スタッフ募集、今年もお世話になりました。


フライングです、もう少しちゃんといろいろ練れたら改めて正式に告知しますが、

久しぶりにスタッフ募集です。

男性希望、20~40代くらいまで、1~2名!?(今回はがっちがちに農機も振り回してもらえるような方を募集します。がっちがちに振り回す自信のある方なら女性でももちろんOKです!)

諸々条件はとりあえずこの段階ではメールにて詳細お伝えいたしますね!

農にご興味ある方はぜひぜひご一報ください!

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ぐずぐずと、家族間で風邪をうつし合う無限ループ状況だった音吹です。

気がつけば12月ももう終わりが見えてきました。何と今日はクリスマスイブだ、冬至も過ぎてるじゃないか、まさに師走、まさに年の瀬を実感しておりますが、まぁ諸々全てブログ更新が久しぶりだったことへの言い訳に他なりません、聞き苦しいことで失礼!!

 

2018年もお世話になりました。

 

不安定な気候、いやむしろ農業するにはちょっと厳しい気候の常態化に、経営安定化に向けて講じてきた何かしらが何となく実ってきた結果か、終わってみれば(まだ終わってないけど!)まぁまぁこの状況ならこんなものだろうと自分なりには納得いく数字が出ました。

 

2016年、2017年は本当に厳しい年で、作付けハイシーズンの9~10月が長雨・低日照・低温に見舞われ、秋冬作物の出来が散々も散々…。

 

2018年も9月まではひどい気候でしたが10月以降は晴れ続き。作物は遅れを取り戻すばかりか、年明け以降に収穫予定だった作物まで年内収穫が始まってしまって、さてどうしたものやら。市場価格は下がりまくって、野菜が売れないという、まさかの事態になりました。

 

それでも…!

それでも……!!!

 

モノがなくてどうしよう…どうやって稼いでいけばいいのさ…と打開策なんてあるはずないのに悩みまくって落ち込みまくって、どうしようもない、なんてことになるより、余って仕方ない!くらいのほうが精神衛生上よっぽど楽です。

 

 

ぼくの兄弟子曰く、「野菜なんて、なくても困るし、あり過ぎても困るし、どうせ困るんだから悩む必要ないんだよ」って。そういうことです。何か吹っ切れました。

 

さて、要するに、農業にはどうしようもない側面がある、と。

不安定な気候に抗う戦略はいくつでもあるのでしょう。莫大な資金が必要な場合もあれば、日々少しずつ実践することで乗り越えていけるような場合だって。農家としてレベルアップしたいんやもん皆、そりゃあ頑張りますよ。

 

同時に、どうしようもないことを、受け入れる。こらもうしゃあないなー、気張ってもしゃあないなーと。

そんな精神状態に持って行くには、ちょっとなかなかしんどいことがいっぱいあるので難しいのですけど、それでもやっぱりしゃあない時にも、しゃあない(笑)と笑っていられるくらい、農業ってこんなもんやねん、という達観を手に入れたいものです。

何の話か分からなくなってきました。もういいや(^_^;)

とにかく!

今年もお世話になりました!

また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!

たぶん年内最後のブログ投稿になりそうですー。

農作業と野菜をトレードしちゃおう。

おーっと、前回のブログ更新から一ヶ月あいてしまいました。

まず最初にお誘い!

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畑助っ人、野良仕事したい人、ゆるやかに募集ー!!あなたの労働と音吹の野菜、トレードしませんかー??

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☆11月中の作業→二ンニクの草取り、玉ねぎの定植、などなど!
☆募集曜日→月~木の基本的に午後からのみ(場合により午前も可)。金土日は募集してません…ごめんね。
ご連絡いただいてからの日程及び時間調整!※一時間未満の場合は受け入れできないよ、ごめんね。
☆報酬→野菜!園主が気分良くなればいっぱいもらえるかもよ!どんどんヨイショしてごらん。
☆送迎→大原まで来てくれたら迎えに行くよ!大原外の送迎はできないよ、ごめんね、自力で来てね。

その他、詳細はお尋ねください。

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農家の日常を一緒にいかがですかー??トレード野菜が豪華ですよー、我が家は毎日サラダ、もうあれですわ、血がさらっさら。

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…で今。

10月、わりと好天が続き、野菜の生育がぐぐっと早まりました。葉物がぼーんっと大きくなってしまって、年内まで長い期間かけてダラダラ収穫しようと思っていた野菜たちを、えっさほいさと収穫しているところ。

 

 

こちらは壬生菜。

音吹は、壬生菜を越冬させて2月下旬頃~3月頃に収穫できるように作付けしますが…見てのとおり。

 

 

もうすぐ採れちまう!

 

9月の多雨・低温・低日照にビビって種を蒔き過ぎたかー、えらいこっちゃ。

そんなこんなで、SNSやブログで友人・知人はたまた全く知らないけどフォローしてる農家さん達の情報を見てると、玉ねぎ定植一色!!な最近の事情にのっかりたいところですが、音吹は玉ねぎまだ一切植えられていないという。

どうすんねん。

 

そんなこともあって、上記のようなお誘いとなった次第です。

あ、時間だ。

尻切れトンボ気味に消えます、また更新するぞーがんばろうー。

あとはあがるだけ。

ここのところブログのトーンがやたらと暗くってダメダメな園主でしたが、切り替えて今バッシバシ種蒔きし直しています。そんなこともあり、端境期の長期化は避けられない秋ですが、気持ちの良い天候が続いて気持ちは晴れ晴れ。

やっぱり曇天、雨天よりもイイ天気ですと盛り上がりますなー。また来シーズンは何つくろうと改めて練り直すのも楽しいものです。

今日は越冬・来早春採りの壬生菜やチンゲン菜花用の畑を施肥・耕うん予定。空芯菜・ツルムラサキの跡地です。…ツルムラサキのぬめりが次作に影響しませんように!

 

 

次男、先日もらったストライダーにまたがって楽しそう。

台風24号は大きな被害なく去っていきました。

台風、こう何度もくると、その対策も少し手慣れてきますね。

 

24号は大原よりも東を通過したので、吹き返し(吹き戻し?)の風が強く、夜中に激しくガタガタいってました。

(一日中、スタッフに借りた浦沢直樹のビリーバット読んでました、満足)

 

明け方、畑見回りしたところ、防虫ネットトンネルやべたがけした不織布が飛んでるなど、想定内ではあったものの、概して21号ほどの大きな被害はありませんでした。

あー、ホッとしました心底。

 

さぁ次は25号!25号くるまでの晴れ間に何ができるか!です。

 

畑の乾き具合・種まき作物の選定・苗の育ち具合・草の伸び具合、様々な状況をこねくりまわして、最大限の効果が発揮できるように段取り組んで、実際に動く!

 

…できれば来ないでほしいけどもっ!

 

よし、がんばりましょう。

そんなわけで、大原は、音吹は、わりと元気です、という報告でした以上。

少し動きやすくなってきました。10月中下旬まで種蒔き続けます。

2日好天だと思うと3日連続の雨予報でしたり、依然として難儀なシーズンが絶賛継続中。

とは言え、9月前半に比べると、ちょっとは落ち着いてきました。ここまでくると、適湿状態で耕うんする、ベストな時期に種を蒔く、だとか高望みはもうしなくなりますねぇ。

こんな時はビニールハウスがあればこんなに悩まなくていいのに!と思うこともありますが、施設栽培には施設栽培の苦労がたくさんあります。

何と言っても費用回収が大変なことと、台風の脅威に常に気を使わなくてはならないこと。先日の21号の被害はまだまだ記憶に新しい通り、ここ数年は九州を通過せずに近畿にダイレクトアタックしてくる台風の何と多いことでしょう、大原でも台風ごとにビニールハウス倒壊を繰り返してる農家さんがおられて、そのたびに心労お察しします。

…これ、我が身に置き換えたら、気持ちの切り替え、ちゃんとできるんだろうか、もう落ち込みまくります。

その点、露地栽培は作物が様々な理由で作物がダメになっても、ササっと別な作物に切り替えることでロスを最小限に抑えることもできます。

例えば、ダイコンサルハムシの食害で大根が幼苗のうちにやられてしまったら、さっさと諦めてホウレンソウにしてしまう!などなどですね。

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余談ですけど、上述はしたものの…

音吹では、先日蒔いた赤カブが現在サルハムシの被害を受けており、ちょっと迷っています。別の作物を蒔きなおすことが最善やろうなと思いつつも、作業に費やした時間や、さらにもう一度費やす時間を考えると躊躇するものです。あと種代も馬鹿にならないもの(^_^;)

さらに横道それます。

この時期に厄介な害虫としてはダイコンサルハムシ、キスジノミハムシ、ネキリムシ、ヨトウムシ、モンシロチョウ幼虫他いろいろとありますが、ある圃場ではケール、わさび菜などのアブラナ科がトビイロシワアリの食害を受けています。

【トビイロシワアリ】

全国でも被害報告事例がいくつかあり、キャベツなどの地際部の茎を帯状に食害することで作物を枯死させる、と。まさにその様子の食害痕がうちのケールでも見られ、被害株のあたりを掘ってみると蟻うじゃうじゃ。

同圃場はアブラナ科の出来が悪いな欠株が毎年多いなと思いつつ、それについては別要因を想像していましたが、今回の調査で原因がはっきりわかってむしろスッキリしました。

この蟻は西日本にたくさん見られるごくごく一般的な蟻で、引っ越しすることは稀、数万~数十万単位のコロニーを作るとのことで、もうずっと地中に巣食っているのでしょう。

深く耕して巣を潰す、物理的防除が一番だそうで、来季以降に活かせそうです。

それにしても蟻の食害とはなぁ(^_^;)

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施設栽培にも露地栽培にも、それぞれやり易い点、やり難い点があるということ。天候が経営に影響を与える仕事は多々あるでしょうけれども、その影響が良し悪しに直結する仕事ってやっぱり農業の特性だよな、と思う今シーズンです。

とにかく、

10月中下旬までは、雨の日は屋内で育苗仕事、雨上がりは夏野菜の片づけ、少しでも土が乾くや耕して種まき・苗植え!とフルスロットル!負けじと頑張ろう。

 

 

画像は大根の畑。今年はマルチ栽培にチャレンジ。

 

 

こちらは黒大根の苗。

ブラックスパニッシュロング。

 

 

黒皮、中白のほっくり洋大根。

秋冬野菜、楽しみです!