大切なものだけを暮らしに。

日曜日。

朝市後は気持ち穏やかに、ゆったり過ごします。

今日は【京町屋ひより】さんを畑案内して、【ManPukuかふぇ】さんと一緒にある件でお話。【大原石窯マルシェ】をのぞいて、それからご近所さん達とちょっといろいろとある件でお話。

ふーい、疲れた、でも有意義な時間。

さてさて、

帰宅したらば…

 

 

 

 

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……

 

よーし、大した散らかしっぷりだな(^_^;)

 

どうやら本屋さんだそうで、まぁ普段は飽き性のくせして、並べて満足!こんなのは好きなんやね、うん、おつかれさん。

雨降りの日曜日の午後。

そんなこどもと一緒にいたらば、ふと思い立って、上賀茂にあるおもちゃ屋さん、【トーイハウス童】さんに遊びに行きました!

ヨーロッパの木のおもちゃを中心としたクラシックだけど新しいかわいいアイテムの数々。絵本もいいですね。

こどもたちが木のおもちゃで遊べるスペースもあって、思いのほかに楽しめました。

木のおもちゃっていいですね、暖かみがあって優しい。丁寧な手作りの品が多いのでしょう、値は張りますけれど値打ちモノ。

自分にとっては高跳びしたけど、18年前に買った靴をいまだに履いています。

リサイクルショップでぽーんと衝動買いしたような靴は一年もたずに潰してしてまうのに。

いらないものは捨てて、もっともっと大切にしたいもの、ほんとうに気に行ったものだけを暮らしに取り入れよう。

この春、衣服も大半を廃品回収に出しました。どんどん手放してミニマムな暮らしを。

できるかな??(^_^;)

 

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キレイな黄色。

スイスチャードの黄色。菊菜やレタスはそろそろ終了。次の葉物はスイスチャードやうまい菜、オカヒジキ。

それからクウシンサイやツルムラサキに移行していきます。葉物リレー、うまくいくかな?

 

またね!

霧雨の大原を散策して、稲ワラで遊ぶ息子たちを眺めながら畦道でビール呑む休日もよし。

カテゴリー別に一日二投稿。このポストは大原でのある日の休日のお話。

もうひとつはこちら、野菜のお話→【山間の里で農に携わっているからこそ、より強く意識するようになった外したくない視点】

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秋の行楽シーズン、京都・大原は毎年大勢の人で賑わいます。

残念ながら、先週に引き続きこの土日も雨…。せっかくの気持ちいい季節なのに、せめて平日に雨をまわしてくださいよとお天道様にお願いしたいところですが、まぁしかしお天道様にとってすれば、オメー達ついぞ先日までは雨くれ雨くれと願ってたじゃねーの!!と怒られてしまいそうですね。

とは言え、雨の大原も美しいもの。お昼から霧雨にかわった今日は、大きな虹が里を東西に横断してかかっておりました。そぼ濡れた農道を歩くと、滴が落ちるまい落ちるまいと草に必死でつかまっている様子が。

朝市後、そんな景色を楽しみに、息子たちと男三人、大原を少しブラブラしました。

 

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寂光院の古道具【ツキヒホシ】。フラッと立ち寄り、少しお話。このあたりも紅葉がキレイ、秋の香りが漂っていました。

 

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【ツキヒホシ】で、は今月の休日の多くに【縁側マルシェ】を開催されています(今日はおやすみでした)。出店者のスケジュールや開催日程は【ツキヒホシ】webサイトをご覧くださいね。出店者の皆さま、それぞれに魅力的な皆さまばかり。古民家の古道具屋さんで、ゆるやかにたゆたう時を過ごせそうです。こどもも楽しめそうですね。

ちなみに音吹は、22日(日)、29日(日)に出店します。ぜひいらしてください。

【ツキヒホシ】の近くにはいくつかの民宿・旅館や土産物屋さんがあります。今日は、ずっと寄りたかった【大原山荘】の足湯カフェに。。こどもたちも気持ちよさそう、足湯でピチャピチャ。

大原散策の強い味方ですねぇ足湯!ビール呑んで、たまらん居心地です。寂光院ご来訪の折はぜひどうぞ(^^)

 

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これは何でしょう?

我が家の小坊主二人と、園友の小坊主と稲ワラの家の中??

 

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じゃじゃーん。

おーーー!!

大原の草木染めの館、【大原工房】の裏手の田んぼに設営された、こどもたち大喜びのイナワランド!(勝手にそう呼んでる)

稲ワラでつくられた造形物が置かれています、大原の保育園児たちがワイワイ遊んでいる姿を見かけることも。

今日はこの場所で、稲ワラで遊ぼうワークショップが行われていたのでした。

 

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こちらは同時開催の、クルミで染めもの、のワークショップで使われていたオニグルミやギンナンなど。

あいにくの雨で、開催場所は変更になっておりましたが、雨上がりの気持ちのいい午後、こどもたちは田んぼの中で、どろだらけになりながら稲ワラ投げて走り回って楽しんでおりました。

我が家の長男はあと二年で小学校に入学します。

ところが、その年の入学生は、今のところなんと二人!?競争原理が現実の社会において、この小規模教育は如何ともしがたいハンディキャップととらえられることもあるかもしれません。それは確かにそうとも思う。きれいごとやお題目だけで生きていけるほど社会は弱者に優しくないもんね。

だけど、この美しい里山で培われるであろう豊かな感性は、きっと都会の学校では得難い魅力的なアイディアを彼らに与えてくれるのではないだろうか、と大いに期待をしています。

 

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どうせなら協調性に長けるばかりで同調圧力にすぐ屈してしまうようなそんな人間にならずに、自分をしっかり保った人生を歩んでおくれ。稲ワラで遊べるなんて、この現代じゃあなかなか体験できないことなんだぞ。

と、普段は畑ばかりで放置しっぱなしの息子たちがのびのび遊んでる姿を垣間見て、畦道でビール呑む父でございましたとさ!

またね!

夏野菜の収穫ピーク、秋冬野菜の作付け本格化へ。

7月下旬から8月上旬は一年の中で最も暑い時期。

とは言え、暑さがいくぶんだけ和らいだような、そんな感覚を一昨日から抱いております。毎日外仕事をしていると空気の違いを、何となくですが、嗅ぎわけられるようになっていきます。この感覚の違いが案外重要で、種まきや植えつけの指標にすることもあります。昔の方は、変化をより鋭敏に察知して動いていたのでしょうねぇ。

皆さまいかがお過ごしですか?今夏の音吹は昼休みもほとんどとらず怒涛の忙しさを相変わらず続けております。時間を確保できないのはきっと無駄が多かったり、やる必要のないことをやってるからなのでしょう。無駄にも意味のある無駄とない無駄があると思うのですけど、そのあたりの判断と仕事のパターン化をしっかりしていかなきゃなぁと思うこの頃です。

 

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どこにも連れていってやれていないのが申し訳ないのですけど、その分冬休みはしっかりつくるから許しておくれ、と放置され続けるこどもたち。

先日、大原地域の川あそび大会ではじめてバタ足で泳いだ長男くん。楽しんでるね。

そんな夏野菜の収穫ピークに加えて、そろそろ秋冬野菜の作付けが始まります。この時期は絶対に外してはいけない勘所のひとつ。

もうしばらく畑でもりもり頑張る日々が続きます。更新頻度が少なくてごめんなさいね!

でも生きておりますのでご心配なく。まーたね!

 

植物園に魅せられて。

初夏の雰囲気漂う日曜日、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?

音吹はと言いますと、日曜朝市を終えた後、とうちゃんと息子二人でしばし戦線離脱の息抜きお出かけでございました。行きたいところはたくさんありますが、先日妻が息子と行って楽しくて仕方がなかったという【京都府立植物園】へ。

大人一人200円!?広大な敷地に、盛りだくさんの木陰。お弁当を広げてダラダラしてる人の何と幸せそうなことか。ぼくらも例にもれず、お出かけのお昼ご飯ではぼくらの定番、北山の【みずいろぱん】さんのパンを持って、木陰でダラダラしました、っていうか昼寝までしちゃった。気持ちよかったです!

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京都府立植物園は第9代園長の松谷茂さんによる魅力発信の取り組みをなされます、そのコンセプトは「生きた植物を生かしたまま後世に伝え残し続ける」、というもので、結果公立総合植物園における年間入園者数日本一を4年連続で達成したという経緯があります。ちなみに松谷さん、現在はぼくたち夫婦の母校、京都府立大学の客員教授もなさっておられるそう。

そうなんだーすごいすね!

そんなにたくさんの植物園を訪れたことがないので比較はできないですが、大人もこどもも、広い世代に渡って高い満足感の得られる園のように思いました。

ひとまず写真をupしますね(^^)/

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面白い植物がいっぱいでした!

最後の画像は…クロノトリガーのラヴォスにしか見えませんけどねぇ(^_^;)淋派400年記念展覧会「PANTHEON -神々の饗宴-」とやらの開催に先立って展示されているアート作品だそうです。まぁ結構な存在感でしたよ!

それはさておき。

自然の織り成す予測不可能な美、これは生命力の充ち満ちた力強い美しさ、とでも言いますか、人の手の介在しない、極力よそからの影響のない、あるがままの、例えば自然農の方の畑や荒れ地の魅力。こちらもぼくは大好きです。

ところがその一方で、植物園や庭園をはじめ、造られた美しさ、計算された魅せ方、人の技術や知識が惜しみなく発揮された芸術的な美、これまた素晴らしいものがありますよねぇ。

いつも、この植物、ここまで育てるの…大変やろうなぁと思いながら見学します。

 

いやいや楽しい時間を過ごしました。

 

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こどもが保育園に通い始めて、非常に助かっているのですが、日曜日は当然のことながらおやすみです。自営業としてはこの時期、特に農家にとっては休みたくもないのだけど、家でゴロゴロしてるこどもの姿を見ると、どっか連れてってやりたいなぁ一緒に過ごしてやりたいなぁって思うものですね(^_^;)

仕事もガンガンしたいけれども、彼らの幼年期は今だけ。

何を優先して、何を大切にしようか。仕事と育児、誰しもが抱える悩みというか、どちらかに偏ることなくバランスよくいきたいものですねぇ。

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芝生でゴロゴロ、歩くことが少しずつ上手になってきました次男坊に、体力ついたね長男坊。

楽しく過ごせました!

 

最後に一枚…

 

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はい、やっぱり宝が池のガチョウ。今日も相変わらず孤高の横顔を見せつけてくれていましたよ!

さぁ、明日からまたがんばりましょう!

 

 

 

音吹く処の報告と、写真撮影。

少し更新が滞りましたね。花粉症に悩まされ、確定申告に加えて、いよいよ春の農作業がスタート、ドタバタとしているうちに、パソコンを開けるのが久しぶりとなってしまいましたー(^_^;)

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3月1日の【音吹く処】(おとふくの野菜をつかってお店をしてみようという)は良くも悪くも多くを経験し、今後につながる結果となりました。子育てと事務仕事、また準備期間が短いにも関わらず、メニューの考案から試作、段取り含め、何日もかけて無理をさせてしまった妻やスタッフさんに感謝!おつかれさまでした。

農村から町中に出向いて、こちらから農でできるあれこれをアピールする。こうしたイベントを行う意義を改めて問い直すことから、そして行う上での課題はたくさんです。

全農が解体され、今後TPP促進の流れはますます早くなっていくことが予想されます。太刀打ちできない安価な海外の農産物が横行し、マーケットの動きが大きく変わるのでしょう。良かれ悪かれ農地法に守られてきた農村の景観は、短期的な利益を優先する企業がガンガン入り込んで、見られたものでなくなっていくのでしょうか。

環境に配慮した栽培をおこなう農家として、そんなご時世にどう対応していくか。

結局のところ、人とのつながりが一番大切ですよね。おとふくのファンが増えてくれれば嬉しいけど、それ以上に日本の農に関心を抱いてくれる人が増えてほしい。野菜は好き!…の一歩踏み込んだところに、その野菜を育てている人たちがいて、その人たちが暮らしを営む農村がある。農村では、いろんなことが循環し影響し合っているということ。そんなところが伝えられるようになればいいなぁ。

できることが見えてきましたし、また逆にできないことも把握できてきました。いい経験でした!

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音吹く処の一幕。雑草や野菜をミニ木箱にディスプレイして、土を持ち込みました。植木鉢のポップ立ても、こんなの作ってるの楽しかったのさー。いつも生産者視点でない視点で畑を改めて眺めたりする時間、貴重でしたよ。

2015031202ミサさんのごはん。値段やクオリティなど、いろいろ勉強になりました。来てくれた人、食べてくれた人、ほんとにどうもありがとうございました、多謝。

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はてさて、ここ数日は春夏野菜に向けての動きを本格化させつつ、まだ少し残っている野菜を収穫・出荷しているという状況です(配達はいったん休止させていただいております、申し訳ありません)。

天気が不安定で、すでに大きな作付けの遅れも出てきています。畑が乾く間もない雨や雪…3月ってこんなだったねぇ、そう言えば。

去年も雨雪の合間にガガガッと露地葉物の種まきしたのを思い出しました。

―まったく余談だけど細田守の【おおかみこどもの雨と雪】を見ました。母親、すごすぎ(笑)あれだけのことをこなされたら、現実に四苦八苦してるお母さんの立つ瀬がないで!-

そんな毎日の中、昨日は【里の駅大原】の生産者パネル新調に伴い、写真を撮りました!

2015031204いろんなパターンを撮影中の一コマ。育苗中のハーブを手に持って。撮影慣れしていない夫婦、笑顔がぎこちないね(^_^;)

2015031201そとは寒いけど、ハウスの中は暖かい!大きな育苗ハウスと、小さな簡易ハウスで育苗しています。昨年、この時期に建てた育苗ハウス。

音吹はほとんどの作物を自家育苗するので、このハウスがないと成り立ちません。ゆっくり、元気に育つ野菜やハーブの赤ちゃんたち。

2015031207この春から無事保育園に通えることが決まりました、次男坊。はじめてハウスに入ったのだっけか?最初は楽しげに、カメラを見て笑っているものの…

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撮影中は放置プレイ!!父母への後追いが激しい甘えた次男坊、ほったらかしにされてどうなってるやら。

 

2015031205やっぱり泣いてた(笑)

撮影中、ワーワーと泣き声がハウスの中で響き渡ります。温室育ち違い。

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今年の育苗用の床はたくさん手に入ったソバガラベッド。発酵させずにそのまま敷き詰めただけなので、ソバガラプールになってるね。次男坊くん、埋もれてます。

そう言えば、長男はモミガラの中に飛び込んでケタケタ笑ってたけど、次男は…ダメダメですねー泣きたくってる。

同じ血を引く兄弟とは言え、全然違います。おおかみこどもじゃないけど、彼らがこれから生きる上で、どんな選択を繰り返していくのか、その選択の一つ一つを受け入れて、時には、ちょっと待て、と歯止めをかけてやって、でも基本的には好きにさせてやって、楽しく笑って育っていってほしいなぁ。

 

4年前3月11日。一瞬にして未来を奪われた人たち、ご冥福を改めて祈りますとともに、そして現在も先行きが見えぬまま生きる人たちがおられる中、誤解を恐れずに言いますと、わたしたちは生きていることに感謝して、311後の世界を生き続けることを、次代を生きるこどもたちを育てる責任と意義をしっかり持って、これからもやっていきたく思うのです。

ではまた!