ひょうたんのその後①

ひょうたんその後について。

それ以前はこちらFBのタイムラインに載せております→【FB】

さて、気まぐれで栽培したひょうたんを収穫し、9月15日に7mmのドリルで口の部分に穴をあけました(その後種が出てこないと困ると思い9mmまで拡張)。穴をあけたひょうたんは水の中に沈めて放置すること11月11日までおよそ2ヶ月弱。

浸水放置する期間はもっともっと短くていいみたいですが、別に長くなってしまっても問題があるわけでなく、しつこいくらいに浸しておくくらいで構わないのだそうな。

で、実際2ヶ月浸しておいたひょうたん、何の問題もなく、薄皮がペロリと剥けて美しい皮がお目見えです。

 

2016111202

 

ドロドロになった中身は臭すぎて危険とのことでしたが、確かに臭いけれども、耐えられないような腐臭というわけではなく、農家なら日常茶飯事とまではいかなくとも、この程度は屁でもないレベル。

軍手で薄皮をめくりながら、かなり激しくシェイクすると白く濁った水のような中身が出てきます。

問題は9mmの穴。

このひょうたんは千成でしたが、9mmでも種が出てこない。

あと1~2mm大きくて良かったな、というところ。

では種が入ったままだと問題あるのでしょうか。

いや、別にない、とのこと。

今後の使用目的によっては口以外の部分に穴穿つことも考えられますので、ひとまずは口穴の拡張はせずにこのまま放置します。

ドロドロの中身が出てこなくなって、中に入れた水がにごらずにおればOK!とのことですので、さらにこのままもう一度浸水放置します。再度の浸水放置はアク抜きのためで、1~2週間、さらに何度か水をかえて、臭みを消す予定。

そして一気に乾燥へ。

次回は12月上中旬のレポートになるのでしょうか。

お楽しみにね!



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