花粉症もうきました。春作に向けて始動。

今年は例年よりも二週間早く花粉症が発症!…早い、早すぎます!

なぜでしょう、

今シーズンは例年に比べて、冬の寒さが一時的にグワワッと盛り上がって、その寒さはしかも乾燥した中で冷気のみが漂っていたような、いわゆる底冷えする京都の冬らしい冬だったからなのか(大原は雪少なかった)、越冬作物の出来が非常に良くありません。寒さはしかし一時期にのみとどまり、ここ一二週間、大原はやや暖かな日々が続いています。

そのあたり花粉症の遅い早いに関係するのか?とちょっと調べてみたら、いきなり余談で、まず花粉の量は前年度の七月の日照時間に関係するのですって。そうですかふむふむ。

そして、花粉飛散の時期の遅い早いについては…

初冬の気温が低いほど休眠から覚醒するのが早くなり、休眠打破後の開花準備期間の気温が高いほど開花が早くなる、のだそうです。

あぁまさにそれですね、今冬は花粉の早期飛散に最適な環境!ということだったのでしょう。

まぁ仕方がない、早かろうが遅かろうが、いずれ発症する毎春の花粉症。忍び耐えることにします。

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ようやく、

春作物の準備をボチボチと始めています。

 

土づくり堆肥散布に始まり、育苗ハウスのビニール設置、育苗床設置(電熱線温床づくり)、などなど。

 

まず第一弾のレタスの種まきも。もうしばらくしたら、ジャガイモも植えつけないといけません。あぁその前に去年痛い目を見たヒヨドリ食害に対する措置もしないとね。

 

まだ土は凍っておりますが、春を間近に忙しくなりつつある日々。これから。



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