畝間雑草対策としての緑肥について。

今春から初夏にかけての動きを、立ち止まって考える…暇なんてな~い!けれども、先日カモミール摘みながら思った、思い切った戦略転換妄想。

夏は、夏野菜をもはや自給程度くらいまでに超縮小して、ハーブや摘み花主体の農家になる!

夏場もそこそこのクオリティのハーブをフレッシュで出し続けられるような。ビニールハウスで寒冷紗??暑すぎる?もしくはバーベナやグラスなど、夏に強いハーブで乗り切る。バジルの病害が克服できたら、バジル農家になってもいいなぁ。いっそのことホーリーバジルやタイバジルなど、湿気に強いの育てまくるか。

妄想はつきませんが、園主は夏野菜がやっぱり苦手な模様。

いよいよ接ぎ木の苗を購入するのか?!

でもなー、苗づくり…やめるのはつまらないよ…。だったら接ぎ木苗つくれ、と妻は言いますが、いやいや、そこまで夏野菜だけに注力できないわい、ハーブもレタスも花も育てたいのに。

もやもやもやもや、としておるわけですけれども。

それはそれ。

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今年から導入したマルチャーによる栽培で懸念されていた畝間の雑草。その対策としての緑肥について。

ヘアリーベッチと白クローバーを蒔いていますが、組み合わせとしてはヘアリーベッチとムギ系緑肥のコンボをよく耳にします。クローバーだと、ヘアリーベッチに負けてしまってあまり効果が出ていない様子。

そもそもヘアリーベッチはシアナミドという植物の生長阻害物質を含んでいて、雑草の抑制効果が高いことが知られています。白クローバー、抑制されてるんじゃないのか(^_^;)

ヘアリーベッチは7月の高温期には一気に枯れ草状に枯れて倒伏するそうな。

現在、ものすごい勢いで生育中です、ほんとに枯れるのかよ…と畝間緑肥初心者は半信半疑です。

 

 

インゲンの畝間。

もっさもさ。

放置しておいたら絡まって仕方がない。

絡まって仕方がなくなってしまった畑がこちら…

 

バターナッツの畑。

もっさー!!

良質の植物性堆肥を入れて地力もしっかりしていた畑に、ヘアリーベッチが蔓延りまくってバターナッツが見る影なし。

こうなる前に、畝間を踏み踏みしてあげて、通路をしっかり確保、畝上にのっからないようにしてやる必要があります。

6月に入ったらヘアリーベッチは爆発的な生長を見せるので、注意が必要やな…。

 

 

先ほどのインゲンの畑。

いいタイミングで畝間ヘアリーベッチを踏み踏みしてやると、こんな具合に。

この方法で畝間の雑草を切り抜けるのが今のところ音吹としてはベターの様子。

ただし問題は、春蒔きヘアリーベッチとして雪印種苗の「まめ助」を蒔きましたが、蒔き量が少なすぎると当然ながら雑草に負けます。

特に音吹の場合、ハキダメギクの猛威がたまらんことになってきたがゆえにのマルチャー+緑肥作戦でしたが、ヘアリーベッチがちゃんと蒔けていない畑では完全にハキダメギク優位。

こうなると畝間を草刈りするという、無駄極まりない作業が追加されてしまう上に、中途半端にスポットで繁ってしまったヘアリーベッチが邪魔で仕方がないという。

難しいなぁ。

雑草を敵視しているわけではないのですが、ある程度コントロールして敢えて雑草を生やしてる畑と、そうでない畑の違いって見ればすぐに分かる。

生やせばいいってものではありません。

そもそも野菜って、人が人の手で育てやすくするために、人為的に作られた植物であるのだから完全放置で生育するのには限界があります。

その限界ラインをどこに据えるのかは、おそらく様々なスタイルの農家の各々の立ち位置につながってるのですな。

面白いですなー。

いろいろな立ち位置の農家が己のスタイルが一番!他はダメ!って主張してるのを見ると、胸糞悪くなります。

なんだっていいやん、同じ農家やん、仲良くやろうよ…といつも思うのだ。

さ、畑いこ。

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