旬報No.11

保育園に通う息子が道すがら一言。

「おとうちゃん、ほら木が春になる準備をしているよ」と。

冬も大寒を過ぎて、太陽の沈む時間は少しずつ遅くなってきているものの、まだまだ寒さ真っ盛りの1月下旬。それでももう枯れ木には芽吹きの気配が漂っていて、こどもの目にはそんな瞬間が鋭く映り込むのでしょうか。

そういえば、毎日のように大原の野原で野菜や野草を摘み取られる有名な料理人の方も、冬の真っ盛りに雪の下からツクシを掘り起こされるのでした。目に見えない世界では、春がもう足音を忍ばせているのですね。

さてさて、今日みたいな雨の日は、やっぱり事務仕事。春の訪れの気配は、同時に確定申告の訪れも感じさせてくれます。あー、きたねきたねこの季節、めんど。ルーティンとして日々売上を計上していけばこの時期そんなにホゲーッとなることはないのかもしれませんが、まぁ毎年見事なほどホゲーッとなっております。

これまでは研修生時代に作った重たすぎるし手間かかり過ぎるし救いようがない旧式のファイルに売上データを打ち込みしておったのですが、まぁこれは使い勝手が悪すぎた。今年からちゃんと入力しやすいexcelのテンプレを作り直しまして、ようやく本日より稼働させております!

にしても、作業をする時に、誰が見ても分かりやすいって大変重要なことですねぇ。一人が分かっていてもその人以外の人には伝わってういないってよくあることですもんね。この冬はそういったひとりよがりの作業を可視化して誰にでもわかる形にすることが目標のひとつです。あとはwebサイトでしょ。

そーれーにー加えて…

no11

 

じゃーんッ!

いったいいつぶりかという紙媒体の音吹通信。またちゃんと更新配布しようと突如思い立ちまして、さっそく作成。

2011年秋10月からストップしております、この「おとふくばたけに音が吹く」。※ちなみにこのblogのタイトルも同じ。

もともとはぼくが研修生時代に作成しておりました、隔週発行の農園通信。旬報はもちろん「キネマ旬報」からとっております、だいたい隔週ペースで発行しておりました。その流れをそのまま音吹でも継いでいこうと始めたものの、畑はバタバタするわ育児で時間はとられるわ、と事務仕事にかける時間がどんどんどんどん減っていっておった2011年から作成するのを諦めていたのでした。

このたび再発行していこうと決めたのは、正月に師匠の農園に行き、現在の研修生の方が、ぼくが始めた通信を同じ名前で続けていってくれた様子を改めて見たからなのです。昨年以前から継続してくれているのは知っていたのだけど、今年はなぜかその様子を見て感じ入るところがあったのでした、タイミングですねぇ何事も。

紙媒体の通信を作成することは、自分の趣味的な部分も大きくって気分転換になる?!でしょうか、どうでしょうか。農園のリアルをお伝えするための手段は様々なものがあったほうがいいと思います、ネット環境にない方へも生産する人たちがどんな思いで畑と向き合ってるかについて少しでも伝えられれば!

…もともと飽き性ですから三日坊主になる可能性も大いにありますけれども!ひとまずは、4年ぶりに再開!いたします(^^)どこか置いてもいいよーって皆さま、お声掛けくださいませ!

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