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種屋が語る農業の未来像
大原文化センターにて表題の講演会を開催します。
\\大原文化センター農業講座//
【種屋が語る農業の未来像】
日時:2025年1月12日(日)13:30-15:00
場所:大原文化センター2階会議室
〒601-1247 京都府京都市左京区大原野村町370
会費:500円(施設の運営維持管理費に充てさせていただきます)
昨年1月にも文化センターで講演くださった、大原在住の本山純さんが講師です。現在は海外種苗メーカーにお勤めですが、キャリアのスタートが三島食品(ゆかり、の会社ですね!)で赤紫蘇研究からだったという、まさに大原に住まうべくして住まわれた御仁。専門的で、めちゃくちゃに興味深い講義を展開くださいました。
今回は、種苗専門家として国内外の産地を飛び回りながら得られた知見をもって、業界のいろいろ、農業のいろいろをお話してくださいます。激変しゆくこの業界で、はたして大原はどんな農業の形を追求していくのがよいのだろう。そんなことも聞ければよいですね。
予約などは特に不要です。どうぞぶらりといらしてください。お問合せは音吹じゅんまで。
皆さまのお越しを楽しみにしております。
『大原古文書研究会(上野)6月定例会』!
音吹のwebサイトのはずなのに、大原の歴史ネタが大半を占めてしまっていますね。古文書知見による歴史探求は、この地で農を営むこととズレてはいないのですが、野菜やハーブを求めてこのサイトを訪問してくださった方には、なんぞこれ?と疑問に思われること、想像に難くありません。
とか言いつつ、それでもやはり、古文書ネタを投下するあたり、どうかしていますが、はいすいません、どうかしたままの告知でございます。
古文書研究会上野町支部、6月の定例会のお知らせです!
★2023.06.18
★参加費、資料代500円
★音吹邸(〒601-1244京都府京都市左京区大原上野町252-1)
★連絡先
otofukubatake@gmail.com
音吹 高田潤一朗
★第一部
13:30〜15:00頃
古文書研究発表
→【柴・薪行商活動における近代のある出来事について】
近代まで、京都近郊の農山村の柴や薪は都市部で使用する燃料として欠かせないものでした。大原でも、大原女をはじめ、その行商活動には古くからたくさんの人が関わっておりました。明治以降、近代化がすすみ、工業化やインフラの充実は行商活動にも影響を及ぼしていきます。今回は、そんな時代の移り変わりに起こった、とある出来事を古文書から読み解きます。
★第二部
15:00〜16:00??
シークレット!
※とある事情から、第二部は、民俗学、昔の農的暮らし、手仕事、などなどにご興味ある方限定のシークレットイベントとしています。ご興味ある方、お気軽にお問い合わせ下さい!DMにて返信いたします。
※一部二部ともに出入り自由です。雑談OK、堅苦しい場ではありません。
ぜひ遊びにきてね!