音吹くレシピvol.2根菜たっぷり白味噌豆乳鍋。

年末からの積雪、そしてここ数日の寒波。

なかなか強烈、土が凍って収穫することができません。収穫した野菜も凍結してしまいます。ここまでの寒さは移住してから初。いやー、ちょっと笑えてくるほどですが。

さて、

Kula Laksmi田中さん監修の音吹の野菜を使ったレシピ集!

vol.1かぶら蒸し、美味しかったですね!

第二弾は…

わあ、美味しそう。

根菜たっぷり白みそ豆乳鍋!

やっぱり冬は鍋ですねー、身体温まりますもんね。白みそ豆乳、なんとヘルシー。

レシピどこかで見つけたら手に取ってみてくださいね!

うーん、

今晩も鍋にしましょうか!

新年のご挨拶。

あけましておめでとうございます。流行り病のせいで多くの人の暮らし方に変化があった2020年でしたね。

正直まだまだ先行きは見えない、何なら先月からまたちょっと雲行き怪しくなってきてねーか?どこまで試練与えてくれるの?とどんよりしたくなります。

が、

衣食住のうち食、生きる上で絶対必要な分野の末端でちょこまかしている我々にとっては、実はそんなに浮き沈みがなかったです。先行き見えない中で日々戦っていらっしゃるレストラン業界の皆さまと毎週朝市にて接しているので、どよーんとするのですが…音吹としては最終的な売上、2019年とそうそう変わらない程度にまでは持ってこれた一年となりました。

個人的に悔しかったのは、妻のハーブティー販売量が爆上りした結果の総売上だったこと。

すなわち野菜カテゴリーとしては売上減!だったということでしょうか。

ハーブティーは時勢の中で動けたこともあって、まだまだ広くも深くも展開できそうなイメージはあります。

栽培も労力比重もそれほどかけてない、面積も狭い中で、よくぞここまで…よくがんばった音吹くミサさん!という感想。

音吹全体としては、この5年の間に、露地野菜農家としてどう展開するか、について向き合ってきました。

経営状況をちゃんとデータ取りして、栽培面でアップデートを意識し、積極的に投資して、5年先10年先を見据えた動きに着手できたかと。

検討材料に己のキャラクターをしっかり把握できつつあったことも大きいですね。己のポテンシャルをちゃんと発揮してストレスのない無理ない営農態勢をするという点。

ハード・ソフト両面で持続可能なスタイルを模索した結果が出たかなーと思います。

逆に言うと、現況で考えられる数値としてはそろそろ頭打ち。

悔しい!と前述したことにつながりますが、栽培面では気候や土壌環境、病虫害など変数が大きな露地栽培とは言え、大きな変化はもう望めなさそうに思えてきています。

そんなことをいろいろ考えていると、自ずと道が見えてきますね。

2021年、どう展開していくか。

目の前にある細かな項目と向き合ってひとつひとつ改善していくうちに視界もクリアになっていくでしょうか。

農業は結局、一歩一歩しか進めないもの。

ほんとね…細かい部分だとチームとしての効率アップにやりたいことはたくさんあるんですよ。

デジタルアプリを使いこなせれば、もっと動けるのでは?!せめてLINEなりメッセンジャーなりで全員に一括で連絡したい!(けどガラケー持ちだったり電磁波ダメだったりで、ツールを統一して連絡できないから、すっげ時間を無駄に使っているとかねw)

仕事面とは別に個人の思考癖として、他人に対して過度に何かを求めない、期待しないことを言い聞かせるようにしているので、そのへんが変に邪魔して効率化に至っていないのですね。課題。

気持ちとしてはちょっと外に向いているので、根っこというか芯を据えつつ、足元を踏み外さずにボチボチとやっていく一年となりそうです。

楽しみ!

今年も音吹をどうぞよろしくお願いいたします!

キラリオインテリアさんに動画撮影してもらう。

12月上旬、キラリオインテリアさんが動画の撮影にいらっしゃいました。

キラリオインテリアさん、農家のみならず様々な業種の方々のインタビュー動画をアップされています。おもしろいので、ぜひご覧くださいませ!

音吹の動画については何と二本立て!

一本は収穫中の“音”にフォーカスしたもの。しゃべくりはほぼない中、収穫中に聞えてくる音を拾ってPV風に仕上げてくださっています。

音吹畑の由来は、音が吹く。

虫の声、風の音、雨のリズム…などなど自然が発する音にふと気がつく時の、心のありようはとても穏やかです。

そんな穏やかな気持ちを忘れずに、見失わないように生きていこうと名付けました。

ハサミでパシパシ野菜を切る音。これもまた心地いい響き、ですねー!

こちらは二本目。

よくお話していることですが、農業や農家、農村の現実と非農家の見ているものには乖離がある、と。その乖離を直視せずにお互いの立場で考える主張を発するにとどまっても何も始まらない。

この問題点について、都市近郊でできる農業の形、農家の目指すところとしては、例えば日々の農作業の現場を体験してもらう、例えばマルシェで野菜を販売する(食べ手と作り手が直接やりとりする)などを手段として、ゼロ距離での何気ないコミュニケーションでその断絶を飛び越えていければ。

そのようなことを獣害を例にして、知らないことたくさんあるよ、とお話しています。

が、ほんとに口下手で、そんなに知識や経験がないので、話たいことのほんの少ししか話せていないですねー、こういうのって訓練でしか持ち得ないスキルですね…。勉強になりました。

お時間ある際にでもご覧くださいませ!

※キラリオさん、ありがとうござました!

音吹くレシピをお願いしてみた。

肩書を何と説明したら良いのかわかりませんでしたが、フードクリエイターで元Kula Laksmiの田中めぐみさんに音吹の野菜を使って何かいろいろ作ってください、そしてレシピください!と図々しい依頼をしました。

すると快諾くださった上、超絶クソ早なレスポンスでサクッと打ち合わせを経て今後もちょこちょこコラボさせていただけることになりました。

ご家庭でつくりやすいのがいいっす、そしてレシピもろもろ全部画像データの完成形でもらえたら言うことなしっす!と傍若無人な無茶ぶりにもお応えくださり、ありがたや、です。

大原の野菜を使った料理教室なども企画中。(しかも大原で!?)

バリ島好きで、ヨーガインストラクターで、インド占星術にも通じてて、ヴェーダ哲学も研究中で、ちょっと何されてるのかほんとにわかりませんが、園主にとってはちゃきちゃきの姉貴です。どこかで見かけたらチェックしてみてくださいね!

レシピ第一弾は、かぶら蒸し!

我が家も今日つくってみます!

ここからはお渡しした野菜で田中さんがつくってくれたお料理の画像を。

最後の画像は料理教室?で作られたベジカレー。

最近、やたらとスパイスカレーのお店をどうのこうのされる方々とお話する機会が多くて、カレー食べたくて仕方のない音吹園主でした。

またね!

なぜその野菜の出来が良かったのか、いまひとつ原因が分からない。

昨年、一昨年と穏やかな気候だったこともあり、12月半ばの積雪はちょっと焦りました。

まだ心の準備ができてなかったですね。冬タイヤの履き替えはギリギリ間に合ったため、安心して走れましたけれども。日中太陽が顔を出し、まだ冬の寒さも本格的ではない年内、この雪景色はそれほど長く続かないでしょう。朝一番の国道も特に問題なく通行可能です。

キレイですね。思わず写真を撮ってしまいます。雪が降って喜ぶのはこども達と、雪降ったところで暮らしにそれほど直結しない・影響しない人たち、でしょうか。農家にとっては、一瞬心奪われるけど…その後の収穫や畑仕事を考えるとねー…(笑)

さてさて。

最近は、師走の繁忙期に追われてドタバタしています。野菜の収穫・出荷はもとより、12月中に提出しなくてはならない各種書類などもわさわさと。事務仕事についてはようやくようやく目途がついてきたところです。

野菜については、今年は根菜、主に大根・かぶ類が非常に出来が良く、ということは売れ行きも良く、10月後半から突っ走ってきた大根類の収穫も終盤戦に差し掛かろうというところです。

かぶ類、肌が美しい。

農薬や化成肥料を使用しない栽培ですと、どうしても地中でキスジノミハムシ幼虫の食害がなかなか避けられず、どうしたものかと頭を悩ませます。このムシは、前年秋冬が高温・乾燥だった場合に越年越冬して翌年バッキバキに猛威をふるうので、2019年あたたか~だった冬を思い返すに、2020年はヒヤヒヤしていたものでした。

が、蓋を開けると、おそらく音吹く史上もっとも美しい肌で収穫することができています。原因は何とも分かりません。

この原因が分からないのは…良いのに原因が分からないのは困ります。何となく、こうだったからかも?とあたりをつけて見るものの、果たしてそれほんとにそうか?と疑います。確信が得られること…ありませんからね。

作物の生育には様々な要因が関わります。変数の多い露地栽培ではなおさら。ほんとに難しいものです。

にんじんは、太りが遅いです。こちらは原因がはっきりしています。

①作付けの都合上、連作してしまった
②乾燥・猛暑にビビって、播種時期を例年よりも二週間近く遅らせた

からです。わかりやすい。来年に向けてどうしようか対策も練りやすいですね。

いろいろと、振り返りながら来春からどうしようかと考える冬がやってきます。長くゆっくりと…とはいきません。音吹は基本的に周年動いているので、雨が降ろうが槍がふろうが、畑には出続けますので、冬とは言えそんなに余裕はありません。

春夏秋に比べると、気分的にはゆっくりできますが!

さ、師走に仕上げたいことの一つを仕上げに動きます。