバイクの免許取ったのだろう、免許返却するからお金も返却してくれないかな。

そうは言っても仕事と趣味は別だから、少しずつでも覚えていくしかないですね。

 

 

オイル。

10w-30の。この時点で何言ってるか分からないけど、オイルの粘度のこと。だいたいこれ。夏と冬で粘度も違ってくるけど、音吹の場合はポンプ以外の農機はだいたい年一回のオイル交換のみ。

農機により、何となく使用頻度高いな…と思った時にオイルチェックして黒くなりすぎてたら交換することもあるけど。

だいたいこの農機のオイルも、規定量が書いてあるのに規定量入れるとたいていの場合あふれたりする。

何でやねん、最初から少なめ書いておいてくれよ!!という。

だいたいドレンプラグ(ドレインプラグとも。どっちやねん、統一してくれ)の位置も分からない、毎回外して使用済みオイル抜く時には他のパーツに確実にオイルが当たってベトベトになったりするものもある。と、思ったら違う位置にドレンプラグがあって、そこはラチェットもものすごく使いやすい位置でパーツもベトベトにならない、とか。あぁそうか、こっちが正解か!じゃあ不正解のドレンプラグの存在理由は何やー!!という。

 

 

キャブクリやグリスは何を使っていいのか分からない、CRCの使途も同じく分からない。

いつもこれでいいのかと思いながら使い、そして別に問題ないからいいかと思ってそのままでいる。

あぁ、何なんだ、これ。

よし、ひとしきり愚痴った。

今日も一日農機を掃除してキレイにしてやります!

構造はさっぱりですけど、いつも使ってる農機たちがキレイになるのは何となくやっぱり嬉しいからね。

がんばるぞー。